隠居人(InkyoBito)
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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も13年目。だいぶ草臥れてきたせいか、歩く回数も 、そのハードさも減少。甥や姪の子供達を連れて歩いても、小学生の方が速い!。彼らの親達よりは速いけど。
 誘われて【蒲郡山友会】へ入会して3年目、毎月2回の例会で裏山を歩く様に、コロナ禍が明けたら遠征があるのかな?。

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2023年12月1日(金) 散歩のついでに砥神山へ ルートマップ⇒ 距離:3.5km 時間:2.0時間
秋の山歩き

 歩いても汗をかかなくなったので、晩酌前の散歩を再開。今日は曲田林道の崩壊と巨岩の落下場所の現状確認と、 さがらの森のメタセコイアの紅葉を見に歩いた。

 林道の崩落は、3月に開催される【三河湾ラリー】のルートなので復旧工事中、落石も削岩され積み上げられていた。 メタセコイアとイチョウが奇麗に色づいていたが、北の御堂山から黒雲が覆って来て鮮やかには写らなかった。

 潮見展望台と砥神山西峰からの輝く三河湾が美しい。何時歩いても砥神神社奥院の階段はキツイが脚の筋トレには 効果的。。。

2023年11月26日(日) 地元中学校生達との五井山歩き ルートマップ⇒ 距離:6.0km 時間:5.5時間
秋の山歩き

 寒波が南下して寒いとの予報だったが、風も無く穏やかな陽気で小春日和がピッタリなな一日。
地元中学校の生徒と先生や関係者を含め24名(学校関係者と山友会メンバーが約半数ずつ)での五井山ハイク。

 集合場所の石山神社周辺、大勢の人達でごった返し、JR主催の【さわやかウオーキング】のルートになっていた。
3年生の2名は【合格祈願】をしてからの出発、受験まで数ケ月、望みが叶います様応援してます。
 石山神社裏手からスカイライン際の天満宮奥院までのチョットした急登を登って稜線に、稜線にも短い急登はあるが 中学生にとっては何のことない運動でしょう、引率の学校関係者の方がバテていた様子。

 山頂に着いて点呼、御嶽山が見えなかったのは残念だったが、輝く三河湾や太平洋を見渡す景色には感動した 事でしょう。北東側から樹木のトンネルを潜る道は【ジブリの世界】と喜んで写真を撮っていた。
 丁度昼飯時、我々を含め約80名程のハイカー、これだけの込み具合は初めて見る。ベンチも満杯、破損も見られる ので交換が必要だ!。昼食とトイレで1時間の休憩を取って下山、南斜面は急な下りなので尻もちを何回も。樹齢約500年の 大杉と大山桜を見てスタートの石山神社へ。

 出発時と違って誰もいない石山神社で最終点呼。15時半、影も長く伸び初冬の短い1日を感じて終了。

2023年11月11日(土) 【ぐるっトレイル35k】貧乏山周辺に道標板設置 ルートマップ⇒ 距離:7.3km 時間:5.0時間
秋の山歩き

 雨上がりで寒気団が南下して北風が強く、やっと秋らしくなり今季初めて寒さを感じた日、 【ぐるっトレイル35k】の道標板を貧乏山周辺に設置して来た。

 坂野峠からスカイライン沿いの貧乏山登り口まではスカイラインを歩き、坂野峠方向と貧乏山方向の道標を設置 したが、撮影を忘れて帰路で撮影。工科大北の三ヶ根方向と工科大方向(147ピーク付近)の分岐点でも撮影忘れ。
 毎回の事だが、現場を推測して下界で作成した道標板の向きがイマイチ合わず、 ”ああでもない、こうでもない。”  今回は、最後には邪魔な一部を切断も。でも和気あいあいと設置して行く。貧乏山手前は急な下りで、貧乏山へ入ると 急な登り、厚着していた人は登りに入って上着を脱ぐ人も。一人薄着の私は、稜線での北風が寒かった。
 貧乏山頂上の直ぐ南西の【展望台分岐】にも道標を設置したので、15分位なので足を延ばしてみては如何でしょうか。

 工科大学へ下って、メンバーの一人が耕している菜園際の日溜りで昼食、今日は日溜りが恋しかった!。家庭菜園を していないメンバーは長ネギと里芋のお裾分けを持って、坂野峠に戻るスカイラインをウキウキと歩く。

2023年10月28日(土) 山友会の秋の山歩き ルートマップ⇒ 距離:8.5km 時間:6.0時間
秋の山歩き

 秋晴れの下、一般参加者が13名、会員12名、で御堂山と砥神山を歩いた。
雲一つない青空と雨上がりの北風、御堂山から富士山が見えるかなと期待したが、稜線に出ると三河湾は多少だが 霞、地平線付近には薄雲で今季初の富士山は拝めず。

 集合場所の【とよおか湖公園】から、あえて来年3月に実施されるラリーコースとなる林道を少しだけ 歩いて湖の上部へ、ラリーコースは林道を【さがらの森】へ進むが、我々は御堂山の稜線へ登る。御堂山も五井山も 南斜面の勾配は短いがキツイ。稜線歩きは適度なアップダウンと所々の展望を楽しめる。

 予定時間より少々遅れたが、さがらの森にて昼食。食後には一般参加者の奏でる【コカリナ】を聴く、若かりし 昔の情景が浮かぶ様だった。 日陰での休憩は風の冷たさを感じ、日向ぼっこが心地良い。

 食後は、砥神山西峰経由で出発点のとよおか湖公園駐車場へ向かう。砥神山頂上には今晩打ち上げられるラグーナ の花火を撮影する為の陣取りがされていた。三河湾は霞も晴れてスッキリと輝き美しい。

 25名、無事帰着。また、次回をお楽しみに!。

2023年10月18日(水) 恒例にしたい五井山頂での1泊 距離:0km 時間:14時間
五井山頂

 写真の日付を間違った、18日の晩から19日の朝に掛けての1泊です。
今年で3回目の五井山頂での1泊。’21年は台風が東海上を通過し強風でテントが飛ばされた、 ’22年は双子座流星群を観る為に12月中旬にしたら大寒波、今年は春霞かと思う様な三河湾を眺める ポカポカ陽気。

 参加者は4名とチョット寂しい!、初回は夜中に帰った人も含め7名、去年は飛び入り参加を含め4名。 どうも夜中の五井山頂は敬遠されている、ナイトハイクで百万ドルの夜景を楽しみに来る人も居るのに?。
 今日の三河湾は春霞かと思う様なマッタリとして、五井山頂はそよ風が欲しい位の無風で暖か。16時の 集合は太陽も高く少し早かったか、飯の準備と寝支度を思い思いに。

 大佐は、夕日を浴びながらお得意のサックスを吹く姿を動画で自撮り。暗くなって酒を飲みながらのBGM を期待していたが、暗いと譜面が読めないのでダメだって。
 刷毛で刷くような薄雲が掛かっていたので、夕日は赤が際立って美しかった、木星と土星は見えたが、 星は冴えない、12月中旬の双子座流星群の頃が良いのかも。。。

 おでん、その出汁に野菜と肉とエビとご飯を入れて雑炊の締め、日本酒を4合飲んで出来上がり。 何時もの様に夜中の様子は覚えていない。
 5時に目覚まし、日の出前30分にモーニングコーヒー。長袖Tシャツにジャージ姿で全く寒くない 五井山頂。日の出は北方向の木々の隙間から、背伸びしてやっと太陽が見える程度、12月になれば南に 下がって見えるかな。

2023年10月14日(土) 【ぐるっトレイル35k】坂野峠周辺の道標設置 ルートマップ⇒ 距離:3.5km 時間:4.5時間
道標板設置

 8月は2度の入院(心房細動治療、憩室炎)、9月は地区の行事(お祭り準備、お祭り、敬老会、体育祭)、とで 2ケ月間のブランク、今日はリハビリ山歩き。周りから大丈夫かといたわれながら歩いて来たが、散歩レベルの歩き なので問題なかった。

 夕方からは雨の天気予報が心配されたが、何とか曇り空の下、今日も、【ぐるっトレイル35k】道標板設置 を坂野峠周辺で行った。10月半ばで気温は下がって来ているが、雨前の湿度が高い暑さを感じる日だった。

 前半は、坂野峠から遠望峰山へ向かって北上、途中のスカイラインのヘアピンカーブ部のシュートカットは、 急傾斜と枯れた竹藪などの整備ができていないので、現時点ではスカイラインを通る案内とし、冬に整備して通れる 様にしたい。

 後半は、坂野峠から南下しスカイラインからの貧乏山登り口方面へ。最後に設置した市境の曲がり角を通り 過ぎてしまい引き返す事になり、通行に邪魔な枝や雑木を切り払った労力が無駄になった。地図と現在地を充分に 確認しないといけないと再認識。
 帰りは往路を戻り、途中のR23号を望める樹木が伐採された場所で昼食をと思ったが、誰かさんの方向感覚が 90°ズレていたので、確認の為に貧乏山方面へ下ってスカイラインを歩いて戻る事になったので、昼食は、 坂野峠に戻ってスカイライン沿いの空き地でとなり13時から。

 道標の表裏に方向を示す場合、杭の位置によって表裏が変わるので、準備段階で杭打ちの位置まで考えに 入れないとならない、今回は2ヶ所で、 ”裏だ表だ、上下ひっくり返すか” と談議と言うか。。。

2023年7月20日(木) 五井山頂の草刈り作業 距離:0.0km 時間:3.0時間
草刈り

 今日は、五井山頂の草刈り。
朝、起きて ”風が涼しい、空気が乾いている。” と久々に快適さを感じた。今日が今年の梅雨明けだった。

 恒例の草刈り、休日の昼前後は、ハイカーの楽しみを邪魔してはいけないので平日の昼過ぎに行う。 それでも、数人が五井山頂に訪れていた。空気が澄んでいたので、知多半島、三河湾の島々、神島、紀伊半島 まで見渡せ、今日来たハイカーは最高の景色を楽しんだ事でしょう。
 体力自慢はエンジン草刈り機、私の様な非力は剪定ハサミか鎌、各々が頑張った。涼しいと言っても真夏、 30分毎に休憩と水分補給、予定時間2時間では終わらず1時間の超過。

 奇麗になった山頂で、澄んだ三河湾を眺めながら、コーちゃん差し入れの冷たいスイカを味わいながら 雑談して完了。コーちゃん、ご馳走さん!。

 今年は裏年なのか、ヤマナシには実が一つも着いていない、来年に期待。

2023年7月15日(土) 五井山の【二ツ岩探索−2】 ルートマップ⇒ 距離:4.9km 時間:3.5時間
二ツ岩

 五井山の二ツ岩探索・第2回。
前回は探索範囲が狭かった仲仙寺東側の沢筋を広範囲に探す事と、その沢の南側で一般的な国坂の尾根道より北に 寄った尾根筋を探してみた。

 観音堂から一般的な沢路を登り、二股に分かれた沢を右(東)に入って直ぐの登山道脇に大岩がそびえていた。 良く見ると上部(裏)にも岩が見え、この探索で最もそれらしい飛び出た大岩が二つ、標高は約310m付近。
 100年、200年と放置されているはずなので、枯れ葉や小枝が堆積し朽ちて埋もれていると考えると、昔は 相当に飛び出していただろうと想像される。
 この沢路は仲仙寺奥院への参道であり、各所に小さな祠が祀られているが、この大岩の真下にも石積みの小さな 祠が見られた。私が山歩きを始めた10年前頃は、これらの祠には石仏が安置されていたが、今では移設され、 現在は神様の居ない祠だけが点在している。

 時間の余裕があったので、五井山頂から東に延びる尾根筋を探してみる事に。古地図からは、最もありそうな 場所なのだが、あくまでも鳥観図、誇張されているだろうし、尾根筋の岩の下からコンコント清水が湧き出るか(?) との疑問もある場所。
 この尾根筋は沢山の岩石が露呈しているが、二ツ岩と言えそうな物は見当たらない。誰がやったか、眼下に 【みとGC】が見渡せる様に伐採された跡が、展望台にしてみようかな。

2023年7月4日(火) 五井山の【二ツ岩探索−1】 ルートマップ⇒ 距離:2.7km 時間:2.0時間
二ツ岩

 五井では水不足の時に、五井山の上で【雨乞い】神事が行われていた、今日は、五井郷土誌を執筆される 【小田哲久先生】の依頼で、この二つ岩の場所を探す。

【五井の二ツ岩】の謂れ
 五井山頂の東の二つの巨岩の下からコンコント清水が湧き出ていた。日照り干ばつの時に、松明を焚き五井山に登り、 この巨岩下の石清水を山上から打ち広めたところ大雨が降った。沢筋の最上部ではないかと推測できる。

 行仏と言う場所(弘法山の西の麓)で、行基が掘ったと伝わる古井戸がある。日照りで水不足の時に、この古井戸の 水を汲んで五井山の頂上近くに在る【二ツ岩神社】へお供えして、領地に撒き散らす雨乞い神事をすると大雨が降った。 神仏習合が始まり、明治政府により分離されるまで、神社と寺が一緒になっていた事があるので、仲仙寺に【二ツ岩神社】 が在ったとしてもおかしくはない。明治初期の地図には仲仙寺の場所が【卍】ではなく【?】が記されていた事を、 仲間の一人が探り当てている。

【二ツ岩の探索状況】
 梅雨の合間の晴れ間を狙って、8名のメンバーで道無き沢筋の両岸を探ってみた。五井山の南斜面が急な事は承知だったが、 東斜面も相当な傾斜だった。両手を使って生きた樹木を伝っての登り、直登はできない斜面も多々、トラバースしながら 登れるコースを探す事の繰り返し。

 尾根沿いの探索は後日実施予定。地図上の丸の中の数字は写真の場所を示します。

2023年6月4日(日) 台風2号の影響確認・曲田林道 ルートマップ⇒ 歩数:1.6万歩 時間:2.5時間
曲田林道

 台風2号が通過した翌々日に、とよおか湖からさがらの森までの【曲田林道】と【さがらの森〜砥神山】 の様子を確認に散歩がてら歩いて来た。

 曲田林道は人や自転車やバイクは通過できるが、軽トラでも車両は通過できない箇所が何か所も。 台風通過の翌々日で週末だった事もあってか、自転車やオフロードバイクの轍跡が見られた。私の様な 興味本位なのか市役所や消防関係の調査なのかは不明。
 これだけの被害なので、数ケ月での復旧は無理、半年や年単位の期間が必要でしょうね。市内の林道での 被害数は相当あるだろうから、予算不足は確実。

 林道に比べ、山道は何の変化もなく安全に通行可能。あるがままの自然道と自然に逆らって造った 人工物の違いは明確。
 去年から大塚側から相良の森への【ひめはるロード】は不通だったので、曲田林道も不通になった今、 【さがらの森】へは、歩いて行く以外に方法はなくなった。

2023年5月27日(土) 五井山西側ルートのパトロール 途中ギブアップ ルートマップ⇒ 歩数:1.3万歩 時間:3.0時間
星越峠

 久しぶりに蒲郡山友会の例会で裏山を歩いて来た。
が、途中で登れなくなってギブアップ、単独では危ないと付き添い付きで下山。

 標高18mの出発点(市民病院)から標高280mの秋葉神社奥院までは、快適に歩いて小休止。 その後、標高400mの稜線までの直登に入ったら、足が前に出ないしパワー消滅。車で言ったら アクセルを踏むのだが回転が上がらないノッキング状態。ちょうど電話が掛かって来て小休止しても 回復せず、すぐ前を歩く仲間とリーダーに、 ”ギブアップして下山する。” と伝える。スマート ウオッチで調べると、脈拍が140で心房細動の状態。感覚的に血圧が下がってパワー不足が起こって いると思われた。
 すぐ上に居た仲間が同行して下山してくれた。下りは平常と変わらずに歩けたが、わずかでも登り になるとペースダウン。登りと下りの負荷の違いを実感した。何事もなく時間的にも平常状態で下山し、 出発点の市民病院へ到着。リーダーに下山を知らせ様と思っていたら副会長から電話、皆さんに ご迷惑を掛けました。

 不整脈が頻発するのでハートセンターを受診、【1)心房細動 2)高血圧 3)右脚ブロック  4)心不全と動脈硬化の指標が悪い】と治療開始。1ケ月前から抗高血圧薬と抗血液凝固薬の服用開始。
 この抗高血圧薬の副作用で、心房細動を起こすと低血圧を発症してしまう様だ。治療前は最高血圧が 170〜200、最低血圧が90〜110で、心房細動が起きても最高血圧は130は保持できて 山歩きに支障はなかったのだが、服薬後は最悪だと最高血圧が90を切ってしまう事も。この日は帰宅後に 測定したら、最高血圧が58、最低血圧が46、脈拍が134、と言う場合もあった。これではパワー 不足は確実なので、抗高血圧薬の服用を中止。たぶん、これでパワー不足は起こらない。

2023年4月17日(土) 【ぐるっトレイル35k】星越峠⇒犬口グランド ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:1.5時間
星越峠

 先日(4/8)の例会に参加できず、写真とGPSの時刻のズレが原因でYAMAPの軌跡に写真が 載らなかったので単独で歩いて来た。ついでに手鋸にてルート上の下枝払いもしてみた、作業に参加 できなかったお詫び。
 単独行は基本的にHPに掲載しないが、今回は例外として、南から北方向へ歩いた実績を載せた。

 10日前に整備されているので、星越峠の石碑周りも下草が刈り取られスッキリ、三谷中学校プール 脇からの鍛錬コースまでも歩き易くなっている。星越峠登山口から南ピークまでは階段、そこから猪避け柵 までは尾根道、猪避け柵はJR東海道線と新幹線のトンネルの真上で南北のピーク間の鞍部にあたる。
 猪避け柵の出入り口は、南北へ延びる本ルートと西へ下る鍛錬コースとの三叉路になるが、目立たなかった 気がする、赤ペンキ塗布が必要かも。
 猪避け柵の北側は犬口グランドへ向けての下り、南側と違い枯れ葉が積もって踏み跡が目立たないが、 赤テープが見通せる範囲に巻かれているので迷う事はない。

 Web管理者の小生は10年以上前から歩いているルートなのだが、YAMAPの投稿を見ると歩かれていない。 本ルートの東を走る舗装道路を犬口グランドまで歩いて、そこから原山の登山道へ入る方がほとんど。
 今回の整備で、迷う事無く歩き易くなったので、多くの方に歩いて頂きたいとお勧めできる。これで、 五井山の北尾根登山口までの山道が貫通した事になった。

2023年4月9日(日) ヤマナシの花は満開か? ルートは4/1と同じ国坂ルート 歩数:0.6万歩 時間:1.0時間
五井山

 【ヤマナシ】の花の満開を見たかったが、完全に散っていた。
開花から8日目だったが、完全に終わっていたのは、2日間の風雨の影響なのか、それとも葉が生い茂って いたので、1週間も花は持たないのか。。。
夏になったらナシの実を見に行こう、直径が3cm位だそう。今日はお祭りの合間を見ての山歩き、花が 無かったのでトンボ返り。

 日曜日の快晴、五井山頂の昼は賑わっていた。

2023年4月1日(土) 山梨の花を見に五井山へ ルートマップ⇒ 歩数:0.6万歩 時間:1.5時間
五井山

 【山梨】の花を見るためにサッと登って来た。
丁度咲いたところらしく、一枝に数輪咲いていた。来週末あたりが満開なのかな?。

 今日も良い天気、快晴で最高気温は20℃の予報、朝の1時間程度の歩きなので快適。土曜日なので 山頂には6名ほど休憩中、15分ほど写真を撮っていたら、家族連れなどが続々と到着、春休みで快晴だから だね。往路は国坂の沢路、帰路は尾根道、誰とも擦れ違わなかった、皆さん宮路山からかな。

 もう一つの目的は【タラの芽】。何とか採れたので、今日は春のほろ苦さで一杯。
昨日から高血圧(170/100)と血液サラサラの錠剤を服薬開始、まだ何の効果も出ていない。心房細動、高血圧、 心不全と心筋梗塞の指標が悪く、 ”麻痺した体にはなってほしく無いから、治療して。” と、ハートセンター の先生に言われたので。。。仕方ないね。

2023年3月11日(土) 蒲郡の山が見える山歩き(田原・衣笠山) ルートマップ⇒ 歩数:2.0万歩 時間:5.0時間
衣笠山

 コロナ禍が終息したので、【蒲郡の山が見える山歩き】を再開。
蒲郡山友会としては歩いた事がない対岸の田原アルプス、コロナ禍前から歩こうと言っていた 【衣笠山】へ、電車とバスを乗り継いで行ってきた。

 今年は暖かくなるのが早いそうで、梅は終了、桜は3月中旬に開花しそう。今日の最高気温は 22℃予想、夏用シャツとズボンに薄いウィンドブレーカーで出かけたが、田原駅へ到着する前に 電車の中でウインドブレーカーは不要になった。
 自宅から歩いて三河三谷駅、JR東海道線、豊橋鉄道渥美線、田原市コミュニティーバスを乗り 継いで約2時間、車なら1時間だけど。。。その分、遠足気分ではしゃいでいました。

 滝頭公園センターハウス前では、【ヤマゲラ】が出発を見送ってくれたと思っていたら、一回り して帰ってきたら出迎えもしてくれた。今度来る時は、【ヒマワリの種】をお土産に持ってこなくっちゃ。
 犬の着ぐるみ姿が、、、YAMAPの【ミネ】さんと他2名が【わんこルート】を歩いていた様だ。 若さだね、22kmを5時間44分だって、凄いね、暑かっただろうね!。

 我らジジババチームは、9kmを5時間掛けて衣笠山の急傾斜や三河湾や太平洋の見晴を味わう。 春霞で蒲郡の山々はボンヤリと、それでも衣浦火力、知多半島、日間賀島、篠島、渥美半島の大山を 見ることができたので、今日に目的達成。今日は何と言っても、暖かい日の下で、遠足気分を味わえた 事が一番。

2023年3月3日(金) 山梨はどうかとチョット五井山へ ルートマップ⇒ 歩数:0.5万歩 時間:1.0時間
五井山

 前回の五井山歩きから2週間、急に暖かくなり梅は満開、河津桜も開花、山梨はどうなったかと 見に行ってきた。
 今日は、山頂直下南直登ルートを登ろうと思って出かけたが、スカイラインを歩いていたら、 10年ほど前に数回登った雨季には滝となる大岩登りに惹かれてしまった。

 大岩は三点確保で楽に登ったが、その後のルートが不明瞭。国坂尾根の上部と合流するはずと目指すが、 道らしきは獣道、斜度もきつく小枝が邪魔して歩きにくい。だが、途中に広葉樹の雑木が伐採されている場所が 在った、かなりの太さもあり伐採目的が判らない。どうにか国坂尾根と合流したが、10年も過ぎると状況は 変わるね。このルートは危なくて紹介はできない。
 南直登ルートも歩かれていないのでか、落ち葉でルートが判りにくいが真っすぐ下ればスカイライン。 ところが、スカイライン脇の崖崩れで補修され、最後の部分が消失していた。3月末に又来るので、その時に 再確認してみる。

 目的の山梨は硬くて開花は、まだまだ、樹木に詳しい友人は ”早くて3月末の開花でしょう。” と。

2023年2月25日(土) 仮称・蒲郡里山トレイルのアクセスルート坂本 ルートマップ⇒ 歩数:1.6万歩 時間:4.0時間
桑谷山

 仮称・蒲郡里山トレイルの坂本集落付近のアクセスルート。
勝善寺に駐車させて頂き、遠望峰山へのアクセスルートを歩いたが、遠望峰展望台着が10時30分、 昼食には早すぎるので、桑谷展望園地で昼食をとる事に。遠望峰山と桑谷展望園地間は何度も歩いて いるので素通り。下りは【竹千代の道】を横目に林道を歩いて一気に下る。

 遠望峰山東側は、地理院地図の破線ルートと昔に歩いた山道とに分かれて軌跡を取った。 どちらも短いルートなので問題ない。破線ルートのスカイラインへの取っ付き部をシュートカット で直登したが、沢水を誘導する用水路の東を通るのが正解。

 落合川最上流部の溜池から北に延びる破線ルートを帰路に予定したが、中止し過去の軌跡を 【LongTrail-Map】に示した。

2023年2月17日(金) 雪山を見たくてチョット五井山へ ルートマップ⇒ 歩数:0.5万歩 時間:1.0時間
道標

 今日は、中部・北陸と快晴、雪山が見えるだろうと、五井山へ行ってきた。
でも、普通の時間に起きて飯を食ってからなので、10時過ぎの出発。一人だし、長い間登っていない 【秋葉ルート】とした、直登で急坂だが最短時間で登れるので。

 蒲郡山友会が整備したステップも健在だが、急登には変わりない。五井山へ来るハイカーの大部分が 豊川の宮路山からで、 ”五井山は、歩き易い稜線で、トレランに持ってこい。” と思っている様だが、 五井山の南側は何処もかなりの急斜面、【南壁】と言っても過言ではない。もしも樹木が無かったら、 見事な壁に見えると思う。私の見方では、山頂直下の直登ルートと、この秋葉ルートが最も急。 秋葉ルートの方が低い西稜線へ達する分短いので楽。

 今日は、晴天だったが、春霞。期待していた【白山、伊吹山、御在所岳】を見る事は出来なかった。 見えたのは【御嶽山、恵那山、南アルプス】の近場だけ。山頂は独り占め、温度計は+1℃だったが、北風は 冷たかった。山梨の花芽が赤く膨らみ、春は近い。

2023年2月11日(土) 仮称・蒲郡里山トレイルのアクセスルート ルートマップ⇒ 歩数:1.3万歩 時間:4.5時間
道標

 実質36kmもある仮称・蒲郡里山トレイルを、一気に歩き通せる方は極一部。アクセスルートも マップ上に示したいので、GPS軌跡の記録を主目的に歩く。
 風は強いかと思っていた雨上がりの暖かい日、稜線を吹き抜ける北風が少々冷たかったが、3月を 思わせる陽気で、紅梅が咲き誇っていた。

 目的のルートは岡崎の長沢町から蒲郡の清田町へ延びる道。岡崎側も蒲郡側も途中までは舗装されて いる林道だが、稜線付近は破線だったり無かったり。とりあえずは蒲郡側ルートの軌跡を取る事にし、 往路は何度か歩いているマスミ池から稜線へ。
 そして、仮称・蒲郡里山トレイルのルート上から本宿へ下るルートの分岐点が迷い易いので、どの様に 道標を設置するかの現場確認。ちょうど昼時、日溜りに座って昼食休憩、春の陽気だったが、稜線上は 温もりが気持ち良い。

 目的のルートは沢沿いにオレンジロードの清田トンネル口に向かう。荒れた場所はあるが、足跡は 残り、倒木を巻く道もあり、多少は歩かれている事が伺えた。
 到着点は、誰が言ったか【ミニ・上高地】で、鉢地坂トンネル方向へ向かう西田川の源流域。砂防ダム が在り、土砂が堆積し平坦な地形になっているので、水量が多い時期には枯れ木などが水没し湿原を 思わせる場所になる。昨日は雨だったが、今日は干上がって只の荒れ地。

2023年2月6日(月) 竹千代の道と破線ルート ルートマップ⇒ 歩数:1.4万歩 時間:3.5時間
竹千代の道

 蒲郡山友会が開拓中の【仮称・里山トレイル】のルートは確定したが、整備、道標設置、アクセス ルート探索、等々課題は山積み。今日は会長と二人で破線ルートの現状観察に行ってきた。

 一つは大河ドラマ【どうする家康】が始まっているが、竹千代が駿府に送られる時、岡崎から蒲郡に、 三河湾を船で渡り豊橋の老津に着いたが、織田方の鵜殿氏に拉致され織田の人質になっている。この時の 岡崎から山越えルートが【竹千代の道】として蒲郡市坂本町の山間に残されている。
 2012年に歩いているが、当時とほぼ変わっていない。坂本の集落に下ると、三河湾も望め、整備された 丘陵地のミカン畑とその裏の山が陽に照らされ美しい。此処は丘陵地で日当たりや水はけが良く蒲郡市内でも 有数のミカン産地。
 一等三角点のある桑谷山の東にある桑谷駐車場から蒲郡へ下るアクセスルートには最適と判断できる。

 もう一つは清田町の【マスミ池】から真北に延びる破線ルートの現状。林業やミカン生産の為に舗装 されたと思われるルートから未舗装に入ると倒木が、更に登るとルートの痕跡が認められる所もあるが、 獣道程度か全く不明になり、スカイラインが走る稜線上の空が見え始める場所は急傾斜をよじ登る状態で 登山道と言う事は無理。
 途中で林道を横切り、猪避けの柵を越えなければならないが出入り口は無い。誰かが支柱の針金を外して 侵入した痕跡があったので、そこから進入したが、この上部は斜度も急でルートが無いのでアクセスルート にはできない。このルート、国土地理院地図によると鉢坂と桑谷の間の稜線を超えて名電山中や藤川方面 まで続いているので、昔は蒲郡と本宿・山中・藤川付近との交流に使われた古道と思われるのだが、これ程 の急斜面を通す訳はなく、どうにも腑に落ちない。と言う事で考えてみたところ、下記のような判断に至った。

 三河湾スカイライン工事が原因だろう。
着工は1968年、当時は観光開発でイケイケドンドン、環境保護やSDGsなどの考えはなかった時代。 スカイラインとの交差部には、ヘリポートと観光用の広い駐車場が造成されている。山を削って整地したに 違いない地形で、その土砂をそのまま斜面に推し落としたと考えられる。その為に、山道の形跡も消え 山道を通す様な斜度では無くなってしまったのではと推測した。
 豊橋市にも弓張山系にスカイライン構想が持ち上がったが、葦毛湿原を守る会や自然保護団体の意見が通り 建設される事はなかったと聞いている。先見の明があった豊橋市が羨ましい、三河湾スカイラインが稜線を 切り刻んでいるので、仮称・蒲郡里山トレイルのルートも寸断せざるを得ない。

2023年2月2日(月) 何時もの散歩+α(3千歩) ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:2.5時間
砥神山

 風が強かったが、昼過ぎから弱まって来たので暖かく感じたので散歩に出かけた。今日は裏山の 破線(国土地理院地図で1.5m以下の道)を目的にした。

 溜池からの登り口は不明だが地図上の位置から進入、人なのか獣なのか判らない踏み跡は沢山で ルートが掴めないが地図上の方向へ上る、いずれ砥神山からさがらの森への道へ出ることは間違いない。
 途中に【幸田豊橋電話線 台34号】と標識された鉄塔が出現。山友会仲間【ダイブ3】のYAMAP にも写真が載っていた。さがらの森の【夕日丘】から見えた鉄塔と同じだった事が判った。で、登り着いた 場所が【ラクダの背】の直ぐ北側だった。ラクダの背は何十回も通っているが知らなかったね、でも 入り込む人は異常かも。。。

 さがらの森の西端の山道を歩いて行くと林道手前に脇道が在ったのでショートカット、通ったが 道とは言えない程、林道には誰かが目印を付けていた。昨年末に歩いた破線の先を探したが無いので、 北側の尾根をよじ登ってとよおか湖から直接さがらの森へ行くルートへ無理やり進んだ。そのまま 帰ろうと思ったら【中電道】の標識が目につき行って見ることに。誰かがビニール復路を目印に巻いてあり、 北側の林道へ出た。

 こんな山歩きも冬だからできる事、大寒も過ぎ、もう立春だ!>

2023年1月28日(土) 久しぶりに聖山から雪化粧の遠望峰山 ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:3.0時間
遠望峰山

 久しぶりに聖山から遠望峰山へ、折角だから二手に分かれてGPSログを記録する事にした。
昨日は小雪が舞っていたので、快晴だが五井山頂上付近は薄っすらと白くなっていたが、寒いが風も無く 歩き易い天気。

 西側から登った私(HP管理人)が登山口を間違い往復で約30分のロスタイム。これまでは23号線 蒲郡西ICの東側から入っていたが、今回は西側から北回りで行った事から、猪除け柵の出入り口を 間違ってしまった、 ”数十mの違いなので間違わない様に” と言い訳。
 聖山頂上には東隊が先着、西隊の何人かは山頂直下の大岩(雨乞い神事・お皿様)へお参りに。一寸休憩 して遠望峰山へ向かう。昨日の雪が木の葉に積もっているところに風が吹くと舞い散る、木漏れ日の中に 見ると、まるで【ダイヤモンドダスト】、久しく見ていないな〜!。
 遠望峰山頂上周辺の日陰は真っ白に積雪約1cm、特に北側の幸田・岡崎側は【雪国】と温暖な気候の 蒲郡人には思えてしまう。夏には藪漕ぎ状態だった展望台周辺は雑草が刈り取られベンチも4台在って 休憩可能、ゆっくりと昼食休憩。遠望峰山頂上からの眺望は全くなし、今回のルートでは遠望峰展望台 から僅かに三河湾が見えるだけで景色を愛でる目的には適さない。

2023年1月15日(日) 初歩きは御堂山で富士山を ルートマップ⇒ 歩数:1.2万歩 時間:4.0時間
五井山

 初歩きは御堂山で富士山を拝む予定だったが、昨日土曜日の雨の影響で湿気が残っているのか 富士山は見えなかった。それでも快晴、気温も上昇し風も無く、チョット暑く感じる贅沢な冬の 快適な低山ハイクとできた。

 出だしの短い距離だが結構な急登、正月疲れの残っていた何人かのメンバーからは 、 ” キッツイ!。” との声が漏れていた。ここを過ぎると木漏れ日のある緩やかな尾根道で気持ち良く 【さがらの森】へ到着。
 林道を歩いて観音寺で初詣、境内から続く御堂山への道が急登。歩き慣れた人も、飲み過ぎなのか 回復できない【大佐】は最後尾を守る。御堂山からの富士山は、今年も拝めずに稜線歩きを続け展望台、 三河湾を眺めながらの昼食休憩。

 下りは、白山神社奥院手前で東に分岐する【とよおか湖】へ直接向かう道へ。このルートも 急な下りだから、登りは大変。特に鉄塔から【とよおか湖西北のイノシシ除け策】は短い距離だが 急登。

2023年1月9日(月) 何時もの散歩+α(3.5千歩) ルートマップ⇒ 歩数:1.1万歩 時間:2.0時間
何も無し

 寝てばかりじゃしょうがないので、何時もの場所へ散歩に。休日で公園の滑り台は超満員で遠回り。
時間が早いので、昔昔に友人がシイタケのホダ木を置いていた沢筋の林道を歩いてみた。

 地形図には実線で示されているので舗装された林道であろうと進むと、途中からは道幅は狭まり 急傾斜で軽トラでも進入できない、どうして舗装されたのだろうか?、倒木も数本。
 途中に数十年前と思われるステーションワゴンが放置されていた。最後の未舗装部分は踏み跡も無く、 上部の林道からの廃棄物が転がっていた。常会役員の時に、何か所かの家電廃棄物などを片付けたが 全ては無理。

 風が無い暖かい日で急登を歩くと暑い、春霞の様に遠景は霞んで見えない、湿気、或いは黄砂、 pm2.5。。。何時もの散歩で7千歩、追加コースが4千歩弱、で約1.1万歩。

2023年1月2日(月) 恒例初歩きに御堂山 ルートマップ⇒ 歩数:1.2万歩 時間:4.5時間
御堂山

 恒例の初歩きは、富士山が見える御堂山へ。今年は白山神社奥院からの時計回りで。
晴れ時々曇りで北西風がやや強い、と言う予報だから、富士山も見えそうと【とよおか湖公園】から出発。

 堰堤まで標高差40mの急登と、白山神社奥院への登山口までの歩きは準備運動で愉快に。猪除けの柵を 開けて、柵設置目的の説明をすると、今年入学の男の子が、 ”怖いから行きたくない。” と言い出した。 なだめすかして登山開始、 ”登山、と言う程でないから、山歩きくらいに。” と言う意見も。だが、御堂山 の稜線までは結構な急登、 ”帰りたい!” と言う声も聞こえて来たので、 ”帰る途中だよ。” と返事し 稜線の展望台を目指す。11時半に展望台到着するもテーブルがないので落ち着けないと、さがらの森で昼食と 歩き再開。展望台直ぐ東の岩場の急な下りで、何人もが落ち葉で滑って尻もち。歩き方と足場の確認ができていないし、 スニーカーなので仕方がないか。

 稜線歩きが長かったが、無事に御堂山着。丁度昼時1名が食事中で申し訳ないお邪魔虫の群れ、富士山が 見えるよとの事で大騒ぎに。直登の土道は尻もち続出だろうから、舗装階段の参道を下り、さがらの森へ。

 さがらの森で昼飯を食べてる約30分だけ天頂に大きな雲と風、 ”寒いから歩こう” となって、子供達は 広場で遊びたいのに、早々に出発。初参加者の為に、ラクーナの見える【潮見展望台】へ寄り道、当人は寄り道 しないで早く下りたいそうだった。

 養鶏場口へ下ったら看板、 ”初日の出参拝用に場内に駐車可  旧養鶏場” とあった。【旧】とあるので 閉鎖された様だ、鶏インフルエンザ流行が原因なのかな?。

 

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