隠居人(InkyoBito)
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愛知県蒲郡近郊の散策

  約2時間・1万歩強の散歩から始めた【歩き】も3年目。5時間前後のハイキングに進歩。
それが、北アルプス涸沢トレッキングにまで発展。次は何処だ!。

  *【ルートマップ】をGoogleChromeで表示するには【マップ左最上部】の矢印をクリックして サイドバーを開くと表示されます。
    その他のブラウザでは問題無さそう。Googleと国土地理院は相性が悪い!。

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2013年12月22日(日) 赤岩自然歩道(豊橋市)   ルートマップ⇒     歩数:1.7万歩 時間:4.5時間
赤岩自然歩道

  三連休の中日、人では多いかなと思いながら、近場だが始めての【赤岩自然歩道】を湖西連峰の分岐まで。
出発点で蒲郡の若者二人、途中ですれ違いのハイカーが3組、昼飯中に刈谷からの方に追い越された程度で湖西連峰 程の人ではない。突然、車が見えて”アレッ”と思ったら多米第二林道の交差。【榊・シバ・千両】を採取している方が。

  登り口の【高山学園】が道路工事の迂回路の中で、少々迷った。道端は広めなので数台の駐車は可能。
  登山道は踏み痕が明瞭なので安心して歩ける。この時期は何処もそうだが落ち葉が積もって急斜面は滑るので要注意。 展望が開けていると記されたいる場所も、木立が茂りそれ程は良くない。赤岩寺方面からの送電線鉄塔部と昼食を取った 岩の上からは台風で木が倒されていたので渥美半島方面が開けていた。

  往復で正味4時間の歩き、先日の五井山よりは疲れたが体力維持には手ごろな歩き。

2013年12月14日(土) 八幡神社から五井山   ルートマップ⇒     歩数:0.77万歩 時間:3.0時間
五井山

  起床は遅かったが天気が良いので、山友会が整備してくれた秋葉神社ルートで五井山へ行く事に。
このルートは、昔々・約35年ほど前に、横浜から遊びに来ていた60才前の親父が登って来たと言っていた。

  道標もシッカリと要所に立てられ安心して歩けるルートに整備されている。五井山直下ほどでは無いが、 かなりの斜度での直登場所もある。落ち葉が積もっているので、下りは滑るので要注意、カミサンは2度の 尻餅。
  出発地の八幡神社には四季桜と紅葉の競演。それと【ムクロジ】の大木が沢山の実を落としていた。樹木に 詳しいNMリーダーに写真を送って教えてもらった【ムクロジ】は南国の果物【レイシ】や【龍眼】と同じ科で、 日本では羽根突きの玉や石鹸として利用されているそうでした。
  途中には一本だけの【いろは紅葉】の大木が鮮やか。【五井の大杉】もあるが花粉症なので敬遠。
  パラセールのランチャーは北風を遮る場所なのでポカポカ、昼飯を食うには最高。三河湾から太平洋も 見えるのでこの辺では一番好きなスポット。

2013年12月9日(月) 砥神山から相良の森   ルートマップ⇒     歩数:1.1万歩 時間:2.5時間
宮路山

  来年はどの山へ行こうか、八方尾根・唐松岳か涸沢から北穂・奥穂の稜線までか。いずれにせよ 冬の間に歩いておかないと、と裏山歩きから始める。我が家から歩き始めて蒲郡の東側の山を一回りして 2時間半、この位は毎週2回は必要かな?。

  明日は雨の予報なので、空は薄雲、飛行機雲もハッキリ、三河湾も凪。裏山は広葉樹の方が多そうで 緑と赤と茶のパッチワーク、ミカンだけでなく冬野菜も旨そう。

  秋も終盤、直ぐに真冬だ。

2013年12月5日(木) ふる里公園から宮路山   ルートマップ⇒     歩数:1.1万歩 時間:3.5時間
宮路山

  10月中旬に上高地・涸沢へ行って以来歩いていない。
NMリーダーからカメラ(HighSpeed・EXILIM)を借りる事ができたので、途中のふる里公園で落ち合い渡して 頂く事にした。天気も良いし二人とも涸沢以降歩いていないので久々にブラブラと歩く事になった。
  40コマ/秒で40枚撮影可能なカメラなので、カワセミが飛び込む瞬間を狙って見ようと思って。

  暑くも寒くも無く天気は最高、山も色とりどりに色づいて青空に映えている。水平線は靄っては いたが、東の本宮山の右手にかすかに富士山が見えていた。
  初めてのルートだが踏み痕が明瞭で迷うことは無かった、が、思った以上に分岐があり確認が必要だった。 地図では車の通る道を横切る様に見えるのだが、そんな道は無かった。
  コアブラツツジの紅葉は終わり、秋も終盤と言った感じ。北斜面は風が冷たいが、木漏れ日が優しい。

2013年10月19日(土) 涸沢からの下り   ルートマップ⇒     歩数:3.0万歩 時間:8.0時間
涸沢

  10/19(土)、下山だけなのでゆっくりと、皆さんが出た後の7時に出発、異常に暖かい。 穂高稜線の霧が下りて来るので霧雨の中出発。お陰で足場は滑らず安全、快調に下山。

  土曜日なので入山者が多い。女性が目立つ、山ガール、元山ガール。テント泊で大型ザックを背負った 女子も。昨日帰った、三脚・一眼を据えた女子は23kgを背負う事もと言っていた。完敗!。
  本谷橋に着くと、かみさんが”橋は何処?”と。気がつかなかったが大橋は撤収されていた、閉山準備が進行中。 涸沢ヒュッテも新館だけの営業、涸沢小屋も閑散と。下界は夏日だが、山は冬支度。

  横尾・徳沢・上高地と観光客が増えて来た、下界だ!。
昔々に、立山の11月・6月の山スキーの時と【同じ何か】を感じた。

2013年10月18日(金) 横尾・涸沢   ルートマップ⇒     歩数:1.6万歩 時間:4.0時間
涸沢

YouTube動画・涸沢カール

  10/18(金)、暗い中【5:20】に横尾山荘を出発。薄雲と薄日で空は薄明るいが、北極星・北斗七星・ オリオン座がハッキリと見えた。

  屏風岩を回って本谷橋へ来た時に雪山にモルゲンロートが。此処で朝食、お握りではなくクロワッサン!。 山も変わった、簡単だもね。。。
  此処からは岩場の登りだが、【本宮山・ふる里公園】でのトレーニングでキツイとは感じない。しかし、山岳 トレッキングを感じるコースをひたすら登る。本谷橋から霜で滑るので慎重さが必要、最後のヒュッテまで 霜が下りていた。

  快晴の穂高連峰を望み涸沢ヒュッテに到着。紅葉の最盛期を過ぎた平日の涸沢は閑散としていた。 布団1枚に1人で1ブロック、布団は4セットだが枕は8個。テント場も少な〜い!。
  一休みして、北穂へのルートを中腹まで。12時に昼食休憩、落石の音が涸沢カールに4度も鳴り響いていた。 此処は裏山ではない。危険とは思わないが、周りは岩場、転べば怪我は必至。
  奥穂の稜線裏から雲が湧き上がって来た。予報通り、明日の天気は悪そう、帰りだから良しとしよう。
  ヒュッテに戻った頃には、全天が曇り。山の天気は変化が早い。北穂・奥穂へのルートを双眼鏡で眺めて 夕食を待つ。持ってきたウイスキーは美味!。ここでも飯は下界の民宿と変わらない豊かさ。7時pm就寝。

2013年10月17日(木) 上高地・横尾   ルートマップ⇒     歩数:2.3万歩 時間:4.5時間
上高地

  10/17(木)、台風26号通過後に涸沢を目指し出発。台風一過の晴天の下、横尾まで。

  朝はゆっくりとして6時に自宅を出発し、東名高速・東海環状自動車道・中央高速で松本ICまで4時間。 駒ヶ根付近で宝剣岳を見て沢渡へ。4人なのでタクシーに乗って上高地へ、釜トンネルが新しいのに驚き!。
  今日の行程は横尾までなのでゆっくりと、NMリーダーから山と樹木の解説を聴きながらの歩き、今回の歩きは、 二度美味しい!。美味しいついでに昼飯は【嘉門次小屋】で岩魚の塩焼き定食を1,500円で。
  覚えられたのは、明神にあった実のなる【マユミ・カンボク・ズミ(小梨)】、他の地で見ては 判らないだろう〜な。
  ベッドも飯も風呂も申し分なし。横尾はまだ山ではない、下界の雰囲気。

  NMリーダー提供 :GPSログ・データー(ルート図)をGoogleEarthで表示します。
     注) 1)貴方のPCに、GoogleEarth・Plug-inがインストールされている事が必要です。
        2)GoogleEarthサイドバーの【場所】・【保留】に【kml・kmz】が表示されます。
         チェックを入れたり外したりしてみて下さい。一つずつ見ることもできます。
  GoogleEarthで見るには、ここをクリック

2013年10月13日(日) 豊川市御津町 ふる里公園   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:3.0時間
写真は有りません

  台風26号の影響で、涸沢行きを14日(日)から17日(木)に延期。なので、再びふる里公園で トレーニング。今日は一緒に行く健脚夫婦の【婦】も装備7kgを背負って参加。仕事で行けない【夫】も 10kgを背負って同行。
  涸沢行きのリーダーNMさんは、14日に本宮山でトレーニング。

  特に記す事は無いので、これだけ。

2013年10月7日(金) 豊川市・本宮山   ルートマップ⇒     歩数:1.7万歩 時間:3.5時間
本宮山

  仕上げのトレーニングに本宮山へ。年初に比べ相当な体力向上を実感。

  負荷はふる里公園と同じく、私は10kg+飲み水2本、誰かさんは5kgと飲み水3本と食料。 天気予報では雨の心配なしだが、遠くから見る山頂は霧が掛かっている。
  登り始めると直ぐに、毎日来ていると言う地元の方に声を掛けられた。たぶん、本格的な格好なので興味を 持ったのだろうが、”旦那さんの靴は高そうだね!。”から、30分で到着した林道出合いの休憩まで、 近郊からアルプスの山などの話を。追い付いて来た奥さんは週に2,3回、毎回置いて行かれるとの事で我々と ペースが一緒。旦那は休憩過ぎたら”2時間ペースだね。”と言い残してアット言う間に見えなくなった。
  休憩直後の急傾斜で下って来たのは、涸沢行き仲間のNMさん。早いね!。我々が起きた頃には出発していた。

  30分毎の給水休憩で山頂まで2時間。冬は空荷で3.5時間、相当な進歩!、これなら大丈夫。中腹から 霧雨、山頂は18℃で風もあり肌寒い。標高差700mは大きい、涸沢は2300m、下界の真冬だ!。
  下りは参道から左に外れて山道と林道を。思いかけず、途中で【東上・三角点】を見つけてラッキー。

2013年10月4日(金) 豊川市御津町 ふる里公園   ルートマップ⇒     歩数:1.9万歩 時間:4.0時間
アサギマダラ

  トレーニングとアサギマダラの写真を撮る為に、またまた、ふる里公園へ。

  私は10kg+飲み水2本、誰かさんは5kgと飲み水1本とお菓子。この負荷で涸沢へトレッキングだ。
  気温は日に日に下がって来ている様で、汗はかくが水をそれ程欲しがらない。休憩を少なく歩みも速めで 七曲コースや健脚コースを登ったり下りたり、御津側から御油側を2往復。3回目にして、同じ4時間で負荷を 増やした上で距離を伸ばす事ができた。
  上高地から涸沢ならば、何とかなるでしょう。涸沢の紅葉時期(正に今)は混雑が激しすぎるので敬遠し、 静かさを取り戻す紅葉過ぎとした。次は本宮山でトレーニング予定。

  もうひとつの目的の【アサギマダラ】は先週よりだいぶ増えていた。一番多かった先週の場所で約20匹ほど、 別の場所3ヶ所でも5匹位は見られた。10/20に観察会が開かれる様なので、まだまだ見られそうだ。

2013年9月28日(土) 豊川市御津町 ふる里公園   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:4.0時間
写真は有りません

  先週の疲れ(誰かさんは腰痛)も解消したので、同じコースでのトレーニング。今日の負荷は、 私は9kg、誰かさんは5kg(飲む度、食べる度に減少するが)とした。小屋泊まりならばこの程度で OKかなと考えて。

  先週に比べ気候が全く違う。空が澄んで直射は強いが空気が乾いているので、歩いても汗のかき方が ズーット少ない。南東からの風も涼しく、秋を感じる。
  なので、前回より速く休憩も少なく歩いてみたが、誰かさんは遅れずに着いて来た。これならば 涸沢までは大丈夫でしょう。

  途中で公園管理の方が写真を撮っている。近づいて見ると【アサギマダラ】が【ヒヨドリ草】の周りを ヒラヒラと飛んでいた。数日前から飛び始めたそうだ。ところが今日に限ってカメラを忘れたので、携帯電話 での撮影。接写で撮ってみたら何とか見られそう。

2013年9月22日(日) 豊川市御津町 ふる里公園   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:4.0時間
ふる里公園

  今日のトレーニングは負荷を背負っての歩き、ザックにあれやこれやと7kg詰め込んだ。

  負荷は数日の小屋泊まりならば7kg位かなと思って、裏山の公園だが標高差約140mなので25分で 歩くと結構キツイ。南口⇒頂上⇒北口⇒頂上⇒南口⇒頂上⇒南口と約12kmを4時間。上高地から横尾まで の歩きを想定するならば充分と考えた。
  ところが、この日は秋だと言うのに30℃強の暑さで、ほとんど風が無くアツ〜イと、一人1Lの水を消費。 上高地ならば涼しいから横尾まではチョッとは楽かな。。。問題はその先なのだ!。
  翌日、ふくらはぎが痛い。これだけの負荷で歩く事はなかったからだ。出発までに何度かのトレーニング が必要だ!。

2013年9月14日(土) 湖西連峰・多米峠から富士見岩   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:5.0時間
富士見岩

  トレーニングの為に、近場で楽に歩ける湖西連峰へ。連休初日で人出は多い。

  先日の宇連山は長いブランクとコース自体が厳しく苦しかったので、今日は楽に歩けるコースを選定。 裏山だと歩く人が少なく、この時期は蜂や蛇が心配で、ハイカーの多い湖西連峰へ。
  前回の続きで、多米峠から北へ本坂峠を目指したが、約2時間歩いた富士見岩から先は腰までの藪掻き 状態だったので約10分歩いて引き返した。こんな状態じゃ【マムシやスズメ蜂】が怖いよ!。行きかうハイカー に尋ねたが、誰も目指す人は居なく、ほとんど歩かれていない様だ。
  富士見岩は、360度の展望、冬の晴天ならば富士山・浜名湖・遠州灘の見晴らしは素晴らしいだろう。 日差しの下でも吹き上がる海風で清清しかった。

  このコースには【三角点】が3ヶ、水準点が1ヶ、なのだが、コース脇の1ヶ所(長彦峠)だけを確認。 藪の中の三角点探しは冬でなければ怖い。赤岩尾根分岐手前の427.2mの三角点はコースから高度差約10m 上の藪の中だったので諦めた。

  この日は、我々が先週ギブアップした【県民の森から宇連山】を、知り合いの健脚夫婦が登ったと 電話で確認。流石だよ健脚夫婦!。

2013年9月9日(月) 鳳来町・宇連山(県民の森)   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:6.0時間
宇連山

  帯状疱疹治療と釣り三昧で、2ヶ月ぶりのハイキング。来月の涸沢に向けてトレーニングしなければ!。

  秋雨前線の影響でぐずついた天気が続いた晴れ間。予報よりは雲の張り出しが多く少し心配しながらの 歩きになった。天気は持った、が。。。
  久しぶりの歩きだった事とコースが思っていたより厳しかったことから、目的の宇連山頂上までは行けなかった。 少しばかりの鍛錬では難しそうが実感。一緒になった袋井の方から、”南/西尾根コースは一番厳しい。 林道/滝尾根(北尾根)の方が楽。”と言われたが、下った滝尾根はすざましい急傾斜で登りたくはなかった。

  【南尾根コース】は標高400m付近でのアップダウンが多く、歩いている割に標高を稼げないので厳しい。 しかし岩尾根で見晴らしが良く尾根コースらしく、歩いていて楽しい。
  誰かさんは、登り始めて直ぐに調子悪そう。オーバーヒート(首から上が調子悪いと言う)しているので 休み休み、氷で首筋を冷やし、何とか歩みが回復。

  【西尾根】に入ると樹木が空を隠し一本調子の登りなので、誰かさんの足取りが怪しい。腹も減ったし、 コースタイムの3時間半が過ぎたので昼食休憩。ペットボトルの氷と一緒にして持ってきたビールは最高!。
  宇連山まで1時間の道標だが、既に13時を回っているし、体力も気力も雲行きも怪しいので、今日は 此処まで!。

  昼飯休憩地の直ぐ上が【滝尾根分岐点】。このコースは凄い、ズーットきつい急傾斜。展望台前の 1ヶ所だけに短い緩い登りがあるだけ。一気に【亀岩の滝】まで下ると終了。後は平らな林道をひたすら 歩くだけで駐車場。

2013年6月30日(日) 湖西連峰・多米峠から普門寺   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:5.0時間
普門寺

  この週末も梅雨の晴れ間、と言うかほんの少ししか雨が降らない!。

  6月も終わり。黒鯛を釣りたいが、小潮だし私の腕では釣れそうにないので、相手との駆け引きの無い 足の鍛錬に。湖西連峰・豊橋自然歩道の続きを歩いて来た。
  先回は葦毛湿原から入ったが、今日はその北の【多米峠】から入り南下して神石山まで、の快適コースを 予定していたが、神石山へ到着したのが09:40amとお握りタイムには早過ぎ。誰かさんが”この間、途中 までしか行かなかった【普門寺】へ行って見よう”との提案。コースタイムは30分だが、”かなりの急斜度だった!” 記憶が強い。案の定、先回の分岐まででも急だったが、その後は濡れた岩場で更に急。”着かない!、未だ!” と言いながら下った。
  そのはず、神石山⇒普門寺は標高差225m、距離約800m。出発点⇒神石山は標高差185m、 距離約2.5km。予想外の鍛錬で、翌日は筋肉痛。

  普門寺の境内には【カエデ】が多数と【イチョウ】の大木が。秋の紅葉はさぞかし華やかだろう。

2013年6月23日(土) 豊川市・観音山   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:5.0時間
観音山

  仲間とのハイキング日、消滅台風4号通過後1日経った梅雨の晴れ間の絶好の天気。

  心配した雨の影響も無く、気温も低めで快適な歩きができた。それでも下見時には無かった枯れ木が数本 倒れて山道を塞いでいた。山頂で30分程休憩していた仲間は、この時期これだけ気持が良いとは思わなかったと 大満足。
  ところが私は、三角点を目指して単独行したが、蛇に脅され(口を開いて威圧された)脱力状態約10分。 気持を奮い立たせてピーク位置の確認だけは行ったが、もう一つ先までは行けなかった。蛇が冬眠するまで お預け。

  この日は、蛇だけでなく、ムカデ、小鹿、猿の群れ、それと3名の人、人の足跡、猪の足跡と 出会いが豊富だった。マイナーな山では珍しい事。おまけに、駐車場脇の道端にはOBになったボールが3個、 まだ新品、儲け!。
  帰りに寄った【ゆうあいの里の風呂】は豊川・蒲郡市民で60才以上は無料。石鹸は常備されていないので、 常連さんが入浴セット持参で大勢。暇な年寄りばかりなので平日も同じ様に混みあっていると推測。だが無料は魅力、 歩きの帰りには寄り道してでも来よう。

2013年6月16日(日) 湖西連峰・多米峠から神石山   ルートマップ⇒     歩数:1.6万歩 時間:4.0時間
神石山

  先週の宇連山ハイク6時間で、4日後まで足が痛んでは涸沢行きには不安なので、今週も誰かさんの トレーニング。

  仲間との軽ハイキングコースの下見も兼ねて、葦毛湿原から湖西連峰の神石山へ。
  朝一の7時にはスタートを計画したが、起床予定の5時は雨音がしたので6時過ぎまで寝ていた。 8時には晴れ間も出たので、蒸し暑そうだけど行く事に。
  湿原の駐車場は90%程の満車状態。常連さんそうな人達が既に下って来ていた。登山道でも見晴台でも 結構なハイカーに出会う。湖西側からの入山者も多く、愛知・静岡県境の憩いの場となっている。コースも 網の目の様に整備され、自分の力量に応じて距離も巻き道利用で高低差の調整も可能。

  湿原の草花が乏しかったのは残念だが、コース沿いの【笹ゆり】は丁度盛り。雨上がりで怪しげな 雲もあったがクリアーに、遠州灘から浜名湖全景を堪能。冬にもう少し長く歩いて、富士山も見てみよう。

2013年6月9日(日) 鳳来町・宇連山(仏坂峠)   ルートマップ⇒     歩数:1.6万歩 時間:6.0時間
宇連山

  5月に登った鞍掛山から東海自然歩道の続きを宇連山まで。今回は、御嶽山は日帰りし、北岳も日帰り したいと言う健脚夫婦と一緒に。

  ロングトレイルが流行っている。愛知県内の東海自然歩道くらいは走破したいと思いついたが、どうなるか?。
  先ずは、先日の続きをと仏坂峠から宇連山へ。四谷千枚田は田植えは終わり早苗は根付いて勢いを増していた。 仏坂峠から海老峠までの前半は急斜面の連続だが、スタート直後なので元気一杯、帰路に下ってその急斜度にビックリ。 後半は林の中の広めの登山道なのでスイスイ。
  頂上は県民の森からのハイカーが入れ替わり到着、こちらがメインルートの様だ。一人の若者と山談義 しながら1時間の昼食と休憩。展望は東方面、下に鳳来湖、向こうに明神山の全容、そのうち登って見よう。

  道標が何箇所もあったが所要時間が長すぎ。コースタイム内では歩き切れない我々から見てもほぼ 倍近い時間が表示されていた。何箇所かはマジックで訂正も記されているが、どうして?。 ”こんなに掛かるなら無理!”とGiveUpする人も出るのではと思われた。何箇所かのピークは巻き道が 出来ていたが、その為に短縮したとも思えないし。

  同行の夫婦が【笹ゆり】を見たいと県民の森へ足を伸ばした。結婚前の約40年ぶりに来たのだが、 ”こんなに立派だった”との思い。

2013年6月5日(水) 豊川市・観音山   ルートマップ⇒     歩数:1.1万歩 時間:2.5時間
観音山

  梅雨入り宣言も爽やかな天気。梅雨前線はまだまだ南なので、仲間との次回ハイキングの下見に。

  春先に2度もチャレンジしたが到達しなかった本宮山の前山【西蔵】の西側の山【観音山】へ。 標高75mを出発して山頂が409mなので、水補給と展望所で写真撮影程度の休憩で歩いたら1時間で到着。 しいて言えば、難所はゴルフ場を離れ尾根道に繋がる階段状の山道と頂上直下の岩が出た直登。但し短いので 冬場だったら汗もかかないかも。ほかは程よい上り下りの快適コース。
  下山は【観音堂】と【財賀寺】を参拝する為に山頂下の分岐を東に取った。直ぐにU字溝がある林道に接続 し、送電線鉄塔を過ぎた所で【豊川自然遊歩道・財賀寺】の標識から山道を下ると【観音堂】へ到着。
  このまま下ると平尾CCを回り込む舗装道路を歩かねばならなくなる。本堂左奥に車道と山道の分岐が あり、山道は登りの尾根道方向だったので進んでみると直ぐに尾根道の分岐点(2枚目の写真)に着いた。後は一気に下山。

2013年5月10日(金) 四谷千枚田の裏・鞍掛山   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:6.5時間
鞍掛山

  紅葉の涸沢を目指す仲間とのトレーニングに奥三河の鞍掛山へ。田植え直前の棚田と新緑が気持ちよい。

  集合場所は大代か仏坂かは考えたが、ルートは何の気なしに時計回りと決定。これが幸運だった!。 逆廻りだったら途中でGiveUpしてたかもと思ってしまう程のハードさ、急勾配、岩場、ロープ頼り、ワイルドだぜ!。
  大代から頂上、そしてピーク・888までは順調。始めは天気が崩れる前なのか風が無く杉の植林地は ムッとした空気。見晴らしの良いポイントの北から東斜面に代わると空気が入れ替わった様に風が爽やか。 頂上直前の勾配はキツかったが登山なので当然。
  昼食後、ピーク・888をスタートすると落下する様に真っ直ぐな下り、その後も数箇所のロープ場を登る。 圧巻はほんのチョットだったが岩の割れ目の登り。”どうして巻かないの”と思ってしまう。
  時間は充分にあるのだが、ルートの後半で草臥れ、小雨がパラパラ、前半に比べハードなコース、とで 仏坂峠に到着した時は正直ホットした。終わってみれば、登山らしきルートだった。

2013年5月3日(金) 力川の源流   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:3.0時間
力川

  ”トレーニングしなきゃ”と言うし、晴天/冬型/やや強風の歩くには絶好の天気なので、 源流探索の続きに西田川支流の【力川】へ。【力川】源流は距離も標高も無いので西田川の河口 からスタート。大型連休なので遠くから来ている車も多い。その目的に【潮干狩り】も、 だが今日は小潮、しかも11時じゃ満潮だよ〜。

  気温は高くなって来たが、海はまだまだ冬だね、スッケスケの潮。”釣りは6月になってからだな” と思いながら上流へ向かう。西田川と力川の分岐点付近の信号待ちで【玉網とプラケース】を持った 年頃は高校生の女子2名。聞いて見ると、西田川で川遊びとの事。。。。【生物多様性、ギャルも多様性】。

  【力川】は護岸も河床もコンクリートなので小魚も居そうに無く、鷺も鴨も全く見られない。
  川幅が狭く、流域は古くから耕作や住む人が居た地域の様で、小道が入り組み【橋梁】は西田川より 遥かに多い。特に畑へ行く為の小橋が目立つ。

  橋梁総数 : 37 (その内 二輪車通行可:10、人だけ:4)

2013年4月29日(月) 西田川の源流   ルートマップ⇒     歩数:2.3万歩 時間:5.0時間
西田川

  山奥へ入り込むのは危険(蛇が怖い、ブヨが発生)な季節になったので、里の舗装道路をウオーキング。
と言う事で、蒲郡の河川の源流へ行って見ようかと思い立った。最初は一番近くの【西田川】から。

  国土地理院の地形図を見ると河川は青色で表示されており、溜池や手頃な場所が源流になっている。 まさか山奥に入り込む事になるとは思わなかったので地形図も縮尺の大きな蒲郡全体のものを持参した。 ところが、地形図上の源流部の奥から水は流れて来る。蒲郡の浅い山でも源流は山奥の道なき沢で、 結局は山登りになってしまった。水辺なのでブヨがまとわり着く。真ダニではないので良いか。。。

  水の流れが無くなり湿った状態まで登り詰め源流の一つと確認。よせば良いのに(後で思った)、 この林道は何処へ行くの(手持ち地形図が小さく表示されていない)と30分強歩くも下る様子が無いので 戻る事にした。帰って調べると5kmも歩いてやっと地形図上の源流部に辿り着く道だった。ロス1時間半。
  予定はスタートの天平橋から河口までも往復するつもりだったが源流部で寄り道が多過ぎ【ヘトヘト】 でGiveUp。蒲郡の浅い山でも甘く見てはいけないと反省。

  橋梁総数 : 28 (その内 二輪車通行可:2、人だけ:1、一軒の民家専用:1)

2013年4月12日(金) 五井山と宮路山   ルートマップ⇒     歩数:2.1万歩 時間:6.5時間
                 五井山

  先週を予定したが春の嵐で延期になった、2月の本宮山以来の仲間とのハイキングへ。

  冬型の天気、快晴で涼しく歩くには絶好の天気のはずだったが、宮路山に到着した13時頃時に小雨。 雨は直ぐに過ぎ去り、日が差して暖かくなった所で昼食。その後は曇ったり風が強まったり日が差したりの めまぐるしい変化だったが、概ね良好。
  N.T氏から”昨日の設楽での活動中に小雪が舞った”との話。3月はあれ程暖かだったのに4月は結構 寒い日が。。。

  宮路山から五井山の間はハイカーが多いのだが、今日は2組3名と会っただけ。
  三つ葉ツツジは満開で、野草も綺麗な花を着け春真っ盛り。来月は【鞍掛山と田植え前後の千枚田】を 予定。暑さと虫に悩まされる時期かな。

  
2013年3月30日(土) 聖山から桑谷山   ルートマップ⇒     歩数:1.8万歩 時間:5.0時間
                 桑谷山

  誰かさんのトレーニングの為に、好天に恵まれた週末に【花見】でなく、聖山⇒遠望峰山⇒桑谷山を縦走。

  遠望峰山ハイキングコースを目指して林道を登って行く(車で)と、R23の工事中でストップ。 聖山の柏原登山口から入る事になった。
  登山口で準備をしていると、親子三名と犬2匹連れが来た。下界からは相当に登った(標高約130m) 山の中、林道とは言え散歩コースにしてはハードでしょうと思い、”何処から来たの?”と声を掛けてみた。 その返事が”村○じゃない!”と。何と仕事仲間だった【S.G氏】、柏原の大地主だから地元、散歩も 不思議ではなかった。
  偶然はあるもの、昨春は三ヶ根山の麓で【M.T氏】に、その前には宮路山で【妻の友人に】。

  土曜なので、聖山山頂、遠望峰山、桑谷山、展望台、にハイカーが。また、スカイラインでは ライダーが爆走、展望台にはギターを持った若者が、林道にはマウンテンバイクが。

  トレーニングは順調。聖山から柏原への下りで、膝がガクガクした程度との事。

  
2013年3月26日(火) 西蔵から本宮山   ルートマップ⇒     歩数:2.1万歩 時間:7.0時間
西蔵/本宮山

  先週行けなかった西蔵から本宮山を目指したが、時間と体力切れでGiveUp。
  天気は冬型、晴れるが寒さが戻るとの予報で”歩くには丁度良い天気”とリベンジしに向かったが、 ”もう一度出直す様に”と追い返された。正午に本宮山まで1〜1.5時間の所まで。戻りを考えると 2.5時間は必要。更に谷を30m下ってから約250mの登りが出来る体力は?。更に風が出て 太陽は隠れてしまい心細い。
 車へ戻るのを15〜16時、登りは13時までと予定していたので、残念ながらGiveUpした。
ルートは【赤丸印】が表示され踏み後も明瞭で心配ない。体力と時間だけだ!。

  【558・ピーク】まで行って帰る事にしたが、登るのが辛い。GiveUpは大正解、西蔵まで戻る には何ヶ所かの急な登りが待ち構えている。”草臥れた、草臥れた”と叫びながらの戻り道。

  次回は、途中の分岐点【宝地池】コースから本宮山を目指そう。此処からならば本宮山往復できそう。
 出発が9時も遅す過ぎ、”7時には出発しないと”と反省。

  
2013年3月17日(日) 西蔵(豊川市)   ルートマップ⇒     歩数:1.25万歩 時間:4.0時間
西蔵

  蒲郡の裏山は登り飽きたので1号線を越えて豊川へ。
 三河のハイキングメッカの本宮山のメインコースは人が多過ぎ。で地図を見るとルートは多いし、周辺にも 面白そうな山があるので、これからは豊川の山を目指す事に。
 蒲郡の裏山は登り切ればスカイラインなので獣道でも入り込めるが、豊川の山は深いので慎重さが必要。

  本当は本宮山まで行くつもりだったが、西蔵の登山道へ入るまでに1.5時間も迷い、体力消耗し ヘトヘト。ついつい蒲郡の山の様に道なき斜面を登ってしまった。
 西蔵頂上から本宮山を望むと【遠い!】。おおよそ此処までの倍の距離、たぶん2〜2.5時間。 今日は無駄が多かったので本宮山は次の機会に。暑くなって来たので、次とは秋かな。。。

  それにしても、今日は感が冴えなかった、3回もミスコース。狙ったコースに道が無い(無くなったか?) のがいけない。

  
2013年3月3日(日) 聖山(白龍池−柏原)   ルートマップ⇒     歩数:0.62万歩 時間:2.5時間
           聖山

 【ひな祭り】は関係なくトレーニング。
 聖山頂上から柏原方面は歩いていないので、軽く往復してみる事に。歩き慣れてきたか、休みなく頂上まで 歩き続けられた。下りも”膝が笑わなかった。この間は、本宮山の疲れが残っていた。”と。涸沢が近い。。。

  今日は、凄い3人組に出会いました。柏原から聖山頂上へ登り返していると、マウンテンバイクで下って来る 3名が。遠望峰から下りて来たとの事。かなりの斜度だよ!。
  また、白龍池登山口には名古屋ナンバーの先行者も。日曜日は少しだけ賑やか。

  
2013年2月23日(土) 聖山から遠望峰山   ルートマップ⇒     歩数:0.85万歩 時間:2.5時間
聖山

 【涸沢】を目指して、足腰を鍛えるために7日目に裏山歩きに連れ出す。
先回の本宮山登山で4日後まで痛みを訴えていたが、何とか回復した様子。今日は歩き易い裏山の自然な山道。

 このコースは1年ぶり。ロープが張られ、【滑落注意】の標識、コースの一部変更などの整備が行き届いていた。 【蒲郡山の会】の方々に感謝。
  昨年は、下界から集落を抜け、林道を歩き、白龍池を廻りこんで登山口へだったが、今日は登山口まで車で 来たので、半分位の距離と疲労度だったが。。。本当は桑谷山展望台まで往復するつもりだったが、北側に廻り 込んだら北風が寒い寒い。南側と雲泥の差、で簡単にギブアップし帰路に。昔あった人口スキー場跡地を探しに 遠望峰山頂へ行ったが見当たらず、そのまま下山。
 下山は”足に力が入らない。登りの方が楽。”と言いながら休み休み。まだ先週の疲労が残っていたかな。

  
2013年2月17日(日) 初めての本宮山   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:6.0時間
本宮山

 本宮山は三河のハイキングのメッカ。関東で言えば【高尾山】。
 流石に本宮山だけあって、早朝組みが帰った頃をと考え10時の出発としたが、30台程度の駐車場 3、4ケ所が満車、更に続々とやって来る。何とか駐車して出発。

 下りて来る人、追い越していく人、入れ替わり立ち代りすれ違う。”うーん、人が多過ぎ”が第一印象。 コースは整備され過ぎで岩や木材で階段状、蒲郡の山と違って歩き難いし、長〜い。
  1)第一段は林道の交差まで、程々の登りで準備運動と足慣らしを。
  2)第二段は次の林道交差まで、かなりの斜度のある岩場の難所も。
  3)第三段は奥宮まで、第二段の倍ほどの平均斜度で休み休み。奥宮前の階段は太腿に来た!。
休み休みで2時間半弱。誰かさんはウオーキングセンターの失礼なおじさんに”あんたの体形では3時間” と言われたのを見返した。

 駆け上がる人、重量ザックを担ぐ人、フラッと立ち寄ったかと言う人、子供連れ、子犬を抱く人。
 途中、【野口みずき】風の女性が駆け下りて行ったと思ったら、しばらくすると駆け上がって来た。 聞いて見ると”4本、今日は此処まで”と、名古屋ウィメンズマラソンも走るとの事で、 ”TVで見るから頑張って!”。応援を誓う。

  
2013年1月12日(土) 初歩きは五井山   ルートマップ⇒     歩数:1.1万歩 時間:3.5時間
五井山

 今年の初歩きに、穏やかな日和を選んで五井山へ。

 昨年末に三角点を撮影に行った石山神社から入り、下りは五井山の頂上から真直にスカイラインを 横切って五井町の麓へのルートとした。
 このルートでキツイのは石山神社からスカイラインの三角点を越えて峠へ登り切る所まで。この間は 全く下りが無いので休まらない。今日も見えた御嶽山眺望との看板まで来れば楽になる。
 休憩は頂上よりハングライダーの滑走台が好きだ。眺め良し、寝転傾斜が最適、日当たり良好、 北風が来ない。ビールを飲みながら30分間日向ぼっこ。

 今日の目的は頂上から五井の麓までのルートを確認する事。頂上からスカイラインまでは斜度50度 は有ろうかと思われる急傾斜。新しくロープを張って整備されていた、山の会の奉仕活動かな?。感謝!。 此処を登る気はしないね、一切緩斜面が無い。
 此処からが問題。ウロウロと見ながらスカイラインを東に下る事約100m、スカイラインを跨いで 道らしき??。ガードレールを乗り越え下って見ると、人の足跡ではなく猪の足跡。寝転んで暴れた砂場 の様な場所も。何故か臭いまでして来た気がする道。着いた所は、国坂峠下の豊岡池と五井町への小道が 交差する付近で思った通りの場所。今日も猪には出くわさない。

  

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