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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も8年目。だいぶ草臥れてきたせいか、歩く回数も 、そのハードさも減少。甥や姪の子供達を連れて歩いても、小学校1年生の方が速い!。彼らの親達よりは速いけど。
 今年から添付写真の圧縮率を下げ、大きい写真としましたが如何。

  *国土地理院の地図に記した【ルートマップ】を、2017年6月から表示できる様になりました。

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2019年12月24日(火) 砥神山          ルートマップ⇒無し 歩数:0.6万歩 時間:1.5時間
砥神山

 4月以来の8ケ月ぶりの歩き。
夏が暑かった事と右足付け根が痛い(たぶん坐骨神経痛)事にかこつけて怠け通した。裏山歩きだけでなくウオーキングも 全くしていない。お盆前に栂池高原を散策するつもりだったが、ずーっと雨模様でチャンスを逃した。紅葉時期になっても 安定した天気にはならなかった今年。

 たぶん正月に甥や姪の子供達と裏山歩きがあるだろうから歩き出そうと思い立った。
昨年のクリスマスに亡くなった飲み仲間のお墓が砥神山の麓にあるので、カミさんと一緒に墓参りした後に砥神山を歩いて 来た。カミさんは車でお帰り。歩数計は持たなかったが、約6千歩程度でしょう。
 この程度の歩きだったら気候的にも最適だったので急がねば楽勝だが、筋肉痛とまではいかないが草臥れた!。

2019年4月3日(水) 相良の森           ルートマップ⇒ 歩数:1.5万歩 時間:2.5時間
相良の森

 4月、3年間務めた砥神神社の氏子総代を、大きなトラブルもなく任期満了で引き継げた。感謝を込めて 里宮と奥宮へお礼参り。

 天気も良く、相良の森、御堂山へも足を伸ばしたが、御堂山の入り口で、ふと立ち止まる。何十年ぶり かで林道へ入って見たくなった。最奥部は途切れていたはずだがどうなっているだろう?。
 この冬に整備に入った様で、両脇の雑木や枝が狩り払われていた。肩の高さに【タラの芽】、丁度良い大きさ の1番芽なので頂き。幾つか見つかるが、高過ぎて届かず無理をして棘が刺さって痛い。或いは遅すぎて開いて いる。急斜面で登るのが怖くギブアップ。結局は1個だけだったので、お茶の新芽と油炒めで酒の肴に。
 林道の最奥部は行き止まりだが、歩くには問題なさそうなので進んでみたら、中電の鉄塔整備用ルートらしい 登山道に合流し、豊岡湖の北西部に出られた。

 この数日は寒の戻りで気温低下、開花した桜の満開が進まない。週末(4/7頃)が最盛期の様だ。

2019年3月5(火) 宮路山       ルートマップ⇒ 歩数:1.4万歩 時間:4.0時間
宮路山

 天気は春!。晴れと雨が頻繁に入れ替わる様になって来た、三寒四温のまさに春。

 この日を家でゴロゴロは勿体ないので、久しぶりにふる里公園から宮路山を歩いて来た。風が吹き抜ける所は 清々しいが、風が抜けない所では汗ばむのでウインドブレーカーを脱いだ。
 ふる里公園内の宮路山登山口まで30分、宮路山頂上まで1時間、予定通り。11時半にカップヌードルを 食べながら30分の休憩。日差しが強くポッカポカ、三河湾は霞んで太平洋は見えず。
 頂上でタブレットを開いた時にハングアップした様で、GPSの帰路は記録されていなかった。

 下りの途中で、小型の猛禽が飛んでいたので撮影したが、点にしか写っていなかった。

2019年2月23(土) 五井山       ルートマップ⇒ 歩数:1.6万歩 時間:4.5時間
五井山

 蒲郡山友会の【冬山歩き】で五井山へ登って来た。メンバーが6名、ビジターが21名で過去最高の人数!。

 何時もの様に市民病院駐車場へ9時集合。天気は良く気温は高くなる予報だが、強い北風が冷たい。 準備運動を自分の体調に合わせて行い、長泉寺経由で石山神社へ。此処から先にはトイレが無いので、参拝の後に トイレを拝借。
 蒲郡一番の見晴らしが良い高台にある民家の脇の急坂を登って登山道へ入る。ミカンは過ぎ桜は未だ、梅が綺麗。 蒲郡市街と三河湾には薄靄が掛かり春の空気感。
 天満宮、スカイラインを越えて五井山の稜線に入ると北風が吹き抜ける。風が強いわりにガスっているので【御嶽山】 が見えたものの薄っすらで、偏光サングラスを通すと確実に見えたが、肉眼では見えないと言う人も。約2時間半で 山頂へ到着し、それぞれ昼食休憩と集合写真。下山は南急斜面の妙禅院ルートで市民病院まで。

 山友会がメンバー募集中。4月になってから常会の様子を確認してから考えよう。

2019年1月11(金) 不動岳(田原)       ルートマップ⇒ 歩数:0.9万歩 時間:2.0時間
不動岳

 田原市の蔵王山周辺のハイキングコースを、昨冬の【不動滝】から続きWeb:隠居人をいて来た。

 滝頭公園駐車場から不動滝までは、昨年も歩いたが今回は登り返し、石段の道だが結構な傾斜。滝から不動岳までは 滝の下からと滝の上部からと2・ルート、今回は上部から向かったがステップの無い土の急傾斜で踏ん張りが効き難い。 頂上の見晴らしは無く残念。

 今回のルートはそこから東の稲荷神社だが、何処も見晴らしは無く、稲荷社の裏山の切り開かれた休憩所だけが 僅かに太平洋まで見渡せた場所。扇原には展望台まであったが、葉の落ちた桜の枝越しに蔵王山がうっすらと見える程度。 夏ならば葉が生い茂り視界はゼロだろう。道は広過ぎ、こんなに必要ないだろうに、整備費用が高いだろうに、トヨタ自動車 のお陰かな、と思ってしまう。
 稲荷神社から衣笠市民館へ抜けられると思い【学習の森】の標識に従ったが、袋小路で稲荷社を出て一般道へ。 舗装道路を歩いていたら、見掛けた景色と思ったら友人の畑に出くわした。本人不在だったので野菜は頂けず。

2019年1月2(水) 砥神山       ルートマップ⇒ 無し 歩数:0.7万歩 時間:2.0時間
何も無し

 去年から始めた正月歩き、今年も好天。大人が7人、子供が3人で昨年と全く同じコースを歩いた。

 名古屋から来る姪たちが渋滞で遅れ、歩き始めが12時過ぎたので食事をしていたら寒くなって来た。 やはり、山歩きは午前中にすべきだ。
 子供の成長は早いもので、去年は下りは歩けずに抱っこして貰っていた5才女児が、下りは怖い(段差が 腰位の高さもあるので)とは言いながら完歩。小学校1年生の女子2名は真っ先を小走り、グロッキーになった 大人を引き離す。親2名と爺1名がバテバテ。

 その後、恒例の新年会。飲みながらの反省の弁、”バテタのは昨日の飲み過ぎのせいで体力不足ではない。”
カシオのコンデジに【ミラーエラー・2】、そろそろカメラもバテタかな!。

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