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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も8年目。だいぶ草臥れてきたせいか、歩く回数も 、そのハードさも減少。甥や姪の子供達を連れて歩いても、小学校1年生の方が速い!。彼らの親達よりは速いけど。
 今年から添付写真の圧縮率を下げ、大きい写真としましたが如何。

  *国土地理院の地図に記した【ルートマップ】を、2017年6月から表示できる様になりました。

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2020年12月21日(月) 五井山           ルートマップ⇒ 歩数:0.6万歩 時間:1.2時間
五井山

 今年の最後の歩きは8ケ月ぶり、梅雨時は止み間もない雨、梅雨が明けたら連日の猛暑で6・7・8月は釣りにも 行かなかった、歩きなどもってのほか。

 正月はコロナ感染防止の意味で静かに過ごさねばならない。例年の様な宴会は中止らしいので、甥や姪の子供達を 連れて初歩きを考えている。秋には愛知県最高地点の茶臼山(1,415m)を登ったので、正月は蒲郡の最高地点・ 五位山(454m)へ登ろう。と言う事で様子見に行って来た。3才の男の子でも茶臼山を登ったので大丈夫そうだ。

2020年4月16日(木) 五井山           ルートマップ⇒ 歩数:0.7万歩 時間:2.0時間
五井山

 今年に入って3ケ月、体重が2kgも増えてしまった。
食う量が増えたのではなく動く量が減ったのだ。神社総代の時は参道整備や草刈り農協金融部への歩きなど、動く 必要があったが、右股関節付近が坐骨神経痛(?)で違和感がある事から山歩きも減り運動不足が原因。週に1、2度の 散歩(約4km・標高差85m)程度では補えない。散歩の回数を増やし、裏山歩きも再開しよう、人混みは皆無の蒲郡裏山。

 今日は、散歩中に見つけた五井山頂上の【塔】を確認に。山頂には電電公社時代のアンテナ施設跡地があるのだが、 そこに設置されたアンテナの様だ。下界からは青空の時は肉眼でも確認できるが曇り空の時には見分けられない。 5G通信が始まった今、この関係の設備かなと期待。
 何度も歩いた国坂峠から沢沿いに登るルートだが、数か所で”道は何処?”と探したが、足跡も明瞭な安全ルート。 入口の猪除けのゲートに鍵が掛かっていた、誰が設置したのか。。。1時間で山頂へ到着、降りて来た1名の女性と すれ違い。三河湾を眺める景色をコーヒーを飲みながら独り占め、30分。

 目的の【塔】はNTTの設備にしてはチャッチイ!、現代の技術ではこれで充分なのかとも思ったり。
今日の収穫は、写真の様に【山菜・タラの芽(写真はフキノトウと間違い)】。お茶の葉と雪ノ下の葉も一緒に、天婦羅で夕方の酒の肴。

2020年3月12日(木) 蔵王山           ルートマップ⇒ 歩数:1.1万歩 時間:3.0時間
蔵王山

 新型コロナウイルス肺炎で休校やイベントの中止が継続中で、子供達の行き場が無い。そこで、甥姪の子供達を 外遊びに連れ出した。下は4月に入学、上は2年生が2名の女児3名とジジババ3名が引率。

 渥美半島の蔵王山(250m)を1時間掛けて登り、頂上で昼食と景色を眺めたり草斜面を滑ったりで1時間の休憩。 絶好の天気で南アルプスと御嶽山の雪山を三河湾を背景に眺められた。
 子供達は元気なもので、頂上では【パプリカ】を踊り、登山口の権現の森へ到着するや遊具で遊びだす。木の実を 拾いたいと言うので蒲郡へ戻り豊岡湖公園を1周しながら木の実拾い、その後は中学生達に入れてもらい鬼ごっこ。 10日間の閉じ籠った生活のうっ憤を振り払った様だった。

 【シデコブシ】が開花する時期なので、【藤七原湿地】に寄ってみた、咲いてはいたが少し早い。常連さんが ”年ねん衰退してしまっている。”と漏らしていた。【黒河湿地】の方が良さそうなので次回に寄ってみよう。

2020年3月7日(土) 御堂山/砥神山           ルートマップ⇒ 歩数:1.5万歩 時間:3.5時間
砥神山

 夜明け頃に雨が上り明日の日曜は本降りの雨予報、好天と新型肺炎の影響で何処へも行けないので久々の裏山歩きに。
右股関節の軽い痛みから歩かずで1ケ月以上が過ぎてしまった。豊岡湖までの約3kmは週に1〜2回は歩いてはいるが、 標高差が85m程度なので鍛錬にはならない。寒過ぎず暑過ぎずの良い季節になったし、何と言っても図書館も休み、宴会も 自粛で、する事が無いので山歩きかゴルフくらいしかする事が無くなって来た。釣りの季節なら良いのだがまだまだ先。

 豊岡湖への散歩で見掛けた【中電の鉄塔保守用登山口】を登って見る事にした。直登、直登で稜線へ出るまでかなりの 急傾斜。歩く人は居なそうだがビニールの目印があるので迷うことは無い。稜線に出た場所に樹の幹に豊岡湖方面と案内が 記されていたが、昔はあったかな?。
 御堂山へ向かう稜線の中間付近に松が枯れて三河湾側の見晴らしの良い場所が、【山友会】によって展望台に整備されていた。 令和2年2月の標識があったのでチョット前に整備されたようだ。
 また、御堂山の城跡から笹藪を刈り取って相良の森方面へ直登ルートも整備されていた。ここも超急傾斜で登る気には ならないが、短い距離だが舗装された道や階段が嫌いならば利用したら良いだろう。滑らない靴底の靴を選ぶべき、スニーカー では尻もちは避けられないかも。

 怠けていたので、砥神山からの下り時に脹脛に痛みを感じた。林道歩きでは問題なかったが筋力低下は間違いない!。

2020年1月22日(水) 原山/砥神山           ルートマップ⇒ 歩数:0.8万歩 時間:2.0時間
砥神山

 暖かい冬なので裏山歩きでも大汗をかく。林道歩き(地図の青線)と裏山歩き(赤線)の2回分をアップ。
熱は無いが喉と鼻の奥のイガイガが年末から続いて、毎日の歩数が数百歩。これでは歩けなくなるとマスクをして裏山を歩いた。 17日(金)は急登は避けて林道だけを歩いて1.8万歩、途中で電車に乗るか迎えを呼ぼうかと思ったが携帯電話も小銭も持たず で歩き通し。22日(水)は途中で歩いた事が無い原山登山口から原山へ入って砥神山を越え豊岡湖へ出た。

 やはり山を歩くのと林道を歩くのは傾斜の違いで負担は大きく違う。歩数では2倍の車が走れる林道の1.8万歩の方が 遥かに楽!。体力維持を目的ならば山道を歩かねばならないと実感。
 林道歩きは休まず水も飲まず、山歩きは原山と砥神山の頂上でベンチに寝転がり気配を消して野鳥が来るのを待った。 【ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ】が枝を渡って行くが写真は撮れず。林道歩きでは大塚側の空に【トビ、ノスリ】 が舞っていたが、高過ぎて撮影できず双眼鏡で覗いただけ。
 イエロードクターを撮影するのに良いポイントがあった。天気の良い時に撮影に来よう。

2020年1月2日(木) 相良の森           ルートマップ⇒ 歩数:0.8万歩 時間:2.0時間
砥神山

 恒例になって来た新春山歩き。
晴天の穏やかな空の下裏山を歩いて来た。昨年は下りは怖いと抱っこしてもらっていた今年の春に小学校1年生になる 女児が元気に歩き通した。手を引いて歩いた登りの速かった事、ペースを合わせるのは大変、子供を馬鹿にすべきではない!。

 昨年は大人が苦しんでいたので、傾斜の緩い原山経由で砥神山、相良の森へとのルートを選んだ。”今年は楽だった” と言っているが、体力が付いたのではなくルートだけの問題。来年は何処へ行こうか?。
 それぞれで一休み後、新年宴会。刺身に握り寿司にローストビーフにカニ鍋。ビールがスーパードライから一番搾りに、 私は一人で蓬莱泉を冷で。

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