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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も4年目。5時間前後のハイキングに進歩。
それが、北アルプス涸沢トレッキングにまで発展。今年は何処だ!。今年は10月始めに山ガールに一番人気の 【燕岳】でした。来年は縦走できる様に頑張るぞ!。

  *【ルートマップ】をGoogleChromeで表示するには【マップ左最上部】の矢印をクリックして サイドバーを開くと表示されます。
    その他のブラウザでは問題無さそう。Googleと国土地理院は相性が悪い!。

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2014年12月8日(月) 五井山(裏山)   ルートマップ⇒     歩数:1.0万歩 時間:3.0時間
五井山

  急に冷え込み真冬の天気になって来ましたが、今日は風も穏やかで日差しもあり春模様。
【セブンイレブンのお握り100円セール】のコマーシャルを見たので裏山歩き。 これだけ頻繁に100円セールをやっていると定価で買うのが馬鹿らしくなる。

  このルートは丁度1年ぶり、道標が新しくなっていた。蒲郡山友会の方々のお陰で安心して歩けます。 五井の大杉を見て来たが【幹周り4m、樹齢約500年】は立派。大正5年に百円を寄進してこの大杉を 永代保存させたそう。
  今日は暖かい日和だったが雪の御嶽山や南アルプスを見渡せた。南は霞んで太平洋は見えない。 三河湾も穏やかそうだが、夏に釣りに行く対岸の工場の煙は真横になびいている。5月までは歩こう!。

2014年11月22日(土) 宇連山(県民の森)   ルートマップ⇒     歩数:1.8万歩 時間:8.5時間
宇連山

  三連休初日、風も無くポカポカの行楽日和。紅葉の時期なので【愛知県民の森】へ紅葉狩りを 兼ねてハイキング。

  7時過ぎと出発が遅かったので何処まで登れるか?。12時まで登って昼飯を取って引き返し 県民の森で紅葉狩りとするかと思いながら歩き始めた。
  この日は天気が良過ぎて暑く、登り始めて30分後には半袖アンダーシャツだけに。それでも 山頂に着くまで汗びっしょり、とても晩秋とは考えられない気温だった。そのせいかペースが遅く、 北尾根分岐まで約3.5時間と春3月より30分遅れで12時半。私は此処で昼飯にして引き返そうと お握りを食い始めたが、誰かさんは”せっかく此処まで来たのだから、食事をしたら登る。”と 宇連山まで残り1時間を歩くつもり。
  山頂到着直後に、、、書くなと言われていますが記録としてハプニングとだけ。で、下山に時間を 掛けたので林道へ出た時に陽は稜線の下へ。駐車場までの50分間に真っ暗に、日帰者用駐車場には 車が1台だけ。

  登山道周辺の紅葉は多くは無かったが、それなりに綺麗だった。林道や大津谷川周辺の紅葉は 陽が沈んで暗闇の中で良く判らなかったが、”きっと凄いはず。”と冗談が言える様になって無事終了。

2014年10月18日(土) 三瀬明神山(奥三河)   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:5.5時間
三瀬明神山

  台風はもう来ないでしょう。天気も安定し暖かい(暑いと言ってよい)週末だったので 歩きに出かけた。6月に梅雨の晴れ間と思っていたらゲリラ豪雨にあった【三瀬明神山】の 景色を見に。ひょっとしたら富士山もと思ったが、週に3回は登っている常連さんが昨日 (強風)は見えたとの事、”冬にいらっしゃい!。”。

  今日は三瀬明神山と言うくらいなので三瀬ルートを歩いた。前回の乳岩コースの 方が距離が長い、しかし三瀬ルートは鎖・ハシゴ場が多くちょっとスリリング。滑落したら ヘリコプターの助けが必要でしょうね。時々、事故が発生する様でヘリコプターも参加する 救助訓練が毎年催されるそうです。
  我々は無事に下山届けを記帳して帰りました。三瀬の集落は空家だらけ、夏だけ 避暑用に貸してくれないかしら。。。

  中高年の登山ブームや山ガールなどと言われますが、この辺の山だと1日当たり 数十人位でしょうね。先日の燕岳は平日でも数百人、宿泊者が100人強、紅葉真っ盛りの 9月中旬は600人の定員オーバー。

2014年10月1日(水) 燕岳下り(北アルプス)   ルートマップ⇒     歩数:1.6万歩 時間:5.0時間
燕岳

  夜中は満天の星空だったが日の出直前は朝靄の中、だが雲海が朝日に輝きだすと徐々に靄は 晴れて来た、太陽のエネルギーが水分を気化させている事を感じる。
  常念山脈、穂高、槍ヶ岳、双六から鹿島槍の飛騨山脈、遠くに立山連峰と雲海に隠れた東側を 除いて晴れ渡った。写真家の方に山を教えて頂き、撮影アングルを覗き、朝の一時を満喫。

  朝食後は、常念方向への縦走路を蛙岩を覗きに約1時間の散策。好天のなかヘリコプターが 爆音を響かせ輸送を開始。帰宅後にスタッフブログを覗くと自炊場の改築用資材も荷揚げしたとの事。
  今日も暑い日で薄着、背負ってきた半分以上の荷物が不要だったが、それも好天に恵まれた お陰と感謝。合戦小屋まで紅葉や山並みを眺めながら快適に下山。富士見ベンチ付近からは霧、 下山者にはかえって涼しくて良い。登りの方々には”もう直ぐ晴れるから、頑張って”と励ますが、 下るごとに太腿に疲労が蓄積。これを気楽に日帰り往復する人達がいるとはね。。。。

2014年9月30日(火) 燕岳登り(北アルプス)   ルートマップ⇒     歩数:0.9万歩 時間:6.0時間
燕岳

  今年は山ガールに第一人気の【燕岳】で紅葉を観賞して来ました。
残念な事に御嶽山で大きな災害が起こってしまいましたが、好天に恵まれ平日にもかかわらず大勢の 登山客で賑わっていました。

  流石に山ガールに人気とだけあって、女子ハイカーが多い。関東や関西からの夜行バスで日帰りの 単独や複数の女子、テントを担いだ単独の女子も。相当数の人が日帰り往復か常念や槍方面への縦走。 中房温泉と燕山荘へ泊まった我々の様な軟弱ハイカーは稀みたい。
  北海道からの夫婦は往復10日間のアルプストレッキングを楽しむそうで、昨日は唐松岳、今日は 燕岳、明日は焼岳、その後は?、1泊往復でバテた我々とはレベルが違う。写真家の方は夫婦で穂高まで 写真撮影に、広島からの単独隠居人や我々レベルかなと思われる隠居二人組も縦走。

  それでも、山頂でウイスキーで祝杯、夕日を浴びながら山荘テラスで水割り、夕食には生ビール、 夜中に満天の星空、雲海から昇る朝日、朝日に映える山々、を味わえるのはゆったり登山だから。

  寒気が流れ込むので一部の山では雷雨もとの予報もあったが、雲は多めだったが絵になる景色を 楽しめた。去年のガレ場や落石のある涸沢と違い花崗岩の柔らかな山。紅葉は合戦小屋辺りが盛りで 山頂はかなり落葉していたが素晴らしい。
  9月中旬は満室だった様だが、今日は2畳(3人部屋)に二人で快適に過ごせた。

2014年9月21日(日) 裏山歩き2日(蒲郡)   ルートマップ⇒     歩数:2.0万歩 時間:5.5時間
蒲郡の裏山

  今年の紅葉トレッキングは北アルプス・燕岳に行こう。と言う事でトレーニング開始。
去年はNMリーダーと涸沢行きを早々と決めたので真夏もトレーニングして来たが、今年は東北の旅やら NMリーダーの不在(体調不良)で出遅れ。

  本当は奥三河を歩きたいが、トレーニングなので手っ取り早い裏山歩き。裏山の低山とは言っても ルートを選べば急登になる。砥神山西ルートは奥の院への参道なのでコンクリート階段で短いがキツイ!。 相良の森から御堂山への2・ルートも急だ!。国坂峠から御堂山へ登り返す白山神社奥の院分岐までの ルートも急だ!。

  9/19は御堂山まで、この日は曇りで気温も低めで楽。9/21は長歩きトレーニングに国坂峠 までの往復5.5時間。久しぶりに御堂山/国坂峠を歩いたが松枯れで見晴らしが良くなっていた。 松枯れも悪いだけではない。。。。

2014年9月15日(月) 岩古谷山(設楽町田口)   ルートマップ⇒     歩数:0.5万歩 時間:3.0時間
岩古谷山

  秋田・大曲花火と東北の旅や天候不順で2ケ月ぶりの歩き。三連休最後なので人出はそこそこ、車が7,8台。
東海自然歩道の中でも難所と言われるだけあって岩壁を鎖やハシゴで登り下り、結構スリリングだった。すぐ北側の 平山明神への尾根筋のピークは更に急傾斜、誰かが登って行く鈴の音が聞こえる。

  登山口から堤石峠までは土道の九十九折で快適な森林浴。三瀬明神山をを望む見晴らしの良い峠に着くと 目前に大きな岩壁、”これを登るのか?”と思ってしまうほど。
  若者3人が登って来た、地元の高校生と言うから田口高校しかない。今日は鞍掛山までとの事なので大変だ。 山歩きだけで4時間、登山口までのアクセスを考えると6〜7時間か。話し上手な気持ちの良い若者だった。 仲良し三人で時々歩く様だが、3人とも山好きかなとも思ったり。。。
  身軽で体力の有る若者には先に行ってもらい老体はゆっくりと歩くが声が届いてくる。そのはず、頂上までは ハシゴや鎖場で速度が上がらないのだった。頂上の断崖の上でビールを飲み休憩、日差しも秋、暑さを感じない。
  歩いて1時間しか経っていないので、どうするか?。予報が良くなかったので午前中で終わるつもりだったが 天気は良好。でも堤石峠北のピークを登る気にはならず、帰りに四谷の千枚田へ行って見る事に、たぶん稲刈りが 始まっているはず。高校生から”それじゃ、千枚田でまた会いましょう”との声掛けで別れる。

  下山道は登りと同じ様に岩の鎖場が続く。それが終わるとコンクリート製の階段が最後まで続く、 鎖場が終わった所に女性を含む若者6,7人が登って来た。”急な階段の連続で参った”と言っていたが、その通り この階段は登りたくはない、舗装された道は苦しいだけで気分も良くない。
  しかし、このルートは割れ岩や男滝/女滝や絶壁が迫り見ごたえのある景色だった。

2014年7月16日(水) 我が家の裏山三山   ルートマップ⇒     歩数:1.0万歩 時間:3.0時間
蒲郡裏山

  新調したシューズの足慣らしを目的に裏山ハイキングへ。
  この猛暑、裏山より標高の高い奥三河の方が良いのだが、”靴が合わなくて痛い”では困るので あえて裏山を歩いて来た。私は全く問題は無し。カミサンは右足の踝が出っ張っているのでと、 ああだこうだと閉めたり緩めたりしたが、何とかなりそう。前の靴もそうだった。

  平日、誰にも会わない裏山登山道。草が茂って冬とは様子が違う、日当たりの良い所は草で覆われていた。 登山口のトイレで、整備に来ていたボランティアさんと1名のハイカーさんに会っただけ。
  【山・人げんき会】で草刈や山道整備をされているとの事。助かります、ありがとうございます。
”原山山頂は開けて見晴らしも良いよ”との事なので、まだ10時なので行って見た。写真の様に蒲郡市街地を 見渡せたが下草が生い茂りベンチが埋もれていた。
  ボランティアさんは何と83歳、見えないし逞しい。その内、原山山頂も草刈しておくとの事。草刈機、 チェーンソーを扱い、猪檻も設置し2月にオスメス2匹を捕獲したそう。

2014年6月25日(水) 三瀬明神山(乳岩ルート)   ルートマップ⇒     歩数:1.6万歩 時間:7.5時間
三瀬明神山

  梅雨の晴れ間(と思ったが,危うく遭難!)に、愛知1番のアルペン気分の味わえる三瀬明神山の乳岩コースを登る。

  時間切れGiveUpは嫌なので早めの駐車場を7時50分に出発できた。天気も良くまだ暑くもない。
順調に、鬼岩でクライマーと話し、胸突き八丁を登り切ると、山頂付近に黒い雲、そして遠雷。それ程悪い 天気予報ではなかったので進む。最初の鎖場を過ぎた所でポツポツと小雨、遠いが雷も時々聞こえるので岩陰で 小休止。カミサンは肌寒いとカッパの上着を着る。短パンの常連さん(山頂での話しから)が単独で追い越して行く。 小雨もあがったので歩き再開。両側が断崖絶壁の狭い尾根を鎖とハシゴで登る。天気が良ければ最高のアルペン 気分なのにと思いながら山頂に、週に2,3度も来ると言う常連さん6名が昼食を済ませたところ。
  我々がビールを飲んで昼食中に雨が降り出した。常連さんから”雨が降り出したので一緒に下山を”と誘われたが 食事が済んでないし、誰かさんは休憩が必要なので遠慮。そこに御津町からの常連さんが尾籠から到着。雨も激しくなって 来たので30分の昼食休憩で下山。

  雨なので安全そうな栃木沢コースを下山。それ程とは思っていなかった雨がゲリラ豪雨に急変、登山道は 下る程に雨水が集まり激流に、靴の中も水浸し。沢渡りの増水、最後の桟敷岩の冠水を心配しながらの下山。 桟敷岩は苔や汚れでツルツル、こけたら激流に飲み込まれ遭難は間違いなし、一番怖かった。

  まだ話さなければならないハプニングが。。。無事に下山、全身びしょ濡れでの帰途、カミサンが、
”踵からの血が止まらない、虫にさされたかも!。”ズボンの裾を探すと”何これ!、ナメクジ?。” 【ヒル】でした。帰宅後、カッパのズボンにも1匹、何にも感じなかった私の太腿にも1匹が食い付いていた。

2014年6月8日(日) 神石山(湖西連峰)   ルートマップ⇒     歩数:1.4万歩 時間:3.5時間
神石山

  例年より早い梅雨入りの合間に晴れた日曜日。葦毛湿原や神石山はいつもの通りに賑やか。

  遅めに出発し、11時の駐車場は満車。茂みが覆いかぶさる狭い場所に駐車は軽の強み。 14:30に戻った所で健脚夫婦に遭遇。彼らはこれから登山開始、駐車スペースを考慮しての遅さなのか。。。
  葦毛湿原からの2ルートの合流点より前で稜線に向かってみるとNHK電波塔の一山西側で 稜線に合流した。ほぼ直登コースだった。

  【笹ゆり】を見るのも目的の一つだったが、今年は少ないのか時期が早いのか去年より 少なくチラホラ。
  稜線は数箇所で山道の両脇が伐採され見晴らしは良くなっていた。が、日差しを遮らないので 夏向きでは無い対処、真冬も寒風が吹き抜けそうだ。

2014年5月14日(水) 吉祥山(豊橋)   ルートマップ⇒     歩数:1.1万歩 時間:4.0時間
吉祥山

  明日は天気が下り坂なので今日はハイキングへと、近場で杉・檜でない所はとネット検索 すると、時々プレーする新城CCの裏山は自然林みたいだし歩いた事はないので【吉祥山】へ。

  土地勘はあるところなので迷わずに到着。平日だと言うのに15台位の駐車場はほぼ満車。 案内板を見て初めてなので駐車場から入るA−コースを登る事に。平日でもこれだけの人が入る 山なので登山道はハッキリしている。B/C−コースやその間を繋ぐ道も整備されている。
  1時間足らずで頂上へ到着。全方位の眺望が効く山頂で気持ちよい。東に新城CCのクラブハウス が見えたので下り、林道とC−コースへの分岐に出たところで昼食時間なので頂上へ引き返す。 先ほどは10名位は居たのに一人のみ。簡単な山なので長居はしない様だ。ベンチを独占し横になって 初夏の風を楽しむ。
  下りはC−コースを歩いたが北斜面で湿っているせいかブヨがまとわりつく、たまらん!。

  三角点の他に、菱形に4点を基準とし地形の歪みを観測する【菱形基準測点】がありました。 全国で16ヶ所しか無いようです。珍しいので、他の3山へも登ってみよう。

2014年5月3日(土) 砥神山&御堂山(裏山)   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:4.5時間
御堂山

  天気は最高。連休の渋滞にはまるのは嫌なので裏山ハイク。

  R−23蒲郡ICが供用開始されたのでR−247へ流入する車が急増。今日は連休中なので トラックは少ないが県外からの乗用車で1km弱の渋滞。歩く方が速いよ。
  山へ入っても、何時もに無く人に会う。相楽の森にはテントを張ったクループやBBQの準備を している若者が大勢。
  御堂山の頂上で昼食をとったが、此処に居た夫婦は1)宮地山、2)五井山、3)御堂山、4)砥神山の 四山縦走、しかも往復との事。私たちより年上に見えるが達者だ!、片道ならやっても良いけど、 往復は遠慮します。

  山は新緑も色濃く、初夏の様相。夏鳥のキビタキも姿を見せていたが、一瞬で撮影はできず。

2014年4月23日(水) 綿向山(滋賀県蒲生郡)   ルートマップ⇒     歩数:1.9万歩 時間:6.5時間
綿向山

  78歳の大先輩の住む滋賀県蒲生郡日野の綿向山へ、昨年秋の涸沢以来の県外ハイキング。

  天気予報を見て、近江日野商人町の観光日とハイキング日を入れ替え、絶好の日和の下で大先輩案内 のハイキングを満喫して来た。
  京都や大阪からのハイカーに加え日野祭前の登山道点検の消防署員が2隊と、大勢が好天の見晴らしを 眺めながら山頂での昼食を楽しんでいた。

  今回歩いた表参道は、九十九折と巻き道でアップダウンや直登が無く、歩き易く疲れ難い コースだった。【綿向山を愛する会】メンバーの整備が行き届き、路面や路側の障害も無く快適。
  圧巻は1・3・5合目の小屋。この程度の山に小屋が作られているところがあるとは、冬の霧氷 見学登山には有り難い設備だろうと思う。

  今回は春霞で遠望は利かなかったが、日野町の全景(その先には琵琶湖が見えるそう)を、反対側は 御在所の山々(その先にはアルプスから伊勢湾が見えるそう)を見渡せ、笹原で気持ち良く開けた山頂だった。

2014年3月22日(土) 宇連山(県民の森)   ルートマップ⇒     歩数:2.1万歩 時間:6.5時間
宇連山

  この日もリベンジ目指して【宇連山】へ。往路4時間、帰路2.5時間を難なく(?)走破。

     昨年の9月は熱中症を心配しながら、誰かさんは出だしから不調を訴えていた。今日は冬型が 残る好天で寒くも暑くもなくコンディションは最高、足取りも順調、到達できそうな予感でスタート できた。
  同行の健脚夫婦は何時もの様に軽い足取りで不安なし。

   ところが、この日【新城トレイル・ラン 11km】が開かれる日で、既にかなりの人が 集まっていた。本部スタッフに、コースを確認すると宇連山までは行かないが、我々の逆コース。 10時スタートとの事なので、2時間も前の8時出発の我々が宇連山への分岐を過ぎ大会コースを 外れてからの通過と思った。予定通過時間をたずねると、35〜40分で宇連山分岐点と絶句するタイム。 実際に40分頃には先頭集団が駆け抜けて行く、コース案内は約6時間のところを40分程度で通過。
  下山後、大会本部周辺の出店を眺める女性に話しかけたら、1時間42分で女子の2位だったとの事。 かわいらしい普通の女の子にしか見えなかったけどね。。。

  車での帰路、チョット遠回りして【川売集落の梅】を見てきた。収穫用の梅林だが観光も 意識した整備がされている。
懐かしさを感じさせる、日本の原風景とも言える集落だった。

2014年3月17日(月) 西蔵(豊川市)   ルートマップ⇒     歩数:2.1万歩 時間:5.5時間
西蔵

  誰かさんは前後の日がゴルフなので休養。NMリーダーと【西尾根から本宮山】へのリベンジのはずだったが。。。

  キャッスルヒル・ゴルフ場東の【宝地池】から入るつもりだったが、池が見当たらない。 Google-Mapで判ってはいたが、新東名の工事現場になっており判り難い。しかも昼食を買い忘れた。 コンビニへ買出し、結局ゴルフ場から入山したが、予定より1時間遅れの9時。ゴルフ場の池で釣る と言うブラックバス釣り人が来た。
  途中で会った地元のハイカーから、【宝地池】は新東名の為に堰堤工事中で、水が干されていると判明。

  ゴルフ場から【尾根経由】で西蔵の北東側へ出るつもりだったが、林道が切れると直ぐに 【西蔵登山口】の道標。尾根を登るとどんどん西へ振って行き、結局は西蔵頂上へ到達。この山は 何処から登っても急斜度でシンドイ。
 帰路は【尾根経由ゴルフ場】へのルートを歩いたが、昨年同様に途中で踏み跡が判らなくなり 西蔵頂上経由となってしまった。帰路で発見したのだが、尾根経由の登り口は分岐している林道を 右手に入って行く様に道標があった。

  今回も3時間歩いても本宮山へは到達できず、標高650m付近の残り約1km地点まで。 表参道とは大変な違い。
次は、7時に【宝地池】出発でリベンジ。。。

2014年3月9日(日) 宮路山(豊川市)   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:4.5時間
宮路山

  年末にNMリーダーと歩いた【ふる里公園から宮路山】のコースを、歩いていない誰かさんと。

  日曜日で歩くには丁度良い北風、それに何時も人の多いふるさと公園と宮路山なので、久しぶりに 賑やかしい山歩きとなった。
  名電赤坂駅から歩いて来たと言う高校生十数人が山頂で鍋料理。しかも【ミルフィーユ】と来たもんだから、 びっくり!。どうりで60Lザックを担いでいる奴(キット1年生)が居たんだ、納得。

  時間が早いので、帰りはふる里公園正門(御油側)へ廻ることにし分岐に到着。”アレッ!、道標が あったはず!。”よく見ると杭の穴の跡、谷に道標が投げ捨てられている。復元しておいたが、どう言う心境。
  着いた所が公園正面の一番遠くで、公園内の登り返しは舗装道なのでウンザリ、止めとけば良かったが本音。

2014年3月3日(月) 中山峠(豊橋市)   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:4.0時間
中山峠

  今日はひな祭り。雨上がりの晴天、冬型の天候でやや寒く強風だが、山の中は穏やかで清清しい。

  始めて行く場所のルートをGoogle-Mapで確認しているが、最近になって気がついたのだが、これほど 山の中の駐車場までStreetViewで確認できるのでした。前回の旧姫街道もバッチリ、恐るべし!。
それなのに、蒲郡の市内の道が見られない、どうして。。。。

  林道へ入る前で”この道だったかな?”と考えていると女性運転の林野庁の車に出会う。”キットOK。” と入り込むとStreetViewで見た【中山峠自然歩道】の看板を発見。予定通り、お墓脇のスペースに駐車し出発。
  中山峠に着くと、本坂峠方面は【健脚コース】となっているが、めげずに予定通り進む。三角点を過ぎた 所に、伐採地があり遠州灘まで見張らせた。更に進むとかなりの距離の谷越え、まだ元気なので下ってしまう。 約450m地点からなので、下ったと言っても標高は約350m付近。
  腹が減ったので見晴らしの良い場所はと思いながら歩くと、やはり伐採地。写真の景色を見ながらの昼食。 この天気と見晴らしで、コンビニお握りが倍の価値にアップする。満腹になると”遅くなる前に帰ろうッ!”と。
目の前のひと山は【坊ケ峰・445m】だった。本坂峠はまだまだ先。

2014年2月21日(金) 本坂峠(豊橋市)   ルートマップ⇒     歩数:1.2万歩 時間:4.0時間
本坂峠

  久しぶりに昨年秋に涸沢へ行った4名での山歩き、姫街道/嵩山(すせと読む)自然歩道へ。

  このところ蒲郡で雪は降っていないが寒い日が続いている事と、畳間をフローリング間に 改造していたので歩いていませんでした。立案から後片付けまで10日間、立て膝作業の為に膝頭が痛い。

  姫街道は東海道の脇道として浜名湖の北側に位置し新居関を避ける女性が多く利用した事から 称される様になったとか。それでも籠に揺られては通れない山道だよね。の脇に、車の通れる旧姫街道 と新姫街道。
  今回はもっとも古い姫街道⇒豊橋自然歩道⇒嵩山と新本坂トンネルを基点に一周してきた。 北風の強い日だったが富士山は拝めなかった、しかし浜名湖・遠州灘・南アルプスまで見渡せる所で ビールを飲みながらの昼飯は格別。
  本坂峠にはやぶ椿の原生林があるのだが、少し早く、チラホラと開花している程度だった。

2014年1月12日(日) 石巻山(豊橋市)   ルートマップ⇒     歩数:1.0万歩 時間:3.0時間
石巻山

  今年の初歩きに、豊橋市郊外の標高359mの【石巻山】へ。

  このところ寒い日が続いているが、今日は風が無い分良い天気。無風の南斜面を登っていると汗をかく程、 11:30の頂上はこの時期珍しい無風。

  中腹の車でも行ける石巻山温泉や石巻神社奥院までは、分岐が多く色々な方面から入れる様だった。 頂上は岩山で鎖場・梯子場になっていたがチョット大げさ。ファミリーハイクの山になっているので 安全を最優先、ステンレス製の確りしたものだった。これ程多くのハイカーに会ったのも初めて、初歩きで 多いのか、普段から多いのか。。。
  見晴らしは頂上岩場だけだったが、360°の眺望で爽快。4人ファミリーが早めの昼食。我々は、 戻って、途中の送電線鉄塔下の陽だまりで昼食。歩き足りないので【高井主膳伝説地】と更に温泉まで 登り返してから下山しても3時間とお手軽コース。
  これがお手軽と言える様になったのだから大きな進歩だ!。

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