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愛知県蒲郡近郊の散策

約2時間・1万歩強の散歩。

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2012年12月27日(木) 金平(三ヶ根山)三角点   ルートマップ⇒     歩数:1.8万歩 時間:3.5時間
三角点

 残り少なくなった【蒲郡市内の三角点】、今日は春に探し出せなかった【三ヶ根山頂】へ。

 実は一昨日に車で形原温泉まで行って登山口を探したが見つからずギブアップ。今日は電車で 三ヶ根駅まで行って、県道322号線の登山口(ホテル・フローレンス)から入り形原温泉へ下る 事とした。やはり自転車か電車を利用した方が良い。車は駄目だ!、何故なら酒を飲めない。
 【蒲郡山の会】の設置している標識で県道322号からの登山口は容易に発見。途中にも”これでもか” と言う数の標識と広葉樹の尾根道なので安心して木漏れ日を楽しみながら歩ける。
 形原温泉への下りも踏み跡が確りと残り迷うことは無い。が最後の最後にコンクリート塀を越えた 所から????となったが、いずれにせよ下界には到着。沢沿いに右側を下ると補陀ケ池の前に出た。

 目的の三角点も思ったより下った藪の中に発見。必ずしも付近の最高点では無い事もあると 知り探し易くなった。残りは白杭も無く埋まっている【三谷小学校】だ。

  
2012年12月21日(金) 西浦・形原の三角点   ルートマップ⇒     距離:1.5km 時間:0.5時間
三角点

 明日から天気は崩れてクリスマス寒波が襲来する。その前に、三角点を廻っておこう!。
 【西浦の原山】は蒲郡市内三角点の最後の1ケ所。【大沢山】と【地蔵堂】は春だったので 藪の中へは踏み込めず、実際には三角点を見ていない。

 今日は自転車ではなく、最近入手した軽自動車で。これならば道端の狭い場所に突っ込んで 放っておける。
 先ずは、形原神社裏の【大沢山】へ。頂上は桜が植樹されており【四季桜】の花が咲いていた。 整地された一番奥から3m位下がった場所に三角点が見つかる。通常は最高点にあるのだが?。
 次は、クリーンセンターを廻りこんで【地蔵堂】へ。秋に草刈がされており踏み込み易いが、 白杭が見当たらない。地形図を頼りに鉄の蓋がされた石柱を探し出す。東から南が開け三河湾や 西浦半島が見渡せる。
 最後に残った【原山】は、クジ港と西浦港を結ぶ道路の峠から入り込むが道が無い。冬なので 下草は無く木々の間を尾根沿いに頂上を目指すと、笹の中に白杭が見つかった。

 残りは、【三ヶ根山】と【三谷小学校】の三角点と2ケ所の水準点。冬休みにはスコップを持って 三谷小学校へ行き掘り出してみよう。

  
2012年12月13日(木) 新井(清田膳棚)の三角点   ルートマップ⇒     距離:12km 時間:3.0時間
三角点

 冬型気候で風が強く寒かったので閉じこもっていたが、久しぶりに穏やかなので外出。
 今年中に三角点を制覇しよう。今日は【清田の新井】。残るは【西浦の原山】と探し出せなかった 【三ヶ根山】、【形原の大沢山】、【三谷小学校】だから何とか成りそう。

 清田の膳棚池は以前もルートが違うが来ている。林道が中腹まで行っているが、面白くないので 膳棚池の西奥の小道から入り込むと直ぐに落ち葉に埋もれた舗装道は無くなり、その先の踏み跡も 沢の堰堤で無くなる。間伐された場所を登って行くがこれもつかの間、道なき山を這い上がる。 沢沿いは抜かるんでいるのと倒木が重なって歩き難いので尾根を目指すが思う様にはいかない。 それでも山が浅いし登れば必ずスカイラインが有るので心配なく強引に直登して行く。途中で林道と 交差し、着いた所は目標点のやや東。たぶん100m、歩き易い方向に自然とずらされるが歩く 距離では大した誤差とはならない。
 さて三角点は何処かとスカイラインを西へ歩いた。今日は感が冴えていた。駐車スペースの脇に 小道があるので入り込むと真新しい小屋の入口に【三角点の白杭】。戻りは、此処から沢の東側を 真っ直ぐに下ると登りで交差した林道に出た。

 猪の足跡が至る所で見られるが、未だ出くわした事は無い。罠も何ヶ所か見ているが空っぽ!。
 三角点前のスカイラインからは御嶽山と中央アルプスの雪山が望めた。その内、富士山を蒲郡から見よう!。

  
2012年12月3日(月) 清田と府相の三角点   ルートマップ⇒     距離:12km 時間:3.0時間
三角点

 今期最高の冷え込みだったが風が無く絶好の散歩日なので、2ケ所の三角点へ。明日から強い冬型に。

 一つは五井山登山道とスカイラインの交差する山腹の【下清田】。五井山登山やスカイラインを車で 走って何度か通過してはいるが気がつかなかった三角点。
 石山神社の東を登って行くと見覚えのある小道と民家が。下界を見下ろすと青空と三河湾の素晴らしい 眺め。この付近の人達は毎晩【百万ドルの夜景】を見ているのだ。林道に入り登山道標識から山道へ 入り込みスカイライン交差まで登り、三角点を探す。地形図からはスカイラインのヘアピンカーブ内側に 有るはずだが見つからない。行ったり来たり。しょうがないので反対側を探すと、【三河大天満宮】の 祠の裏にありました。数十mの誤差はある様です。

 もう一つは、そのまま真南に下って海岸の【蒲郡プリンスホテル】の裏山にある【府相村】。
 此処はこれまでで最も苦労して藪を掻き分けて入り込まねばならなかった。たぶん10年以上は誰も 入り込んではいないでしょう。枯れ枝、笹、竹、蔓草がザックや腕、足、に絡みつき動きが取れない。 ところが着いた最上部はホテル裏の従業員駐車場。何度かホテルには来た事があるが、裏側がこれ程広く、 しかも崖際まで敷地だったとは知らなかった。前庭は、春のツツジが有名で、お茶会が開かれ、眺めも 良く海外からの客を連れてきたりしたのだが。地形図から、これはと思う場所を覗くとピッタリ。 と言う訳で、帰りはホテルの庭を通って正門からお帰りです。行きは良い良い帰りは怖いの真逆でした。

  
2012年11月30日(金) 相良町の禅寺と三角点   ルートマップ⇒     距離:19km 時間:4.5時間
三角点

 夏から途絶えていた禅寺(残った相楽の2寺)と三角点巡りを再開。

 今日は冬型の天気配置の間に入り、最低気温は今期最低らしいが風が無い為か暖かい。 自転車で動くのには好天気と言う事で、夏で途絶えた禅寺と三角点巡りを再開する事に。先ずは、 残った相楽の禅寺二ヶ所へ行って見ようと出発。
 地形図を頼りに探すので時々は読み違いで遠回りする。今日も一筋間違って約1km、しかも結構な高度差を 無駄にしてしまった。相良町自体がかなり高度の高い場所なので迷うとグッタリ。それで春も低い方に流され 隣の御津町の別の禅寺へ行ってしまったのだった。
 丁度、ミカン収穫の真っ最中で畑で作業している人が多く訊ねながら二つの寺でお参りさせて頂いた。

 ”よ〜し帰ろう”と下り始めた時に正午の時報。”まだ早いな!。ついでに三角点を探せるかも?”と 頭によぎる。地形図と山並みを眺め、行って見ようと決定。これで東方面は完了だ!。
 三角点のあるピークを読み取り、確認と進入口を探しに周辺を探索。ここでも昼休憩に戻る軽トラのおじさんに 聞いてみる。”三角点は知らない。今は山に入る人は居ないので山道はね?。昔は沢沿いにミカン畑があった ので入り易いかも。”と言う事で、沢沿いに小道を上り、自転車を置いて道なき山へ入り込み稜線に。
 ”有った”と思ったのは御津町との境界線の杭。稜線沿いに左へ右へ探すが見つからない。見通しが効かない 所で地形図だけで1点を探すのは難しい。折角来たのだからと稜線を高い方へ汗をかきかき登ると人声が。更に 見た事がある木製小屋が。”アチャー”、HGと言って良いゴルフ場まで来てしまった。覗いてみたら11番ホール のティーグランド上部。まだ時間が早いのでプレーもコース整備作業もされていた。
 戻って行くと、稜線が整備された様になっている。三角点周辺は大体の場所が整備されているので”しめた!” と思って下ると、中電の新しい杭が設置されておりガックリ。またまた登り返して最初の場所から逆方向を探す。 やはり稜線が整備された場所を下って登ると有りました。見慣れた国土地理院の白杭が。捜し求めて1時間も さ迷った。汗をかいた体に一缶のビールは旨かった!。

  
2012年11月28日(水) 御堂山/相楽の森   ルートマップ⇒     歩数:1.2万歩 時間:4.0時間
御堂山

 冷え込んだが晴天無風の好天気。ゲスト1名が加わって3人でハイキング。

 春までは単独行だったが、来年秋の【涸沢の紅葉】の話が出てから複数行となる。何時まで続くかな?、涸沢は 実現できるかな?。

 無風だったが午前中の見晴らしは良く、
  1)西には、三重県の志摩半島
  2)南には、渥美半島の向こう側に太平洋の海面がキラメイテ望めた。たぶん初めての事。
しかし、御堂山山頂の看板に【富士見台】とあるが富士山までは見えなかった。真冬の強風の日だけかな?。

  
2012年11月20日(火) 五井山/宮路山   ルートマップ⇒     歩数:2.0万歩 時間:4.0時間
宮路山

 トレーニングと紅葉を見に、五井山経由で宮路山へ。

 先週の砥神山ハイクと打って変わっての健脚ぶりにビックリ。後半の宮路山から五井山への戻りは先行させたが、 私のペースト変わらない歩き。曰く”砥神山は全行程が上りだが、今回は上りと下りが繰り返すので楽。” これならば、1年間のトレーニングを積めば【涸沢】は大丈夫!?!?。

 ハイキングの最適季節なのか、何時もに無くハイカーとすれ違う。おおよそ20名位はすれ違ったかも。
 目的の宮路山の紅葉は、イマイチ早かった。寒さが深まっていない様でモミジは未だ完全には紅葉しきっていない。 それに、用事があって11時に出発したので北西斜面のコアブラツツジの群生地には日差しが無く、輝きが無かった。
あと10日後が最適かな。

 ドウダンツツジかと思っていたが違いました。【コアブラツツジ】だそうです。違いは 1)葉の縁の鋸歯が大きい。  2)実が垂れ下がる。 そうです。

  
2012年11月13日(火) 砥神山/相楽の森   ルートマップ⇒     歩数:1.3万歩 時間:3.0時間
砥神山

 来年秋の【涸沢の紅葉】を目指してトレーニング開始。先ずは最も近い氏神様の住む山から。

 重量5kgのザックを背負わせたが、頂上へ着く前に ”涸沢は無理かも。。。” と。トレーニング初日なので交代。
 やや薄日だが暑くも寒くも無く快適な気候。三河湾はガスっていて渥美半島はぼんやりとしていた。このルートで眺望が 開けるのは【砥神山山頂】と【相楽の潮見展望台】と【相楽の夕陽丘】。前2ケ所は東斜面なので北西風を防いでくれ、 冬の休憩には最高。潮見展望台でコーヒーとミカンで休憩。
 御堂山経由で帰るルートもあるが、初日なので【曲り田林道】を下りた。往きの林道もこの林道も草刈作業中で 綺麗に整備されていた。

 蒲郡でも紅葉前線が降りて来ていました。【相楽の森】も【とよおか湖】の紅葉も綺麗なのには驚き!。

  
2012年11月10日(土) 面ノ木/井山/キララの里   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:3.5時間
面ノ木

 昨年のリベンジで【面ノ木の紅葉ハイク】へ。

 三河湾沿岸の地元は木枯らしがビュービューと吹き荒れていますが、山間部は平穏穏やかに晴れ渡っていました。
 少し紅葉には遅いかなと思いながら出発しました。案の定1200m付近は全て落葉して青空が見渡せ明るいブナ林になっていました。 たったの100m高度が下がった茶臼山高原道路からビジターセンター付近では充分に紅葉を味わえました。去年のリベンジ達成。 夏の暑さは差ほど変わらないと思うので、今年は台風の影響が無かった為でしょう。
 ついでに【キララの里】へも。湖ではフライマンが立ちこんで釣りをしていました。ウエーダーを着ているとは言え、この時期 寒かろうにと思うが、釣り人の気持ちは理解できる。ほんの少し歩いただけだが、此処の紅葉はほとんどがブナや楢の黄色い紅葉。
 実は、面ノ木ビジターセンターの人が”昨日行った、段度山牧場の紅葉が素晴らしかった”と言うのを聞いて、此処の人が褒める のだからと行くつもりだったが、別の場所だった。R257からは道が細過ぎ、R135から行かないと。来年行ってみよう。

 早朝、名倉川沿いの紅葉が目に止まり1枚、染井吉野桜だった。桜は落葉が早く紅葉を見る事は少ないとの事だが、今年は 落葉せずに紅葉したらしい。
 それと、天狗棚展望台へ着くと”あれって、富士山じゃない!”との声。まさしく、南アルプスの向こうに冠雪した富士山の頂が 望めました。みんな、ラッキー!。

  
2012年9月7日(金) 面ノ木/天狗棚/1200高地   ルートマップ⇒     歩数:1.0万歩 時間:3.5時間
面ノ木

 久々のハイキングです。涼を求めて北設楽の面ノ木へ、そして茶臼山でロッジでの宿泊でした。

 週間天気予報では雨模様でしたが、大陸からの高気圧が移動して良い天気に恵まれハイキングスタートしました。 昼食を取った天狗棚展望台でも最高の見晴らしで南アルプスの稜線を眺めながらの休憩。しかし山の天気は何とやら!。 最終目的地の1200高地まで来ると完全に曇り。小走りで一人三角点まで行って、帰りを急ぎます。
 ゴロゴロと雷鳴が聞こえ始めパラパラと雨音も。しばらくは木々に遮られ雨も苦になりませんが限界があります。 急遽ルートを変更し安全な面ノ木峠広場へ向かい、到着後二人が車を取りに茶臼山高原道路を歩いた。

 宿泊地の休暇村へ到着した時は雨も上がる。シャワーを浴びてBBQ準備の炭起こし。昨年の教訓で炭と新聞紙を 乾燥させ杉の枯れ葉も準備したので皆さんが風呂へ行った間にBBQコンロは準備OKに。その後は、飲み過ぎて 覚えていません。

  
2012年8月9日(木) 禅寺と塩津&形原の三角点   ルートマップ⇒     距離:25km 時間:4.0時間
禅寺

 蒲郡市内の禅寺(曹洞宗)巡りの続きを塩津から形原地区で。場所の特定だけで現物を確認できなかった 三角点3ケ所を撮影。

 今日は塩津小の教頭(元同僚の妹)、形北小の校長(家内の同年)、信号待ちで元同僚のKi嬢(二人の母親、 道案内)と関係ある方3名もにお会いしお世話になりました。感謝感謝。やはり蒲郡は狭い!。
 以前は校庭内には入らなかった塩津小と形北小へ夏休みを利用しお邪魔し、念願の屋上三角点を 確認できました。ご親切に暑い中を屋上まで案内頂きありがとうございました。
 形北小校長には、お茶をご馳走になった上に【形北のひみつ】と言う資料まで頂きました。

 これで、残る禅寺は相楽の山手の2ケ所。三角点は5ケ所(山林なのでこの冬にするかな)となりました。

  
2012年8月7日(火) 禅寺と大塚町の三角点   ルートマップ⇒     距離:18km 時間:3.5時間
禅寺

 チョット訳あって、蒲郡市内の禅寺(曹洞宗)巡りをする事に。ついでに行けていない基準点へも。

 8月5日(日)に近場の禅寺6ケ所を、更に8月7日(火)に大塚町の寺と行けていなかった基準点を 求めてマイバイクで。
 この暑さでのウオーキングはキツイ、熱中症になってしまう。自転車は全身で風を受けるので 水さえ飲めば大丈夫。自転車は空冷エンジン、歩きだと渋滞で動けない空冷エンジン。

 蒲郡には14の禅寺が。東の11寺を巡るはずが相良町の2寺に行けなかった。【法信寺】を 目指したつもりが御津町の【法住寺・千手観音】へ行ってしまった。二つの寺は標高100m付近の 山手の東と西に在りそう、ルートマップの遥かに上の方。さすがこの炎天下の正午に登るのは辛くなり帰宅。
 【素盞鳴神社】の水準点は”これかな〜”と思うもの。地形図上の位置は正しいと思うが、あまりにも 粗末で何も表示が無い。もう少し調べて再確認が必要。【素盞鳴】は”すさのお”と読むそうです。読めなかった私。  

  
2012年5月23日(水) 西浦の三角点   ルートマップ⇒     距離:21km 時間:3.0時間
三角点

 西浦地区の三角点をサイクリングで、気晴らしに。
 もう直ぐ、梅雨。更に外出できるチャンスは減ってしまう。。。

 形原漁港前の旧道交差点に水準点があるはずだが、見つからない。たぶん写真左の倉庫の中かも?。 人が居ないので入れない。
 次は愛宕神社下の三角点。西浦地区の道は傾斜が激しく且つ狭い。その上に道が無くなって民家に入り込む 事がしばしば。地形図から愛宕神社の山が判るのだが行きつかない。自転車を押して登った先に階段、 この先に神社がありそう。自転車を置いて階段を上がると灯篭の際に三角点。偶然。。。
 原山は更に半島先端、しかも山林の中みたいなので冬に行く事として、溜池際の三角点を目指す。 以前に歩いた事がある地区だった。西浦駅・癌封じ寺・その北側の区画整理された農地の中の溜池。 3ヶ所の溜池の位置を確認して場所を確定したが、草むらの中で見る事はならず。これも今冬になりそう。

  
2012年5月19日(土) 形原の三角点   ルートマップ⇒     距離:21km 時間:3.0時間
三角点

 形原地区の三角点をサイクリングで。
 日課の様に朝と昼飯時に用事があるので8時半から13時半の間の3時間をサイクリング。

 形原北小学校の先生数人に聴いてみると、一人の綺麗な先生が”屋上に有ると聞いた事がある。” との事。遠慮して正門の写真で我慢。地形図を良く見ると建物に掛かっている様だ。屋上に有るとは 思っても見なかった。3/29に行った塩津小学校も屋上の様だ。
 形原神社のある大沢山の山頂は小型重機が入って整地し植樹されていた。三角点は探しても見つからない。 蛇が怖いので冬まで待とうかと思ったが、神社の方に聞くと、遊歩道があるとの事で登った。 始めは公園グランド側から道は無いかと探したが、散歩していた地元のおじさんが神社側からしか 登れないと教えてくれた。
 春日浦の団地内は緑地帯の中で確りと管理されていた。

  
2012年5月17日(木) 三角点&水準点   ルートマップ⇒     距離:17km 時間:3.0時間
三角点

 3ヶ所の三角点と2ヶ所の基準点。
 今日もサイクリングで三角点巡り。朝と昼飯時に用事があるので、朝食後に出発し昼飯は帰って から1時過ぎから。蒲郡には水準点が7ヶ所と三角点が33ヶ所あります。
 水準点は街中の道路にあるので夏までには制覇できるが、三角点は山の中があるので数ヶ所は冬に なってからとなるでしょう。下手に夏山に入り込むとマムシの危険が。マムシでなくても蛇は嫌。
 貯木場の三角点は草むらの中、掻き分けて三角点と確認。竹島町の水準点の蓋は代えられたか 国土地理院の物ではなかったが国土地理院の銅版は確認。竹島小学校は登校日で入り込むと不審者と 疑われると困るので外から正門を撮影。
 5/23に前を通ると運動会。堂々と入って探すが見つからず、職員室へ行き教えてもらう。

 貯木場の堤防の先端で釣りをしている人が見えたので、様子を聞きに行って見た。石ゴカイで 当歳のアイナメを狙っていた。約3時間で約20匹と少々小さいが晩のおかずには充分な大漁。 片面1枚ずつの刺身も可能。釣りを始めた頃は良く狙った魚。
 栄町犬飼の干潟に【ダイシャクシギ】が1羽。こんな所にも変わった鳥が来るのだ!。昨日まで愛鳥週間。

  
2012年5月12日(土) 2ヶ所の三角点   ルートマップ⇒     距離:9.5km 時間:1.5時間
三角点

 2ヶ所の三角点巡り。
 運動は血圧を下げる事は確実。今日は1日の血圧変化を測定してみる事にする。
起床後、朝の運動後、朝ビールの影響、朝食後、サイクリング後、昼食後、夕食後、と測定予定。 結果は整理・解析できたら物置部屋に保存します。

 今日も訳あってウオーキングするほど時間が取れないので、実質1.5時間のサイクリングで 三角点を2箇所巡った。
 1ケ所目は公園の中なので綺麗に整備されていて直ぐに探せた。
 2ヶ所目は急坂なので自転車を押して登り行き止まりの民家の前に。裏山に有るはずだが何処から 入り込むか。。。土曜日なので御主人が庭に、三角点を尋ねるが知らず、地形図を見て頂く。 了承の上で、隣の空き地から入り込ませて頂き確認。

  
2012年5月10日(木) 浜町工業区の三角点   ルートマップ⇒     距離:17km 時間:2.0時間
三角点

 浜町工業区の三角点巡り。
 訳あって、4月に入ってから時間が取れずご無沙汰です。運動不足か5/2の健康診断で【150/100】の 高血圧。減塩を開始、酒は益もありそうなので変更の必要なし。意識すると改善するとの話もあるので、朝昼晩と 簡易自動血圧計で測定と記録。運動後は下がる事が判ったので、今日は天気も良いので久々に出かけた。  時間は午前の2時間で11時半までとの制限があるので【サイクリング】に変更。マイバイクは市民会館の 三角点と記念撮影。釣りの移動用にと500円で入手し手入れ。グリップとブレーキシューを交換したが、 この部品代の方が高かった。

 浜町堤防の三角点は存在せず。たぶん赤ペンキで書かれた所のはず。大昔には釣りに来ていた場所だが、 昔から無かったと思う。
 亀岩歩道橋を渡った場所にも有るはずだが、通行禁止になっていたし時間が不足なので次回とする事に。 30年位前は、この歩道橋やその下の貯木場の丸太の上で【セイゴ】を釣りました。40cm越えも釣れたが、 今はどうなのかな?。船釣りや黒鯛狙いに変わったので久しく情報を得ていません。

  
2012年4月05日(木) 三河大塚〜豊岡へ   ルートマップ⇒     歩数:1.85万歩 時間:4.5時間
小鳥

 蒲郡の東(大塚町)の三角点5ヶ所を一気に回る計画。
 ところが、小学校と中学校を間違え最初の1ヶ所はパス。2ヶ所目はこの辺のはずとまでは行ったが、 造成されており探せ出せなかったので、実際に確認できたのは3ヶ所。山の上は地形図通りに行けば 用意に探せるのだが。。。

 桜も咲いて、メジロがさえずり、猛禽類も悠々と飛び交い、春本番でした。ところが、蛇も眠りから 覚めた様で道路に1m強の青大将が、心臓バクバク、爬虫類は怖いのです。竹や棒切れを投げて追い払う。 山の中の散策も、そろそろ終わりにしないと。
 山菜の王様【タラの芽】を探しましたが、やっと芽吹いたところで早過ぎ。来週かな?。

   
2012年3月29日(木) 柏原〜三ヶ根〜塩津   ルートマップ⇒     歩数:1.5万歩 時間:4.0時間
三角点

 ハイキングを兼ねて【国土地理院の三角点】巡り。
 地形図を利用し出してから【三角点】が気になりだしました。今後、蒲郡の三角点制覇を目指します。

 今日は春本番のポカポカ陽気でした。柏原から三ヶ根へ抜ける山道(地形図の破線)は入り込んで直ぐに 見当たらなくなりますが、方角と尾根や沢筋を頼りにすれば目的地に達します。但し、障害物だらけです。
 今回目的の三角点4ヶ所へは行けましたが、学校内への進入は【不審者】と疑われかねないので遠慮し、 外からの撮影です。
 【日向山古墳】の標識を見つけたので寄り道。蒲郡府相町から自転車で来ているオバサンがタケノコ堀。 ”もう、出ているの?”。”地面が盛り上がった所を、足で探る。”と指導され、1ヶ発見。今度来よう!。 こんなところにも春本番の訪れを見て取れました。

   
2012年3月21日(水) 三ヶ根駅から東幡豆へ   ルートマップ⇒     歩数:2.3万歩 時間:4.5時間
三ヶ根山

 私のハイキングも蒲郡を脱出し隣町へ。始めての三ヶ根山。
 地形図で三ヶ根駅から大沢経由で逆川を登るルートを計画したが、蛍を見た花籠橋の脇にハイキングコースの 案内板が。近回りなので予定変更。ルート表示も山道もしっかりして迷うことは無い。直登で結構キツカッタ。
 山への入口で野良仕事のおじさんに挨拶。”この辺は猪が出ないの?。電気柵が見られない!。”近寄って来た おじさんの第一声”M(私の姓)?”。会社の1年先輩のM氏だった。チョット遅いがフキの薹を頂く。やっと出た お茶の新芽と一緒に天婦羅にして晩酌。春の味だ!、ご馳走さん。それにしても奇遇だ!。

 頂上で三角点を探すも見つからず?。地形図上の位置に案内板も有るのに。こんな事って有り!。
 頂上の数箇所で眺望を眺めながらビールとお握りで昼食。
 こどもの国へ出る地形図の破線の山道を探しながらスカイラインを下る。バブル期の投資が廃墟と なっているのが目立つ。と、下の方に山道が、初めてなので何処からでも良い、戻るのは馬鹿らしいと 次を探すが見当たらず、予定より相当に西へ来てしまった。しょうがないので予定変更し東幡豆駅を 目指す。愛宕山までは車は通れるがダートコース。その後は舗装された林道が長〜い。下りでも 舗装道路はくたびれる。悪路でも土道は体にやさしい。

 三ヶ根山への登山道は相当にありそう。北は今日の道と予定したルート、東は形原温泉へ、南は今日の ルートと予定したルート。今日の下りコースは東幡豆駅の案内板【夢ウオーク】には【里山と展望の三ヶ根コース】 と紹介されていた。
 次回は、こどもの国から予定した下りコースを登って見よう!。

   
2012年3月14日(水) 清田・坂本・スカイライン・清田   ルートマップ⇒     歩数:0.9??万歩 時間:5.0時間
清田・坂本・スカイライン・清田

 桑谷山荘とオレンジロード間(清田町の裏山)は山歩きのHPやブログを探してもヒットしません。 また、時々裏山歩き中に会う人に訊ねても知る人は居ません。
 国土地理院の【電子国土ポータル】で調べると縦走ルートは無さそうですが、スカイラインの通る 裏山の峰までのルートは有りそうなので、2ケ月ぶりのハイクでチャレンジ。冬だから道は無くとも下草も 無いので何とかなるでしょう。

 オレンジロード入り口の海老せんべいの一色屋からミカン畑を登り、それらしい山道に入ると ”こんな所に三角点が”とルートに間違いなしと思った直ぐに道が無くなる。出たところは坂本側。 戻るのも癪なので一旦下りて、再度狙いを付けて登り直し。ミカン畑を登って行くと、目標になる 膳棚の溜池が右下に見える。北へ山へ入る道らしき筋を辿り登って行くと筋が無くなり平坦に。 さて、どちらに進むか?。車の音の方向へ向かい【スカイライン】へ到着。

 スカイラインのどの辺か判らないので西方向へ歩くと【桑谷山荘】が見えたので、東に戻って 【電子国土ポータル】にある破線の道を探す。スカイラインのカーブの具合から”此処のはず”で昼食。
 南への下り道を探すも無い。猪の獣道は有る。木漏れ日で明るいし時間も早いので獣道を下る。 2本足は四足には敵わないね、一足一足、滑らない様に慎重に。山道かな(?)と思われる筋が見えたら 舗装された林道へ。林道を横切り更に下ると、確実に山道と判る様になり一安心。
 しかし、本来は此処から登り始める予定だった場所。膳棚溜池の西側へ出た。

 新箱根を越える道へ出る直前で、予定のコースを探して坂本方向へ登り直し。地図から見ると、この辺を 登るが、道らしきは無し。結局は坂本へ下りてしまった。

 万歩計が壊れた様だ!。
 1時間歩いて約400歩。そんな訳はないはずと、5時間歩いても1万歩も行かない。疲労感からは約2万歩程度。

   
2012年1月09日(月) 聖山・遠望峰・桑谷   ルートマップ⇒     歩数:2.05万歩 時間:4.5時間
聖山・遠望峰・桑谷

 裏山で行っていない聖山へ。そこから遠望峰・桑谷山を昨年秋の逆コースで。
 聖山への登山口は神之郷の白龍池にあるとの事で登って行ったが付近には無い。軽四で下りてきたお爺さんに 尋ねる。”何処から来た。判らないと言う事は始めてか。何処へ登ったか。”等などと聞かれて、やっと”歩いて 10分、看板がある。”と教えてくれた。白龍池の上に別れ道が有り左手に池を回り込む様に林道を登り下界が 見えかけた所の左側に登山口があった。

 南斜面で無風なので、木立の日陰を歩いているのだが暑い。今日は北風は多少あるが日差しのある穏やかな日。 12時少し前に聖山頂上直下の大岩に到着。幸田の方が昼飯中なので、話しながらお握りを頬張る。この方は私より 一回り年上との事だが、週に4回位は歩いているとの事。周辺の情報交換と釣りの話をして別れる。桑谷山荘から 【竹千代の道】があり坂本へ下れると教えてくれた。

 桑谷山荘から林道を下ると直ぐにロータリー倶楽部が設置した【竹千代の道】の看板があった。舗装された 林道より、山道の方が足に優しい。ところがこの道は短く、直ぐに舗装された林道になってしまった。此処から 下界までが長くて草臥れた〜。中央公園まで車での迎えを頼んだが、1.85万歩だったので2万歩超を目指した。
 1.5万歩は楽だが、2万歩を越えるとキツイ。

   
2012年1月07日(土) 砥神山・御堂山・白山奥院   ルートマップ⇒     歩数:1.55万歩 時間:4.0時間
砥神山・御堂山

 飲み正月の体をリフレッシュする目的で、2012年の初ハイキング。
 風は相当に強いが久しぶりに1日中晴天の予報、3連休初日もあってか、4組のハイカーに遭遇。 おじいさんと一緒の小学生以外は全て【元若者】。【今若者】には会った事がない。

 砥神山東口から入って、砥神神社奥院・相良の森までは標識が新しく設置されていた。しかし、 昨年の台風の影響か倒木が目立ち、ルートを妨げている所もあった。
 御堂山山頂の【御嶽・富士山・眺望】の標識場所で探したが見えず。

 リフレッシュには、適度な疲労感の残る丁度良いコースだった。
砥神山山頂まで右ひざに痛みを感じ、”これは駄目か”と思ったが、御堂山を越えたら消えていて 一安心。

   

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