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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も7年目。奥三河の山から北アルプス の涸沢や燕岳へも行って来た。毎年、小屋2泊くらいの縦走をしてみると思ってはいたが、できずじまい。 アルプスは天気の良い秋だけだったので、今年はお花畑を見に夏山へ行って見よう。

  *国土地理院の地図に記した【ルートマップ】を、2017年6月から表示できる様になりました。

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2018年11月24(土) 三ヶ根山       ルートマップ⇒ 歩数:2.5万歩 時間:5.0時間
三ヶ根山

 【蒲郡山友会】の秋ハイク。
今年の夏は連日の猛暑の影響で夏ハイクは中止されたので、久しぶりに会う皆さん、総勢23名。

 三ヶ根駅に集合し、一ノ瀬集落の沢筋からから三ヶ根山を目指した。幸田町の立派な道標が整備され迷う事は無い登山道。 このルートは、2012年に最初に三ヶ根山へ登った道で、会社の先輩の畑から未舗装の登山道へ入る。今回は此処で最初の 休憩。

 これより先は、狭い道なので縦一列、台風の影響か倒木が数カ所、細いのは鋸で片付け、太いのは捲いて進む。 小1時間歩くと拾石川の源流ルートとスカイラインとの合流点に到着。雲一つ無い三河湾や御岳山・南アルプスを展望した後、 形原温泉ロープウエイ跡と三角点を見に行く。北西に雪山(?)、白山(?)、と思われたのは、たぶん雲。富士山は本宮山や 鳳来寺山に重なり見えない、西浦半島からは前日に富士山が見えたそう。12時少し前に北から南まで三河湾を一望できる 第一見晴らし台で昼食休憩。

 帰りは、観音堂脇の山道を名鉄形原駅方面に下る。オフロードバイクが走っているタイヤ跡、傾斜も手ごろ。舗装道路に 出てから形原駅までは3km弱、舗装道路を歩くのは草臥れる!。十数年ぶりの赤い名鉄電車に乗って帰りました。

2018年9月17(月) 御堂山       ルートマップ⇒ 歩数:1.5万歩 時間:3.0時間
御堂山

 秋雨が一週間も続いていました。晴れての2日目、山道も乾いたろうと裏山歩きに。
3連休の最終日なので、裏山へも人出が、と言っても出会ったのは3組・9名ほど。晴れたが薄雲、やや湿度は高めだったが、 西風なので風に当たれば涼しさは感じられた。

 見るものも無い山なので、1.5時間も歩いたら戻ろうと考えて出発したが、長雨であちこちにキノコが生えていたので、 昔(40年ほど前)は、マツタケが採れたと言う話を思い出し、その付近まで歩いてみた。結構な稼ぎだったと言う人の話では、 マツタケのシロ(菌が繁殖している場所)があれば匂うので判るそう。キノコは沢山見られたが、みんな毒だよね!。食えるもの なら何でも食う猪が穿り返している場所だから。
 食えるものは、蕨の新芽のみ。

 鍛錬の為に、裏の豊岡湖まで標高差約45m・往復3kmを歩く事にした。一日置きに湖西連峰を歩いている友人の 影響なので、週に3回と思ったが、チョット難しく週に2回程度、夕方に往復30分、帰り(下り)を走る時は約20分強で。 この程度に比べると、やはり山道は負荷が大きい。翌日にも疲れが残る。。。

2018年8月18(土) 砥神山       ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:2.5時間
砥神山

 久しく歩いていない、北海道で焼尻島や礼文島を歩いて以来なので2ケ月経過している。
今年の夏は酷暑で外出を控える様に警告されているし、北海道の涼しさから愛知の蒸し暑さの地に一気に戻ったのが 影響してグウタラして来たのが本当のところ。

 秋の紅葉ハイキングの為に鈍った体を鍛えるべく、1日置きの夕方歩き(往復3km・標高差45m・30分)を しているが効果は無さそうなので、裏山歩きを再開。と言うより、お盆が過ぎたら空気が変わり涼しくなったからが 本音。
 土曜日なのに誰とも会わなかった、まだ休み中だと思うけど。。。空気が澄んで風が気持ちよく快適な歩きだった。
途中、登山口に入る前の林道で、【アサギマダラ】が1匹飛んでいたっけ。

2018年2月27(火) 衣笠山・滝頭山       ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:3.0時間
衣笠山

 渥美半島歩きの第2回目は【田原アルプス】の衣笠山と滝頭山。
岩場、急な斜度、広葉樹の森、思っていたのとは大分違った驚き!。標高は300m未満だが馬鹿に出来ない。

 登り始めて直ぐに【南の覗き】から太平洋が眺められたが視界も狭く逆光でもあり感激は無し。田原アルプス コースガイドよりは15分速く40分で衣笠山頂上へ到着。木造の展望台があり見晴らし良好、北側の三河湾方面は 断崖。道標に奇石巡り案内があるので行って見た。【桟敷岩】周辺に奇岩が幾つも、これ程の岩場があるとは 思ってもいなかった。南隣の滝頭山も岩場が多く、この辺は中央構造線上なのでその影響が出ているのだろうか?。
 岩場が多い為か急な斜度の所が多いと感じた。仁崎峠を挟んだ両側や滝頭山頂上付近はかなりの斜度で、下る場合は 注意する必要がある、滑ったら尻餅のダメージは相当に大きそう。

 歩いていて、明るい・開放的に感じる、良く見ると常緑だが広葉樹林で杉や檜の植林された山では無い事が判る。 その為に暗さと言うか圧迫感が無いのだろう。気持ちが良い!。

2018年2月23(金) 五井山       ルートマップ⇒ 歩数:1.4万歩 時間:4.5時間
五井山

 蒲郡山友会の冬山歩きに参加。会員さんが10名、一般参加者が12名、中には60才過ぎに始めた 百名山を達成した女性も参加されていた。

 真冬は過ぎたので、防寒着を着ると汗ばむ陽気で霞が掛かり御嶽山も太平洋も見えなかったが、 南アルプスの聖岳と赤石岳の雪山は望めた。

2018年2月13(火) 蔵王山       ルートマップ⇒ 歩数:1.0万歩 時間:2.0時間
蔵王山

 初めて渥美半島を歩いて見た、先ずは最も有名な蔵王山。蒲郡に向けたTV電波発信基地でもあり、 車でも頂上まで行ける立派な展望台もある観光地。

 標高が250mで登山口の標高が45mなので裏山歩きとほぼ同等。田原(約6万人)は蒲郡(約8万人) より小さい町だが、トヨタ自動車田原工場がある為に財政の豊かさが感じ取れる。蔵王山の整備も裏山に比べ かなり立派、平日なのに歩く人も大勢居た。しばらくは渥美半島の山を歩いて見よう。
 蔵王山頂上からの360°展望は見応えがある。太平洋を行く船、メガソーラ、発電用風車、三河湾、 対岸には蒲郡の山並み、豊川・豊橋の町、などが一望できる。この日は風は相当に強かったが残念ながら 富士山も南アルプスも見えなかった。

 頂上展望台を風除けに日向ぼっこをしながら、お握りとカップ麺で昼食。時間が早いので【滝頭公園】 を歩いて来た。次回は、此処から【たはらアルプス縦走コース・約4時間】を歩いて見よう、早起きが必要!。

2018年2月7(水) 裏山       ルートマップ⇒ 歩数:1.2万歩 時間:3.0時間
砥神山

 蒲郡市豊岡町の裏山は、砥神山・御堂山・原山と三山がある。今日は全てを歩いて来た。

 我が家から歩くと登山口まで標高差約60m・約30分なので、今日は車で登山口まで。。。 我が家から往復すると4時間にもなるので。
 近所のサークルKがファミマに変わって、各種50円引きセール中なのでサンドイッチとお握りで昼食。 平日なので誰も歩いていない静かな山だった。
 ザックをカミサンと二人共に新調、アマゾンで12Lと18Lの軽くて安いやつ。裏山歩きには丁度良い。

2018年2月3日(土) 裏山         ルートマップ⇒ 無し 歩数:1.1万歩 時間:2.5時間
何も無し

 毎週歩くつもりが、もう20日も過ぎてしまった。今年は寒過ぎだから。。。

 今日は、【我が家⇒西登山口⇒砥神山⇒相良の森⇒東登山口⇒原山⇒東登山口⇒自宅】。
弁当も持たずにとんぼ返り。帰ってビールを飲んで飯食ってじゃダイエットは無理、で、体力維持は できるんじゃないかな。

2018年1月13日(土) 砥神山         ルートマップ⇒ 無し 歩数:1.1万歩 時間:2.5時間
何も無し

 正月で鈍った体を鍛えに裏山へ。

 鍛える為に少し早足で歩いたら、自宅から砥神山の頂上まで50分、通常より10分短縮。 でも、歩いていないから草臥れた。
 冬型気圧配置で寒いはずなのだが、寒さはそれ程ではなく、三河湾も霞んでいた。昼食を持って 行かなかったので、休憩は水飲み程度の時間で、往復で通常は3時間の所を2時間半。

 この程度の歩きで草臥れていたら、何処にも行けない!。

2018年1月2日(火) 砥神山         ルートマップ⇒ 無し 歩数:0.7万歩 時間:2.0時間
砥神山

 昨年に続き、初歩きは親類の幼児連れで裏山へ。

 今年は4才女児・1名、6才女児・2名、と大人6名の総勢9名。4才の子は途中でギブアップ かと思っていたが、標高95mのスタート地点から252mの頂上まで30分で登り切った。
 一番元気だったのはKMちゃん6才、常に先頭を歩き速すぎるので休憩を指示し抑えながらの歩き。 この子は山ガールにできるぞ!。

 来年は、御堂山まで目的地を延長できそう。

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