隠居人(InkyoBito)
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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も5年目。奥三河の山から北アルプス の涸沢や燕岳へも行って来た。今年こそ小屋2泊くらいの縦走をしてみるとは思っているのだが、西穂の独標も 南アの甲斐駒、北岳へも行ってみたいし。。。

  *国土地理院の地図に記した【ルートマップ・html】が表示できなくなってしまう。
   仕方が無いので、【kmz】に変更します。故に、【GoogleEarth】をインストールしていないPCでは 表示できなくなりました。
   【kmz】ファイルをダウンロードしてから開いて下さい。

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2016年11月20日(日) 五井山と宮路山 ルートマップ⇒  歩数:1.8万歩 時間:4.0時間
宮路山

 雨上がりだが風も穏やかでポカポカ陽気の日曜日だったので、裏山歩きに出かけた。

 歩くには最適な時期になった事と、日曜日で場所が五井山と宮路山と言う事で、大勢のハイカーに 出会った。大部分が宮路山から五井山往復なので、ほとんど居ない逆コースを歩く私は、往復の2回 出会う事になるので、”さっき、会ったよね!。2度目ですか?。”となる事も。家族連れから山ガール グループ、十数人のサークル、と老若男女と賑わっていた。
 残念ながら、宮路山の【コアブラツツジ】の紅葉はイマイチ、早いのか今年は駄目なのか。。。 それでも、紅葉見物の人で一杯。

 五井山南直下の直登ルートから入ったら直ぐに、”こんにちは”と上から挨拶されビックリ。 こんなルートを登る人は極めて稀。しかも、【山友会】が整備したルートではなく直ぐ西側の沢道。 雨上がりで岩は滑るので慎重に、時には巻いて登った。半田市の人で、時々蒲郡の裏山へ来ている そうで、蒲郡の山を良く知っておられた。

2016年11月12日(土) 五井山(蒲郡山友会の秋山歩き) 歩数:1.0万歩 時間:5.0時間
五井山

 蒲郡山友会の秋山歩きに参加して、裏山の五位山を歩いて来た。

 秋晴れの絶好の天気、朝は風もやや強く冷たさを感じたが、歩くには最高、昼からはポカポカで暑さも 感じる気候だった。
 総勢21名で、長泉寺の駐車場から歩き、石山神社裏の登山道から山道へ入った。その後、スカイライン傍の 天満宮をお参りし、尾根道からパラグライダーのテイクオフ場、五井山頂上へ。頂上で1時間弱の昼食を取り、 五井の大杉と猪のヌタ場を見て八幡神社、長泉寺へ14時着。

 解散の長泉寺の境内で真っ青な空を見上げると、真っ白な羽(裏側)をした猛禽が上昇気流に乗って 旋回していた。たぶん、【ノスリ】でしょう。

2016年10月21日(金) 平湯から上高地へ ルートマップ⇒  歩数:1.7万歩 時間:4.0時間
上高地

 新穂高から一山越えれば上高地なので、今日は初めての平湯からのバスで上高地へ入り散策。
平湯のバス停は何処だとチョット迷った。あかんだな駐車場(アカンダナ山の西)に上高地と乗鞍岳への バスターミナルが在る。バス料金も駐車代共に長野側の沢渡からと同額。と言う事は平湯からの方が安房峠道路代 分安いと言えるのかな。。。

 新穂高温泉で飛騨牛を食って、温泉に3回入ったが足がだるい。でも平地の上高地を空荷で歩くだけなので 楽チン。何時もは通らない梓川の右岸(バス停から河童橋を渡った側)を明神橋まで、川原で休憩し左岸を河童橋へ 戻り、行った事が無い【ウエストン碑】へ。
 昨日登った【西穂・独標】は何処だと眺めたが、反対側は山の形が違い良くは判らない。雪が無いと河童橋からの 眺めも迫力が無い。今回、看板の説明で知った事、1)明神岳(穂高岳)は7峰の全てを言う。 2)白樺の様に白い 樹皮に【ウダイカンバ・ダケカンバ・シラカンバ】の3種がある。

 肝心の紅葉はイマイチ、全く駄目との声も。寒さが来ない秋、倒木もした台風の風。昨日の朝は新穂ロープウエイ 周辺を半袖で居ても問題なし、これじゃ紅葉しないよね。
 カラマツも半分位は緑、黄色も鮮やかじゃない、黄金色には程遠い!。

2016年10月20日(木) 新穂高から西穂・独標 ルートマップ⇒  歩数:1.8万歩 時間:6.5時間
西穂・独標

YouTube動画
西穂・独標(その内アップ予定)

 やっと、秋の天候が安定して来たので北アルプスへ。今回は上高地から見上げて来た西穂高岳、へは体力と 技術が不足なので標高2701mの西穂・独標を日帰りで。

 先ず、ハプニングから。夜の高山から新穂高へのナビが最短距離の県道89号を選択、何と峠は未舗装・1台が やっとの林道だった。しかも、約60cmの子猪が横切る、次は5匹の猪一家が道を塞いでいたので停車しパッシング で追い払う(向かって来たらどうしよう!)、次はキツネが横切る、此処まではOK。次は舗装道路脇の籔に熊が こちらを見ていた、素直に退いてくれたので良かった!、そこは民家の直ぐ傍。無事に過ぎて見れば貴重な体験。

 駐車場の朝、晴天無風だったが、だんだん雲が広がり焼岳が隠れ不安になるなかロープウエイ乗り場へ15分。 始発に乗れて槍ヶ岳・穂高や笠ケ岳や紅葉を見ながら上昇。
 歩き始めてしばらくは目的の西穂が見えていたが途中で完全に霧の中。西穂山荘を出発する時は登っても景色を眺め られるのかと不安に。標高2452mの丸山で、霧が晴れて一瞬だけ独標が見える時もあると言うハイカーがカメラを 構えていた。
 歩き難いガレ場で名古屋の山ガールと話していると東側に少しだけ青空が、期待!。大きな丘しか見えない場所で 雲が切れた。早く上に行きたい焦りも重たい足が許さない。独標直下の数メーター切れ落ちた岩場を下って重たい ザックをデポし最後の岩登り。途中で相模の山ガールのストックやカメラの収納を手助け、3点確保にストックは 邪魔。宝剣岳よりは短く裂け目も無く安心して登れた。

 頂上は到着した人、西穂から戻った人、約15人ほどが休憩。眼前はピラミッドピーク、西穂、ジャンダルム、 24mの広角でもこの範囲までと迫っている。右には吊尾根、明神、上高地(梓川、河童橋、バスターミナル)。遠くに富士山、 来た方向には乗鞍、その向こうにチョットだけ御嶽、焼岳は雲の中。左は雲海の上に時々だが笠ケ岳が。

 西穂山荘へ宿泊予定だったが、夕陽は見られないし、日の出も怪しいし、1時間の下山なので下界の温泉宿、 翌日は上高地散策に変更。

2016年9月1日(木) 黒菱平から唐松岳 ルートマップ⇒  歩数:1.1万歩 時間:4.5時間
唐松岳

 10号台風一過を狙って、初秋の北アルプスを歩いて来た。

 天気予報は8/31から4日間が晴天との事で、歩くのは風が収まる9/1と9/2の1泊2日とした。 狙い的中、1日遅らせたら天気には恵まれぬ歩きとなっていた。8/31の夜9時半頃に八方尾根・黒菱第3 ペアーリフトの駐車場に到着。黒菱林道では2匹の猪、道路を塞ぐ約5頭の牛に遭遇。天の川がハッキリと 目視でき、流れ星も2つ見る事が出来た。
 翌朝は晴天無風で白馬岳が赤く染まる日の出、全国各地から約20台の車が来ていた。早い人は日の出と共に、 此処から歩き始めるが、我々は8時15分のリフト運行までコーヒーを沸かして朝食タイム。約1時間の歩きを 往復1千円のリフト代で短縮。

 約20年ぶりの八方尾根。八方池山荘は丸太壁がアルミ壁面になっていたり、リフトはクワッドに変わり 山荘前まで延長されて第1ケルンが見えなかったり、トイレ棟が出来たりと変わっていた。
 八方池までは木道で整備され、観光バスツアー客も入って来ていた。その先は登山者で唐松岳やその先 (白馬や五竜への縦走)を目指す人達。日帰り登山の人も多く、速い人(トレイルラン)は1.5時間で唐松岳 山頂へ到着との事。我々は登り4.5時間、下りでも3.5時間、人間の個体差は極めて大きい。単独テント泊 で25kgはあろうかと思われるザックを背負い、白馬方面から不帰剣を歩いて来た70才前後と思われる男性。 日本海からテント泊で縦走して来たと言う男性。唐松から白馬へ向かう73才の女性。信じられない!。
 両日共に早朝は快晴だったが、登りの日は午後には、下りの日は日の出と共に雲が湧き上がり霧に覆われた。 それでも、360°のパノラマ、富士山も南アルプスも八ヶ岳も妙高も立山連峰もクッキリと見る事ができた。    ばんざい!。

2016年8月11日(木) 五井山    ルートマップ⇒  歩数:0.5万歩 時間:3.0時間
五井山

 今日は初めての【山の日】で祝日。【蒲郡山友会】から夏ハイキングのお誘いがあって参加して来た。
【蒲郡山友会】は蒲郡の裏山で最標高【五井山・454m】の登山道整備や旧登山道の復元などの活動を されている。裏山歩きがメインの私は多大な恩恵を受けている。感謝!。

 この日は、晴天だが薄雲に覆われ、パラグライダーが飛べる適度な風もあり、夏歩きには最適な日和だった。 最近復元された東尾根を登り、小さな祠が沢山祭られる東の沢道を下った。
 最高年齢81才、次は79才とご高齢のメンバーさんも足取り軽く登られていた。81才の方はヒマラヤ 登山も遣られた大ベテラン。私が蒲郡の三角点を廻ったと話したら、何と愛知県の三角点を制覇されたり、 蒲郡の全ての寺を廻ったそうだ。
 夏なのでゆっくり歩くとの事だったので、ビール持参、セブンの100円お握りで昼食。

2016年7月30日(土) ふる里公園から宮地山       ルートマップ⇒  歩数:1.2万歩 時間:3.5時間
宮路山

 梅雨明け直後なのに天気が安定しない。北からの冷気で不安定、お盆前にしては朝晩が涼し過ぎる。

 昨日、出かけたがコンビニでお握りを買った後、北の空を見ると黒い雲が覆っていた。裏山歩きなので、 雨に降られても問題はないが、布団を干して来たので濡らす訳にはいかない、と中止。降りそうで降ったとは 言えないくらいのポツポツの雨。
 土曜日なのにハイカーは少ない。この時期、暑いだけで、見通しも悪く観る物がないしね。新緑は5月、 紅葉は11月、見晴らしは真冬。でも今日はこの時期にしては見通しが良く、太平洋も知多半島も見えた。
 豊明から来ていた初老のおじさんと頂上で駄弁りながら休憩30分。

 今日は早めに来たのでビールは無し、そのせいか、帰りの足取りも快適。登山途中はアルコールは 控えるべきかも。。。

2016年6月26日(日) ふる里公園から宮地山    ルートマップ⇒  歩数:1.2万歩 時間:3.5時間
何も無し

 梅雨明けしたら、アルプスのお花畑へ行こうとトレーニング開始。

 今年は、日本山岳会の登山保険にも加入したのに歩きに行ってない。神社のお守りで忙しいのと、誰かさんが 行きたがらないから。。。
 ふる里公園から宮地山へのコースはトレーニングにはお手軽、一日2本か連日歩きをすれば、我々のアルプス登山 には充分な体力と言える。と言いながら遣ったことが無い。山頂でビールを飲む事事態、体力造りを狙っているとは 言い難い、更に、帰って”草臥れた、ビールが旨い!”となってしまう。

 さて、梅雨明けに、何処へ行こう?。

2016年5月18日(水) 五井山・御堂山・砥神山    ルートマップ⇒  歩数:1.9万歩 時間:5.5時間
蒲郡裏山三山

 5月だと言うのに夏日の毎日。夏日と真夏日の定義変更が必要でしょう。真夏の30℃は涼しいよ!。

 快晴の良い天気の下、外へ出ないともったいない気分で裏山へビールを飲みに出かけた。南からの五井山 登山は勾配が急でシンドイ。自宅から1時間半で五井山山頂着10時半、三河湾を眺めながらのビールは旨し!。
 ホオジロの泣き声を聴き、登山ノートに記入していると、ワゴン車が1台登って来た。パラグライダーだと 思い、ランディングポイントへ行き見学。男女2名が体験フライト、1名は単独、サポートが2名。女性体験者は 足が離れた途端から大はしゃぎ。そうだよね、この景色を下に無重力感覚だろうからね。機材は1セット約50万円 だそう。ナイロンの布なのに”高い!”、空を飛べる機材で50万は超低額だと、納得!。

 五井山で約1時間を過ごし、国坂峠へ下山。昼前だしと、御堂山・砥神山経由で帰る事に。笹ゆりの群生地 を確認したが1本も無し、半月早いかな。

2016年4月30日(土) 名古屋GC・和合コース       ルートマップ⇒  歩数:0.4万歩 時間:5.5時間
和合GC

 絶好の天気の下、中日クラウンズの決勝1日目を観戦して来た。1番、10番、17番、18番ホールで優勝 争いの約5組を。

 コース内撮影禁止なので、選手が居ない時にコッソリと雰囲気だけを収めた。
 1番、ピンは受けグリーン上段で後ろが狭く、攻め過ぎるとオーバー、抑え気味だとバックスピンで下の段から エッジまで戻ってしまう。【キム・ヒョンソン】は攻め過ぎでオーバーしボギー。【藤田】は短過ぎのラフからの アプローチも短くボギー。
 17番の池越えショート。優勝した【キム・キョンテ】は右バンカーから寄せられずボギー。若い【稲森】は バーディーで、キャディーをしているお父さんが私の前の子供ギャラリーにボールをプレゼント。

 プロの握り方は左手をかなり被せたストロンググリップ。これが飛距離の一因かも、私も遣って見よう、 5ヤード増か引っ掛けのどフックか。。。

2016年4月25日(月) 五井山       ルートマップ⇒  歩数:1.8万歩 時間:3.5時間
五井山

 神社総代の引継ぎやら例大祭で落ち着かず、1ヶ月ぶりの歩きは晴天の裏山を一周。新緑と湿った空気で 春真っ盛り!。

 桜は終了(1、2輪は残っていたが)、藤の花やツツジやミカンの花が新緑に映えている。月曜なのでハイカーには 会わないだろうと思っていたが、五井山山頂には10人位の老若男女のパーティー。何処かの山岳部の様だった。
 三河湾から南風が吹き上がって来るので、パラグライダーが飛び立っていた。猛禽も飛び易いのか数羽が上昇気流に 乗り上空でホバリングした後に急降下を繰り返していた。これらを眺めながらのビールとカップラーメンで昼食。
 帰路は南に真っ直ぐ下るコースを取り、途中からは歩いたことの無い【妙善院ルート】を選択。途中には遅遅として 進まぬR−23の工事現場や、昭和初期に開発された世界初の【落ち葉スキー場跡】、思ったより大きな【妙善院】が。

 今回、五井山山頂付近で撮影した野鳥は何だろう?。【オオルリ】の様に思えるのだが、そんな貴重な野鳥が 居るかな。。。

2016年3月12日(土) ふる里公園・穴観音 ルートマップ⇒  歩数:1.1万歩 時間:3.0時間
ふる里公園

 御津高校側の穴観音の桜は早かった様な気がしたので行って見た。これまでは車で行ったが、ふる里公園から御津側へ 降りると歩いて行けそうだったので歩きで。

 害獣除けの柵に近づくと、御津高校からノック音や生徒の声が聞こえ方向と距離が判る。柵に沿って下ると高校東側の 正門前へ出られた。高校の南を回りこんで西側の穴観音へ。桜は未だだった。土曜日なのに誰も居ないので、階段に腰掛て 早めに昼食。暖かい日なのでビールが旨い。
 帰りは、道は無さそうだったが、この時期歩き易いので高校の北側へ向かった。案の定道は無くなった、柵の側は日当たりが 良く雑草に覆われていたので、道無き山を直登し来るときにノック音が聞こえた付近で合流。ふる里公園展望台周辺には、 3,4組の家族が昼食中。
 駐車場までは歩数を稼ぐ為に、遠回りの舗装道路を歩いた。

2016年2月28日(日) 寧比曾岳・梟家城址 ルートマップ⇒  歩数:1.3万歩 時間:3.0時間
寧比曾岳

 健脚夫婦から寧比曾岳へ樹氷が見えるかもとハイキングのお誘い、初めて西三河の山歩き。

 この日は暖か、残念ながら樹氷は見られず、靄も掛かり遠景も不良。歩くには丁度良い5〜7℃、そよ風が気持ち良い 一日だった。それで、【寧比曾岳⇒最光寺の梅⇒大滝渓谷で梟ケ城址展望台への1千段歩き⇒三ケ根の梅畑】と、盛り沢山 の日程。
 寧比曾岳は1,120mあるので、条件が良ければ綺麗な樹氷が見られる様で、健脚夫婦は山頂気温が−5℃の時に一度 見られたそう。今日は+7℃だった。南アルプス方面や御岳・伊吹山方面の眺望が開けているのだが。。。豊田辺りからは 近いと思うのだが、登山客は10人程度と少なかった。隣の筈ケ岳へ約2.5時間で往復する事も考えたが、梅を見に 行こうとなった。

 日下部町の最光院【つくばの里梅園】は、咲き始めで約半月早かった様で、他の観光客はゼロ。その後、王滝渓谷へ 寄り、梟ケ城址展望台(253m)まで1千段の階段登り、30分弱だったがきつかった。最後に、地元の満開の梅畑を見て 終了。

2016年2月3日(水) 砥神山・さがらの森・御堂山    ルートマップ⇒ 無 歩数:1.3万歩 時間:3.5時間
裏山

 節分、一番寒い時期だが、快晴で散歩日和。北風が当たると冷たい。

 自宅からゆったりした勾配を30分歩くと砥神山の登山口。そのまま登り始めたが、今日は体が重い、最近は歩いていない からだ。カミサンも苦しいと言いながら、砥神神社奥の院前の階段まで、休みなく1時間で登って水飲み休憩。今年初めての お参りをして頂上へ。三河湾から太平洋を航行する船も見える良い眺め。
 さがらの森へ向かいトイレ休憩し御堂山へ。砥神山も御堂山も裏山とは言え、かなり急坂できついルート。途中で3人ほどに すれ違っただけ、マイナーな山だ!。
 さがらの森の潮見展望台へ戻って、ちょうど12時で昼食。ビール、チーズ、煎餅、カップヌードル、コーヒー。

 脚立に登ってコナラの枝先を切っている人がいる。何をやっているのか声を掛けてみた。”蝶の卵を探している、見ますか?” との事で見せて貰った。枝先の新芽の元に0.5mm程度の白い粒が1個、アカシジミと言う蝶の卵。
 昔、ブログで見た様な気がしたので、帰って検索するとヒット。【気が遠くなる様な卵探し】としてアップされていた。 有名な【ドクターT】さんでした。

2016年1月10日(日) 湖西連峰・親水公園・本坂峠 ルートマップ⇒  歩数:1.3万歩 時間:4.0時間
富士見岩

 本格的な冬型で季節風が強くなって来たので、初富士を眺めに湖西連峰を歩いた。富士山に雪が無い!。

 静岡県側から初めて湖西連峰へ入った。多米峠を越えた湖西市大知波の【おちばの里親水公園】は駐車場と 清掃が行き届いたトイレのある公園でハイキングの起点には好都合。連休中日だからか帰りの13:30には十数台が 駐車していた。
 公園から登って廃寺跡で湖西連峰の稜線へ、その後富士見岩を通過して本坂峠まで行って来た。前回は初夏で蛇を見かけたし 富士見岩からは腰までの笹籔だったのでギブアップしていたが、今回葦毛湿原からの稜線歩きを繋ぐ事ができた。次回は中山峠 まで繋ごう。
 この日は【湖西連峰トレイルラン】の大会が催されていた。でも富士見岩に登って記念写真を撮っているチームもいたので ゆるい競技会だったのかとも。。。調べると岩屋緑地から本坂峠折り返し石巻山までの23kmとかなりの距離だが地元大会。

2016年1月4日(月) 竹島・八百富神社               歩数:1.2万歩 時間:2.0時間
竹島

 初歩きは、毎年恒例の自宅から竹島・八百富神社への初詣がてらの、往復約10kmのゆっくりとした散歩。

 強風の日は竹島橋を渡るのが厳しいので風の弱い暖かい日を選ぶのだが、今冬は何時も暖かで風が心地良い。
 自宅から力川か西田川を下って海岸へ出るのだが、今年は力川沿いを歩いたら【カワセミ】に出くわせた。初詣で 2回目のカワセミとの遭遇。”河床ブロックに糞の痕があるのでこの辺に居るはず。”と言ってたら飛んで行ったので 写真撮影はできなかった。追いかけたが警戒心が強すぎ!。ユリカモメ、はと、鳶、ウミ鵜、等は撮れるのだが。。。

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