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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も13年目。だいぶ草臥れてきたせいか、歩く回数も 、そのハードさも減少。甥や姪の子供達を連れて歩いても、小学生の方が速い!。彼らの親達よりは速いけど。
 誘われて【蒲郡山友会】へ入会して4年目、毎月2回の例会で裏山を歩く様に、コロナ禍が明けたら遠征があるのかな?。

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2024年4月29日(月) 森の文化祭に参加 ルートマップ⇒ 距離:5.0km 時間:4.0時間
御堂山

 連休前半の最終日、曇天だったが雨の心配はなさそう。
今日は、蒲郡市役所・まちづくり課主催の【森の文化祭】へ蒲郡山友会として参加。コロナ禍で5年ぶりの開催と言う事で、 私としては初めての参加。

 主会場は【さがらの森】、大塚・三谷・とよおか湖公園、からと、それぞれが歩いて会場へ。
我々は、とよおか湖公園から、一般参加者12名と会員13名で、御堂山稜線を歩いて【さがらの森】まで約2時間。到着すると、 既に大勢(約400人かな?)が活動、チアダンス披露、薪割り体験、竹製食器作り、豚汁提供、等々。
 参加費300円を支払うと豚汁か猪汁を頂ける、私は猪汁をマグカップに頂きコンビニお握りで昼食。1時間の休憩後、 とよおか湖堰堤に向かって尾根を下り、堰堤で集合写真を撮って解散。

2024年4月19日(金) 今日の散歩は砥神山 ルートマップ⇒ 距離:6.0km 時間:2.0時間
砥神山

 タラの二番芽を探しに行くか悩んだが、今年は充分に味わったので来年にと只の散歩に出かけた。

 途中で、去年の6月2日の大雨で崩れた個所は補修されているのかを確認に(先週は途中で通行止め、常会長の役目は 終わったが最後の確認)。きれいに補修されていたので、近くまで来たので砥神山へ登ることに、久しぶりに砥神神社奥院の 地獄の階段登り、流石にキツイ!、20〜30段毎に一休み。階段の途中、筍がコンクリートを押し破り頭を覗かしていた、 神社総代に連絡し、被害拡大防止を依頼。

 奥院をお参りし頂上へ、黄砂が三河湾を覆っていた。せっかく来たからと養鶏場へ下らず、さがらの森まで足を延ばし 豊岡湖堰堤に向かう尾根道を下った。夕方なのに1名のオジサンと擦れ違う、暑くなって来たので歩く時間帯を選ばねば。

2024年4月10日(水) 春の恵みを求めて五井山(2) ルートマップ⇒ 無し 距離:2.5km 時間:1.5時間
五井山

 【タラの芽】と【ヤマナシの花】を求めて五井山へ。
10日前は、タラの芽はチョット早い、ヤマナシの花は蕾も堅い、状態だったので、今日は良いでしょうと散歩に。

 タラの芽は早かったり、既に葉が開いていたりといろいろ。ヤマナシの花は開花寸前で数輪は開いたかと言った 状態、だが、今年の花数は去年よりズット多い。秋には実を採れそう。

 今晩も春の恵みで、乾杯!。

2024年4月1日(月) 春の恵みを求めて五井山(1) ルートマップ⇒ 無し 距離:2.5km 時間:1.5時間
五井山

 【タラの芽】を求めて五井山を散策して来た。
常会の仕事も新役員に引き渡す事ができたので、今年は歩きも釣りも旅行も充分にできる!。

 と言う事で新年度初日は、天気も良かったので【タラの芽】を探した。柿やお茶の葉が小さいのでチョット早いかなと 思うが、天気が長続きしないのでダメ元で探しに出掛けた。
案の定、20本位のタラノ木をチェックしたが採れたのは3本だけ。その他の新芽も併せて春からの贈り物を天ぷらに、ビールで乾杯!。

2024年2月24日(土) 冬山歩きは五井山を西から東へ ルートマップ⇒ 距離:9.9km 時間:6.0時間
五井山

 一般の方を募っての冬山歩きで五井山へ。雨が心配されたが雨間の1日だけの好天気。
一般参加の方々以外にも、市役所、警察署、消防署、関係の方々も参加いただき、総勢38名の大所帯、最年少は小学1年生。

 市民病院⇒長泉寺⇒石山神社⇒西尾根ルート⇒五井山頂⇒国坂尾根ルート⇒スカイライン⇒妙善院ルート⇒市民病院、 と約10kmの縦走。若い方が大部分なので、我ら山友会だけの場合よりハイペースの歩きだった。

 4月を思わせる天気が続いていたが、一転正常な2月の気温に戻った事で、市民病院から山の麓までの車道歩きは、 風がやや冷たく感じたが、山へ入ると風もなくなり歩きには最適。昼頃からは日差しも強まり暖かさを感じられた1日だった。
 雲も多く、霞んでいそうな日だったのだが、冠雪した御嶽山や岐阜の山並みや、渥美半島の向こうに広がる太平洋に浮かぶ船まで 見渡せ、参加者の方々も絶景を堪能された事だろう。

 無事に下山後の妙善院では、新車のお祓いが行われており、思い掛けなくも、般若心経・真言・法螺貝、を拝聴させて頂いた。

2024年2月10日(土) 【ぐるっトレイル35k】西浦半島を ルートマップ⇒ 距離:6.4km 時間:4.0時間
西浦半島

 良い天気が続きます、今朝の気温は低く寒かったが日中はポカポカ陽気になり、春を感じた歩きとなった。
西浦半島の山は、人が歩く事が少ないのか山道が見つからない上に、枯れた竹藪に遮られルートを着け難い。所有者のいる 畑や敷地に道標を設置する事はできないので。。。

 三角点の在る原山は通すが、基本は海岸に沿ったルート設定にした。西浦半島西側のシーサイドロードを歩くのも悪くない。
今回は良い発見が、田土山を南に下ったこどもの国との境で中電の鉄塔付近が大きく伐採されてビューポイントに変わっていた。 田土山歩きの大きな魅力になる場所(集合写真の場所)、傾斜はきついが歩く価値あり。
 原山を越えてグランドへ下った所に、稲村神社へ通じる参道(今は使われていない様子)があるそうなので、一度トライして みようとは思っている。グランドからはシーサイドロードを歩いて半島先端の万葉の小道入口へ。此処をトレイルの終点とする。

2024年1月27日(土) 山友会で三ヶ根山南へ道標を設置 ルートマップ⇒ 距離:7.5km 時間:4.5時間
三ヶ根山

 3日前の寒波が去って穏やかに晴れ渡り、風はやや強く冷たいが快適な山歩きの天気。
今日は、【ぐるっトレイル35k】の三ヶ根山南側にあたる旧参道(今では、歩く方は極めて少なくなったが残しておきたい) に道標を設置する。

 形原神社の駐車場をお借りして出発点に、四季桜が開花し出していた。最初にクリーンセンター脇の【田土山登山口】へ 道標を設置。しかし、寝起きは頭が回らず、何時もの事でGPSロガーのスタートを忘れたので、この後がスタート地点に なっている。
 鹿川(シシカワ)集落から舗装路を歩き三田石材を右手に見て進むと旧参道の登り口に着く。此処へ【三ヶ根山への旧参道】 の道標を設置。この先は足跡が明瞭でない場所もあるが三ヶ根観音堂へと続く山道。大雨で沢筋が崩落している場所があったが 慎重に渡れば問題ない、手持ちのロープを設置しては来た。
 観音堂や慰霊碑が並ぶ所には【鹿川】方面の道標を設置。このルートを【渓谷ルート】と表記、チョット名前負けしている 気もするが。。。

 展望台での景色は、南アルプス、恵那山、御嶽山、白山、伊吹山、方面の雪山が見渡せたが、大雪直後なので殆どの山が 冠雪していて、ピークを同定する事はできなかった。この日は北東方向の南アルプスが最も鮮明に見通せた。
 三河湾を眺めながら昼食を取り、林道を下って終了。途中には崩落個所もあり、林道も修繕工事中で通行止めにはなっていた。

2024年1月13日(土) 山友会の初歩きは隣町の茶臼山 ルートマップ⇒ 距離:4.7km 時間:4.0時間
茶臼山

 毎年、共通一次試験日は天気が荒れる、今年も被災地の北陸から東北にかけては大雪予報。我が町も早朝は 放射冷却がなく暖かだったが、昼を過ぎた頃から北西風の冷たさを感じ、帰宅した頃には小雨が降りだした。

 新年初歩き、久しぶりに隣町の山歩きとして【幸田の茶臼山】。9時集合、駐車場は満車、路肩もかなりの 車が縦列駐車、北アルプスの人気の山かと思うほど。 ”YAMAP活動日誌の投稿が多い山だけあるな。” と 思いながらスタートしたが、それ程はハイカーとの遭遇は無かったので皆さん何処を歩いているのかとの疑問も。
 広報担当の小生は初めての山、山火事の跡、ヤマガラ、天使のモニュメント、etc、は何処?、どれにも遭遇しなかった。。。

 思った以上に斜度がある山だったが、散歩や子供連れハイカーも多く、良く整備された山でした。ルートが 沢山あるので、名所に出会うには隅々まで歩くか下調べが必要でした。

 マップには、YAMAP活動日誌から引用したルートと名所も青色で表示しました。

2024年1月4日(木) 初歩きは裏山三山 ルートマップ⇒ 距離:5.2km 時間:2.0時間
初歩き

 例年の初歩きは、甥や姪の子供達と歩いていたが、今年は朝方までの雨で中止に。昼からはポカポカの晴天だったので 出かけても良かったが、スニーカーでは滑るし宴会準備もあるし。。。
 で、正月に飲み明かした体調が戻った4日に散歩がてらに裏山三山(砥神山・原山・星越山)を散策。

 正月の連休も明けたのでか、2時間誰にも出会わぬ静かな山。富士山も雲に隠れて見えず、夕方に見ようと思うのが 虫が良すぎだ!。
 原山の南、犬口グランドへの山道は樹木が無い日当たりで、藪漕ぎになるのだが草刈りされて快適だった、感謝。
 星越山の登山道はYAMAPに登録されたが、歩く人が少なく踏み跡ができず、それでも赤テープを目指せば迷わず通れる。 JRトンネル上部の猪柵南の三谷中のトレーニングコースは明瞭な踏み跡が残っている。但し西側へ下ると校庭に入り込むので 一般者は進入禁止。正月休みなので入ってみたが、校庭を通らないと外へは出られなかった。

 能登半島の地震、羽田の飛行機事故、波乱の幕開けの2024年。無事故で山歩きできます様に氏神様にお願いして終了。

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