隠居人(InkyoBito)
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2020年釣行記

 新型コロナウイルス拡大防止対策の為に外出自粛要請で始まった今年の釣季、尾鷲の渡船や釣り堀でも 休業とのニュースも見られた。暖冬の影響は海水温には出なかった様で、連休に入った頃からやっと上昇し 18℃になって来た。カラス貝の着きは去年より早く、5月初旬から粒で使えるサイズもある。
 さて、今年はどうかな?。サイズ(53cm)更新は難しいかな、何枚釣らせてくれるだろう。

 6月中旬から食いが渋くなって来たのか、堤防に寄って来ないのか。
もしかすると居場所を変え川の汽水域で産後の養生をしているかと思ったり。でも川での釣りは長竿での 前打ちになるので遣りたくないが。。。近場の方が食い気はありそうで、そこそこ釣れている。
 カラス貝は去年より早く着き出したが、その後の成長が悪い様で、数も少ないし大きく(餌には丁度良い)も なっていない。お盆に掛けてどうなるだろう?。

 梅雨が長かったのと、雨量も多かったので水温も上がらず、塩分濃度が極端に下がった7月。雨の中でも 釣った人は良く釣れたそう。が、下旬になっては絶不調に、誰かが釣れれば良い方と。エサ採りする浮き桟橋の 表層のカラス貝は真水で死滅、深場のカラス貝は健在。だが、堤防の壁面には着いてない様な気がする。

 8月は雨が降らず毎日が35℃越えの猛暑。熱中症とコロナ感染防止での自粛要請市内放送が煩い。 9月に入って台風が九州西を通過、雨模様が長かったが涼しさも感じられ始めた。中旬には夏も終わり、 グリーンカーテンや日除けを片付けた。

 9月に入って台風や長雨で行かなかったが、どうもその頃が近場の長い突堤では良く釣れていたみたい。 岡崎のKTさんが良かったと言っていた。去年より10月の釣り人が多い、分け前が少なくなってしまう。

 10月に入っても蒲郡で苦潮が、港に生かして置いた岩蟹が全滅ミドリ貝は無事、3cmにも 成長したミドリ貝を餌にしたが食って来る。モンスター級に切られたのが2回も。

 11月中旬過ぎに気温が20℃超で日向は暑い、潮も味噌汁状態、どうなっているんだ!。 釣り人も居ないし、水温も16℃まで下がっているし、2日間探って中りもないので今季終了とした。

   
日期:11月18日(水) 14:30〜16:30  月齢:2.9日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 GoToTrabelを利用して9日間の四国一周をして来て11月も中旬、しかし最高気温が20℃越えと異常に 暖かいので行ってみた。
11/16と11/18と2日間行ったのだが、両日ともに黒鯛師は居ない、ボラのサッカケをしている 常連さんが1名のみ。

 餌を生かしている三谷港も釣り場も赤だし味噌汁の様な潮、この時期はスッケスケのはずだが真夏の様な 状態。それでも蟹は死んでなく堤防際に蟹が這い上がっている様子もなく酸欠にはなっていない様だ。

 2時間づつ2日間探ったが1度も中りなく、今期は終了とした。

   
日期:11月1日(日) 15:00〜17:00  月齢:15.3日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹/47cm
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス2.0号

 昨日はモンスター級に切られたので、中りの数よりデカ物を捕ることを目的に道糸2.5号にハリス2.0号の ブッ太い仕掛け。
でも、モンスターは来ず、何時もの1.2号で充分だった。

 暖かい日曜日だけあって黒鯛師が6名、ルアーや投げ釣り師が約10名と賑わっていた。岡崎のKT&HIさん、 三谷のSKさんも。
内側から探り始めたが中りが無いまま曲がり角まで来て、外側を探るKTさんと話しながら落とす。曲がり角正面で、 道糸マーカーでは着底まで30cmは有るのに止まった様な?、で穂先で糸を張って重みに合わせたら乗った。でも モンスターでは無いし内側なので楽にゲット。

 3時半過ぎには、皆さんお帰りになり、SKさんと私が最後まで居残り、でも中りは出せなかった。SKさんは 3回中りを出せ、最後はヒットしたがハリス切れで終了。何度か挨拶はしていたが、今日は住所や釣りスタイル等の 話ができた。

   
日期:10月31日(土) 15:00〜17:00  月齢:14.3日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:2匹
           黒鯛 2匹/50・38cm
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 秋終盤の魚のパワーは強い、連日切られているので1.5号ハリスに強化も切られた。
土曜日で暖かな日和なので多いとは思っていたが堤防には6名も黒鯛師が、岡崎の2人組も来ていた。 同じくミドリ貝を餌に三谷のSKさんがが釣っていた様だがKTさん組は二回りしても中り無しとお帰りに。

 このところは内側から釣り始めているが中りがない。曲がり角3ブロック付近でプンと糸が緩んだので超軟調に改造した 穂先で聞くと重いので合わせたらヒット。重量感のある引きで沖へ突っ走ったが、内側なので無理せずに時間を掛けて玉網 入れで50cmをゲット。先端は中りが少ないと感じているので途中から外側へ廻りUターンするとカツッと軽い中りを 合わせて2匹目の38cm。30mm位のミドリ貝を着けて曲がり角先3ブロック付近で音も無く止まり、穂先で聞くと 重量感、合わせる間もなく沖に突進。半端なく重量も突進距離も凄いので、自由に沖で暴れさせた。しばらくして 弱まったか近寄って来るのに合わせて糸を巻き込むと、突然ケーソンにまっしぐら右に左に走らせるも弱まらない。 結局フワッとバラシに、合わせが効かなかったので鈎外れかと思ったが道糸切れだった。1匹目の50cmよりパワーも スタミナも別格。
見ていたオジサンが、”50cmばかりじゃなかったね、お化けが居るからね!。”と帰って行った。

 次は2号ハリスを使ってみよう。10年以上前に船釣りで使ったのがあるはず。

   
日期:10月27日(火) 14:30〜17:00  月齢:10.3日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・44cm
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 黒鯛釣りも終盤、既に終了した釣り師も多いでしょうね。
堤防には6名も乗っていた、でも黒鯛師は2名で、他はルアーマンと投げ釣り師。皆さん釣れないのか早々にお帰りで、 16時には私一人に。

 内側から釣り始めたら、直ぐに5ブロック付近で、ガツッ、穂先で重みを感じたので合わせてヒット。この時期 少ない中りなので慎重にやり取りしてゲット、坊主逃れでウキウキ!。15時頃にも内側角手前でヒット、数回の突込みを かわしたが、坊主逃れの後なのでチョット強引だったかもでチモト切れ。テンションが掛かった静止状態で譲らなかった のが間違い。その後は日没まで音信不通。
 最後に曲がり角外側の三角部分、2mも沈まぬうちに貝が引っ掛かったかなと思い外したら食っていた様で、 合わせたが重さは乗ったがスカ。3回も中ったしで日没で終了。

 翌日(10/28)も行ったが、常連のヘチ師が1名のみ。お互いに中も無く終了。1度だけ糸が走ったので合わせたが 岩蟹が無傷だったのでボラでも糸を擦った様だ。

   
日期:10月18日(日) 14:30〜17:30  月齢:1.3日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
           黒鯛 1匹・47cm
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 6連敗脱出の後は、3連敗脱出。
どうも、9月中旬頃が良かったみたいで、その頃はGoToを利用して乗鞍と栂池の準備をしていた。10月中旬時点 は、釣れない事はないが堤防で数枚、全員へは廻って来ない。やっと10月に入ってからの1匹となった。

 週末は現役黒鯛師の邪魔をしてはいけないので行かないのだが、今年の釣り期も残り少ないので土曜日夕方狙い の釣り。それでも黒鯛師は4名のみ、岡崎のKTさんや常連のヘチ師ら。準備しているとKTさんが曲がり角内側で ヒット、後で確認したら鈎外れでゲットできずと。ど干潮後の流れ始めに基部近くの内側で1匹ゲットしていた。

 基部から内側をフジツボで探り始めたら、餌が無くなったが全く気付かず。その後は外から内側周りで先端まで 一周して来たが中らず。曲がり角から基部に向かってはミドリ貝(親指の第一関節先大のデッカイ奴)に変更。3ブロック 目辺りでバリと貝を割った手応えに合わせたらヒット。37cmだったが秋の鯛のパワーは充分、楽しませてもらった。 玉網の中で鈎外れで危なかったが。
 17時頃に水深1m付近を数匹の鯛が数か所で浮き出した。が、ヒラを打っている訳ではなく、近づくと居なくなり 食っても来ない。まだ沢山居るみたい。

 ヨットをシルエットに夕焼けが綺麗だった!。明日は雨模様みたい、で日曜日でも来たのでした。

   
日期:10月16日(金) 15:30〜17:30  月齢:28.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し フジツボ・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 今日も堤防上に釣り人は6人、去年はこんなに居なかった、コロナと関係あるのか?。飲みに行かずに 釣りに来ているとか。。。
 蒲郡のKTさん、岡崎のKTさんの二人連れ、その他。曲がり角で両KTさんが話してる、”蒲郡のKTさんから 先端で1枚上がってた、岡崎のKTさんから先ほど餌を取られた。”と。

 私の方は基部から内側を曲がり角まで探ったが、数ミリが3個結合したフジツボの2個分が無くなった様な。 それから先端へ大移動してみると、9/29に会った方が遣っていて外側で1匹ゲットしたそう。話しながら 先端周辺を探るが異常無し。外側を戻りながら探る、岡崎のKTさんも来た。数ブロック目でKTさんにヒット するも穴に潜られ目印も損傷。2ブロック先の私も餌取られ、全く判らない。KTさんも辺りは判りにくいとの事。 結局、餌を2回取られただけ。蒲郡のKTさんでも中りも無し、岡崎の片割れの方も中り無し。
 たった一人(9/29に会った人)だけが帰りながら曲がり角付近で2匹目をもゲットしただけ。どうして彼だけ!、 針はチヌ5号とデカくフジツボも何個も付けていた。

   
日期:10月14日(水) 15:30〜17:30  月齢:26.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 平日の夕方にしては釣り人が多い。
蒲郡のKTさん、三谷のSKさんら。常連のヘチ師が岸壁で探っているので、最近の様子を聞くと、”釣れない事 は無い。”そう。直ぐに上がって来た。

 堤防には4名が遣っていた。基部に戻って来た方に様子を聞くと、”鱗だけが釣れた。”との事。準備して 外側の風の当たる方を探って行く、曲がり角手前に来ると、内側を探っていた蒲郡のKTさんが掛けた。冬のミカン を頂く友へのプレゼントとBBQ用の魚が欲しいのでと、前回会った時に貰う事をお願いしていた。KTさんは 100%リリースでストリンガーを持たないので、急いで向かう。デカッ!、約50cm、食べるにはチョット 大き過ぎ。だが、この時期は大型が多く、更にヒットは少ないのでキープ。結局、 彼が釣った2匹を貰う事になった。

 私の方は、曲がり角手前外側、曲がり角先の内側、先端の正面と内側の4回中ったはず。2回は合わせたが スカ、2回は全く判らず。どうも食い下げている様な気がする、ヘタッ!。
 結局、釣れたのはKTさんの2匹のみ。皆さん餌はフジツボ、準備しないといけないのかな?。

   
日期:10月5日(月) 10:00〜11:30  月齢:17.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 堤防へ到着するとお帰りの方の後ろ姿が、釣れたのであろうか?。
思ったより西風が強い、糸がふけて2Bでは落ちて行かないので3bで。下げ潮も効いているし内側は濁っている し悪い様子は無いのだが、全く中らない。

 1時間半で内側と外側の実績の多いポイントを探ったが、ギブアップし終了。

 10/6(火) 15:30〜17:00 も行ってみたが中も無し。三谷港は苦潮で岩蟹が全滅、ミドリ貝で探った。
お帰りの1名と擦れ違う、豊田市から来ていた若者と二人だけ、中りはど干潮の14時頃に尾びれを食われた1匹を釣っただけと。

   
日期:9月29日(火) 15:30〜17:30  月齢:11.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・49cm
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 長い六連敗を脱出できた。
暑いし、例年8・9月は不調なので釣りに行く気にもならず1ケ月が過ぎた。台風が来て荒れたら行くつもりだったが、 今年は9・10号台風が九州西をかすめただけで静かだったので機会を逸した。それでも夏は完全に終わったし、 気持ちの良い秋、海も秋になった事だろう。

 近場の港に吊るしておいた岩蟹とミドリ貝を取りに行ったら、蟹は全滅ミドリ貝は大きく育っていた。数日前に 蒲郡一帯で苦潮が発生して魚も浮いたそうで、その影響。折角なので小さめのミドリ貝を持って出かけた。
 堤防にはKT名人とお連れさんが、ポチポチは釣れているとの情報。準備していると内側#5付近でKT名人が 掛けた、デカい!、約50cm、KTさんのお連れさんも内側角前でヒット(バレたが)。邪魔してはいけないので 先端へワープしたが音信不通の異常無し。後から来た方も外側角でバレたがヒット。皆さんフジツボ餌なので、 偽フジツボ(シリコーンコーキングを詰めたもの)を取りに基部までバック。しばらくはミドリ貝でと外側を探ると 曲がり角手前でヒット、凄い重量感で左へ突っ込む、先回りしながら遣り取りし姿が見えた頃にパラッ。鈎の結び目 が擦り切れたみたい。
 結びなおしていると、”釣れますか?、バラシたところ。何の魚?、黒鯛。”と散歩人と会話。釣り再開、その方が 覗き込む、”ワオー、怖いね!”。と、止まったので合わすとグイーンと突っ走る、糸を出すリールが親指を擦って 熱い・痛い。”もっと引っ張ったら?、糸が切れちゃうよ。3号位?、1.2号、そんなに細いの?、だから糸を 出してるの。見えた!、まだまだ。”と散歩の人が着いて回るので邪魔。ネットイン、49cm、”こんなに大きいの、 重さは?、1.5〜2kgかな。”久々の魚に満足。その後は中り無し、KTさんのお連れさんが内側角前でゲットし、 4名が1匹ずつの釣果で終了。

 ”KT名人が豊明の人が来ていたよ。”と、ヘチ師かと確認したら、そうだと言うので、TNさんも来られた 様だ。釣果は如何だったかな?。

   
日期:8月24日(月) 7:00〜11:00  月齢:5.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 GoToTrabelを使って乗鞍高原と栂池へ避暑に行く前に、一度は行っておこうと遣って来たが、名古屋の根魚釣り師 の車しか無い。最後まで二人だけの堤防だった。秋風が吹くまで回復しないのかな?。

 誰も来ないし、魚も来ない静かな堤防だった。釣れたのはデカふぐのみ。
餌の生かし籠は網目が破損して蟹でも貝でも出てしまうので撤収。蒲郡の籠は壊れていないのに。。。まさか黒鯛が ナカノ貝を食おうと齧った訳はないよね。

   
日期:8月12日(火) 11:30〜13:00  月齢:21.4日 場所:地元の小さな漁港黒鯛釣果:0匹
           黒鯛 ミドリ貝・目印
4.0mOTOSHIKOMI
ハリス1.2号

 写真の様な大型(50cm級)黒鯛を掛けたが、最初の突込みに耐え切れずチモト切れでバラシ、5連続坊主継続中。

 梅雨明け後、暑過ぎるし、食い気も悪そうで出そびれている。昨日は図書館の帰りに遠回りして海辺の様子を 見て来た。
台船の底でヒラを打つ黒鯛がチラホラと、でもデカ過ぎて取り込めるか(?)とも。。。この場所は大型が多いし、危険 地帯で掛けてもバラシが多い、小型が食って来てくれれば良いのだが。

 で、翌日の今日12時15分の満潮前後狙いで、先ずは足元のヘチ狙いは異常無し。台船の陰に見えチヌは居るので、 4.5mの竿に3m位の馬鹿を取って台船際へ振り込むが、アゲインストの南風が強く小さな貝だけでは届かない。 発泡シートにガン玉・Bを噛ませて(飛ばし浮き状態)ハリスに張って台船底を狙う。”でも、掛けたらどう対処しようか”と、 考えながら探っていると、台船の端にデカい見えチヌ、数回振り込むと、止まった!。合わせを入れるとグン・グ〜ンと 反応、目印が台船の底に入り込む。糸を出すか迷ってたらパラッ。水面まで6m、台船まで7m、私の腕ではデカ過ぎは 対応できない!。

 風がさらに強くなり操れない、暑さも(予報は32℃)半端じゃないので終了。

   
日期:8月3日(月) 5:30〜10:00  月齢:13.4日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 長〜い梅雨も明けたので、久々(6月27日以来だった)に、皆さんに会おうと行ってみた。
が、駐車場に車は無い!。一番乗りで先端へ行けば釣れるはず、と思う反面、釣れていれば誰かは来ている はず、との悪い予感も。

 風が東からなので条件は良くないが、早朝の海は心地よい。カラス貝の生かし籠は補充されていたし、 育ち過ぎて大きくなってるのもあった。蒲郡から持って行ったカラス貝を補充し釣り開始。
 先ずは、先端回りを狙う。既に下潮が動き、潮の色も悪くは無い。が、全く中って来ない、もう、フグも 多くなっているはずだが。何〜にも。仕方なく、外側を基部に向かって戻るも中らず。登場した釣り人は SKさんだと思うが先端に来ないで基部から探っている、真っ先に先端へ来る人なのだが(?)。聞いて みると、”前回、#10付近で釣れたので。”との事。
 冷水を補給し内側を先端まで探るが何にも中らない。SKさんは5.4m竿の蟹餌でソイを釣っている、 それも30cm近い。最近はKB名人と退屈しのぎに蟹餌で前打ちをしたり、貝で黒鯛を狙ったりだそう。 とにかく中りが少ないので常連さんの中でも来るのは、KB名人と岡崎のKBさんとSKさnの3人位だそう。 7月中旬の雨の中では釣れたが、その後は交通事故位しか釣れない様だ。

 私も蟹を貰って前打ちするが、フグのみ、竿が短すぎ。SKさんはソイを追加し、タコを釣ったり。
帰りに、港でカラス貝を採ったが、粒で使えるミドリ貝も交じって来ている。

   
日期:7月20日(月) 17:00〜18:30  月齢:28.8日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 町内ゴルフコンペも終了したので、久々の魚釣り。ゴルフのスコアーは何時もの通り100は切れたが と言ったところ。コロナ禍の中55組と混んでいた、第二波だと言うのに!。梅雨間の晴天で暑さにも参った。
 水面直下のカラス貝は長雨の真水で既に落ちてしまったので、干潮時でも水面下のカラス貝を採って生かす事に。 お盆になる頃には全て水温上昇で死んでしまうので、少しでも高温の影響の少ない深場で生かして置く事に。

 夕方に行ってみると、KTさん、TYさん、ともう1名だけ、夕まず目が満潮前後と良い潮時にしては 釣り人が少ない。しばらく前に苦潮で鯛も浮いたそうで回復していない様だ。それでも、準備していたらKTさんが 内側中央で掛けていた。
 両名は流石に名人、複数釣果、内側深場のヘチ擦れ擦れで中るそう。だが、私は一中りも出せない、群れが 小さそうで、邪魔する訳にもいかないので内外を一回り半して終了。

 だいぶ負けが込んで来た、3割は保っているとはおもうけど。。。

   
日期:7月10日(金) 11:00〜12:30  月齢:18.8日 場所:近場の埠頭黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝・ヘチ
朝凪・改造穂先
ハリス1.5号

 雨が上がって、しばらくは降って来なそうなので餌採り場の埠頭でチョットだけ。 連日の長雨で濁りは出ているし潮も高いし流れも出ていて食って来ても良さそうだけど駄目でした。
 使った餌は二日前に採ったカラス貝を冷蔵庫で保管したもの。所が、終了してから次回分としてカラス貝の 層へ手を入れて探ってみると簡単に剥がれバラバラに、口が開いている貝も多い、水潮なのか苦潮なのか。。。 西風は吹いてないので真水にやられたのかも、回復するのかな?。

 近場の突堤で遣って来たKTさんが様子見に来て、”東が吹いてスッケスケ、みんな坊主だった。” との情報。この一帯も、晴れて西が吹けば苦潮は確実、影響はどの位で、何時まで続くか?。

   
日期:7月8日(水) 15:30〜17:00  月齢:16.8日 場所:近場の埠頭黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝・ヘチ
朝凪・改造穂先
ハリス1.5号

 今年の梅雨は本格的、1週間以上も雨模様でこの先10日予報も雨。
これだけの雨量なので潮は濁っているので食い気はあるはず、と、雲は厚いが雨が止んだので釣りに。だが、何処へ 行こうか決めあぐねていた。近場の突堤へ行きたいが雨が降ってきたらズブ濡れ間違いなし、餌の貝を採りに 行ったら何時も会う人が探っていたので車横付けの埠頭で探る事に。

 満潮が20時半なので潮が高くなるのは18時過ぎ、中れば粘ろうかと思っていたがサッパリ。餌採りに来た 方からの情報では、近場の突堤で雨の中カッパを着て爆釣と。潮の高い夕方が良さそう、KTさんTYさん等が 毎日10匹程度釣っているそう。が、雨の中の釣りは遠慮するので雨が上がるのを期待。

 先行者も帰ったので、私も晩酌の時間が来たので終了。そこへSUさんがストリンガーの魚を取りに来た。 この埠頭でも数日の食い気は良かった、との情報、これから日没までだよと言っていたが雨が降りそうだし、竿も 片付けたので再開せず。

   
日期:7月3日(金) 9:00〜10:30  月齢:11.8日 場所:近場の埠頭黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・49cm
カラス貝・ヘチ
朝凪・改造穂先
ハリス1.2号

 何時から雨が降り出すか判らないので、カラス貝を採る近場の埠頭で、そのまま釣り。今日は誰も来なかった。

 昨日、一昨日と違いスッケスケの潮、ギマがうようよ、黒鯛もチラホラ見える。無風ベタ凪なので 操作はし易いが、静か過ぎて釣れる気がしない。時間潰しに落とす、糸錘5巻きだけで3mまでの深さをスライド させて流すと、ギマは食って来て2匹ゲット。
 ギブアップしようかと思った頃に明確な止まり中り。元気一杯で、短い竿を水中まで突っ込んで遣り取り、 延ばしても50cmには届かない49cm。

 穂先改造後の入魂完了。
2.2mの短竿で水面に近い所での釣りは体も楽だし、道糸も見易く、掛けた後の遣り取りもダイナミックで面白い。 筏釣り師の気持ちが判る。

   
日期:7月2日(木) 13:00〜16:30  月齢:10.8日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:4匹
                       黒鯛 4匹・34〜39cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 昨日は、大雨の後に釣れたとの情報を得たので行って来た。
潮が動き出す時間からと早めに行ったら北西風が猛烈で凧揚げ状態、太陽が反射して糸も見難く最悪。 風の弱い岸壁で数人、突堤は無人。14時を回ってからは風も落ち着き釣り人も大勢に、皆さん雨上がりの 濁りでの食い立ちを期待している。大雨の濁りが強いので1.5号を使用、来ればゲットだ!。

 KTさんが穴で食われたと粘っている。1ブロック過ぎた辺りでコッツと来たが合わせられず、粘って 落として止まりを合わせたがスカ。糸錘5巻きだけでスライドさせ穴を狙うので、風に煽られて中りを取り難い。
 外側を探って先端へ、内側へ廻ると上げの流れが出ていて2〜3mでの中りに合わせて掛けたのは34cm、 小っちゃいけど満足。産後の疲れも取れたのか元気一杯。TYさんが登場し同場所で同サイズをゲット。 写真を撮ってストリンガーに掛けて、ハリスをチェックして右から左に流れる正面を探ると2m付近で取った 魚は玉網の中で鈎外れ、危ない!。何人かが入れ替わり探るが中らず、15分後位に私が落とすと何故か中る、 丁度良い時間経過で魚も落ち着くのかな。4匹も釣れたし、晩酌の時間が来たので終了。

 平日だと言うのに10人位もの黒鯛師にビックリ。私が帰る時にOBさんも登場、釣り場で初めて会うが 銘木と漆塗りで凝った釣り道具を使っている。

   
日期:6月29日(月) 16:30〜19:00  月齢:7.8日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し 蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 ゴルフのコンペがあるので練習に行かねば、と、打ちっ放しに行ってから夕まず目狙いで近場に、 でも小潮なので夕方は潮が低い。
今日のショットはOK、良く振れていた、これならば90台前半はと思いたいが、結果はそうならないのが常。 魚の方は裏目に出た、朝は好調だった様だが夕方は食事時間ではなかった。

 ヘチ釣りの若者が1名、岸壁に吊るしてあるカラス貝を採って準備中の方が1名、私が3番手、始めたら TYさんが登場、今日はこの4名。カラス貝を採りに行っても良かったが、遠回りなので飼育中の蟹を餌にした。 TYさんは一探りしてから直ぐに対岸の岸壁に移動、残り3人は日没まで突堤で。
 私は中り1回、ケーソンの穴に入って根掛かりかと思って剥がしたら蟹の甲羅が潰れていた。ヘチ釣りの若者 は中無しと、常連の隠居さんらしきは18時頃に内側で1匹ゲットの中り1回だけ。TYさんの岸壁での結果は?。

 TYさんからの情報は、悪くはなさそう。【三河湾の地堤(西)】より良さそうなので雨が上がったら 通ってみよう。

   
日期:6月27日(土) 7:15〜9:45  月齢:5.8日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 海中に吊るしてカラス貝を生かして置くのに丁度良さそうな籠をダイソーで見つけたので、寒冷紗で自作 した網から交換する為と、週末なので釣り人も多く最近の情報を入手できるだろうと、久々にHGへ行って来た。

 朝早く起きて行ったのに、駐車場には見かけぬ車が1台のみ、”どうして?”。しかも黒鯛師ではなく キス狙いの投げ釣り師。
潮はスッケスケだが北西風でザワツイテいるので行けるかなと期待して、大本命の先端部へ向かう。潮止まり で僅かに正面に外から内側方向に流れが、しかし全く中りは来ない、フグも突っつかない。休憩に戻って KB名人に電話、”最近は絶不調、カラス貝が先端にしか着いていないので寄って来ない様だ。”と。だから 土曜日なのに誰も来ないのだった。1時間もすると内側にも下げ潮の流れが出て来たので、慎重に探るがダメ。 この調子じゃ次のチャンスは下げ止まりまで待たねばと3時間も遣らずにギブアップ。

 結局、1粒のカラス貝しか消費しなかった。ダイソーの昆虫籠は誂えた様に丁度良かった、110円也。
帰る途中に1名の黒鯛師が、結果は如何に?。

   
日期:6月17日(水) 10:45〜13:15  月齢:25.4日 場所:近場の埠頭黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・35cm
カラス貝・ヘチ
和竿望保・2.45m
ハリス1.2号

 南東風の予報なので近場の埠頭へ行くことにしたが、出発時から開始してしばらくは無風。
一回りしない内にKTさんが登場、去年は此の辺では遣らなかったので1年半ぶり。時間が空いた 20分だけ探りに来たそう。昼休みにSUさんが登場、彼も現役なので昼休みの30分位だけ。

 干潮からの上げ潮狙いだが、長潮なので動きが殆ど無い、しかもスッケスケで3m位の底は見える。 何ケ所かに魚影も見えるが食って来ない、餌をしつこく落とすと逃げて行く。潮が高くなってからか下げ 潮までダメかなと諦めムード。昼休みに入ってから南風が強く吹き始めやっとザワツキ出した、来るかな と思うが異常無しが続く。
 帰るかと思った頃、先端右側の3m付近で止まったのを合わせた。軽いがギュンギュン引っ張るので、 さっき釣ったギマ(約28cm)みたいと思いながら浮かせたら黒鯛だった。二人目の方も昼休み終了 なのでお帰り。その後、約30分粘ったが音沙汰無し、坊主は逃れたので終了。

 地元の近場で釣れるのは嬉しいが1匹づつ、、、坊主を逃れると、又来れば良いやと帰っちゃうので 沢山釣れないのかも。。。
翌朝(6/18)も雨の前だけ1.5時間探ったが、スッケスケで食って来ない、魚影は彼方此方に見えるのだが。

   
日期:6月15日(月) 10:00〜12:00  月齢:23.4日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・51cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 今日は西向きの風なので、今期初、近場の長い突堤へ行ってみた。
餌は近場の漁港のヨットの浮桟橋で、カラス貝を20粒(こんなには要らないが)ほど調達。突堤には先行者が1名、 向かいの岸壁の角に数名(鯛狙いかどうかは不明)。

 風が当たる外側基部から先端に、途中で先行者に挨拶し情報入手。朝方に1枚ゲットし、散歩していた外人 にあげたとの事。”貝を取られたところなのでしつこく探っているが”。と。
 外側と先端正面まで異常無し。風が強かったので錘・2Bを着けていたが、内側は1Bに交換。内側先端には 沖へ(上げ潮だが反転流で)の僅かな流れが出ていた。内側2投目で貝が無い!、風に煽られて中りを見逃した。 慎重に3投目を落とし、約2m付近での止まり中りを合わして掛けた。かなり強烈な引きなので無理をせず 糸を出して遣り取り、年無しかエイかなと思う程。だいぶ遣り取りして浮かせたのは年無しクラスの鯛。
先行者の若者に先端を探らせたら、彼も掛けたが合わせ切れ。

 常連のTYさんが登場、擦れ違い時に、”昨夕は食いが良かったよ。”との情報。
お昼になったので終了。今夜は神社総代仲間と久々の飲み会。飲み過ぎない様にして、明日も来よう。

   
日期:6月12日(金) 13:30〜15:00  月齢:20.4日 場所:近場の埠頭黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 1匹・36cm
カラス貝・ヘチ
朝凪(2.1m)
ハリス1.5号

 梅雨入りし雨模様が多くなって来たが、今日は昼から晴れ間が出て来たので近場の様子見に。
弱い南東風の様だったので、長い突堤は止めて近くの埠頭を探る事に。

 浮き桟橋でカラス貝を調達、ゴッソリと言う程は着いていないが丁度良いサイズ。岸壁で何人かが釣っていた。 たぶん、この時期だから小鯖を狙っているのでしょう、或いはギマかな?。
 中潮の下げだが結構な流れがあった。30分程で2m付近での止まり中りを合わせたら、沖に突っ走られて 合わせ切れ。2.1mの竿で穂先が硬い(むかし昔、10〜15号の錘で黒鯛やマダカを船で狙う時の竿)ので タメが無い。それで、ハリスを1.5号に変更、10分後位に同様な中り、今度は軽く合わせて最初の突込みは 糸を出し、しばらく遣り取りし浮いたと思ったらパラッとさようなら。チョットがっくりし焦る、”居るじゃん” と2〜3m付近を狙って探ると中り。今度は唇に掛かっていて慎重に捌いてゲット。

 近場で釣れるのは嬉しい、雨間を見て探ってみよう。場所が特定されるので、写真の背景は自宅の駐車場に修正。
合わせ切れした後に、28cm位のギマもカラス貝を食って来てゲット、ギマと黒鯛は一緒に入って来ると 言うけど本当みたい。

   
日期:6月9日(火) 6:00〜9:30  月齢:17.4日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 天気予報は明日から梅雨入り、雨前に行ってこようかと思う人が多かった。
駐車場には4台が停まっていた。堤防先端には長竿で根魚狙いが2名と名古屋の根魚狙いの方とSKさんと SKBさん。後からベンツのSKさんと見知らぬ方、私が帰る頃にKB名人。

 無風から北東の風で最悪、静か過ぎる。やったと思ったら、25cmはあるデカふぐが貝を食って来た だけで、異常なく先端へ。極僅かに下げの流れが先端内側に見られたので、チャンスかと探るが全く反応 なしで、冷水補給と休憩に基部へ戻る。これが大失敗、最有力地の先端で粘っていた両SKさんとSKBさん に中り、ベンツのSKさんがゲット。僅かに5分間の出来事だそうで、私が戻った頃には静かなものだった。 風向きが南に変わった一瞬のプチ時合いが有ったと思われる。

 3時間も中りなく状況も変わりそうにないので終了。SKBさんから”もう帰るの、大して遣って ないじゃん。”と言われたが耐えられん。
基部へ戻って片付けているとKB名人が登場。”来るつもりはなかったが、天気予報を見たら明日から 梅雨入りなので慌てて来た。”との事。

   
日期:6月5日(金) 14:30〜18:00  月齢:13.4日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:5匹
                           黒鯛
5匹・38〜46cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2/1.5号

 産卵後の休憩中かなと思いながらの10日ぶりの釣り。5匹ともに産卵後でパワー不足、38cmだけが 糸を出させられた。
大潮で風も良好なので誰かは居るでしょうと思って来たが、岡崎のKBさんだけ。生かしている貝も成長し 大き過ぎると困るなと、何時もの場所へ仕入れに寄ったが前回より減っていた、誰かに大量に採られたのだろう か。。。堤防の貝はそれ程サイズは変わっていなかった。

 西風そよそよなので外側から探り、先端まで異常無し。KBさんは一度だけ掛けたがバレたそう。最近の 様子を聞くも芳しくないとの事。
 先端正面の約3mで糸ふけの止まり中り、超軟調改造穂先にしているので聞いてみて重みを感じてから合わせて 41cm、既に産卵後で腹はスッキリ。KBさんも外側角で約30cmをゲット。復路も外側を探りながら水筒の 冷水を飲みに戻る。途中の#23でも同様の中りで2匹目をゲットし、両目が開いたので帰っても良いかなとは 思ったが、日没まで粘ると言って出て来たので、今度は内側を探って先端へ。

 先端で粘っていたKBさんが2匹目の約40cmをゲットして終了。
先端正面へ廻って見ると、多少は下げ始めているかなと言う潮。外側角に見えチヌが約1m位に居た、3〜4m 付近での明確に止まり中りを合わせて3匹目をゲット。#23で釣った頃に登場した地元のSM君を呼んで先端を 狙わしたら彼も内側で今期初の同サイズを掛けた。写真撮影してストリンガーに掛けに行ってハリスを確認 したりしていると約10分は必要。入れ食い状態になり30分弱で3匹をゲット。流れが速くなってから渋い中りで スカを2度喰らい貝を取られた。
 5匹釣れたので、予定より1時間早く終了。

   
日期:5月25日(月) 07:30〜11:30  月齢:2.4日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
       スナメリ カラス貝/岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 餌の準備が不要なので、自宅を出発してから1時間強で堤防に到着できる。
今日の先行者はSKさん、お早うの挨拶と、まだ全然中らないよ、との情報。

 内側を1ブロック・1落しで探る、既に結構な流れが出ているが、先端まで全く中り無し。しばらくの間 先端周辺を探るが気配無し、蟹餌を落としても何の異常も無し。無風に近い外側を戻るも#6まで異常無し。
 冷水を飲んで休憩、5月の朝なのに全く涼しくはない、今年も猛暑の高水温かも。。。
堤防ヘチの表面に小魚(約3cm)が延々と群れている、ボラの子だと思うが、この辺のボラに卵(カラスミ)が あるとは聞いた事がない。スナメリも群れて捕食をしている、しばらく観察すると大きな(約50cm)ボラを 追いかけている。かなりの速度でUターンや体を捻って10〜20mは追いかけて喰らいついていた。

 先端へ戻っても中りはでず、ライフジャケットや靴まで脱いで昼寝、起きたら40分が過ぎていた。
だいぶ流れも緩んだ先端を貝と蟹で探ったが、1度だけ蟹を取られたが鯛かどうか、で坊主。中りが出ても上げ潮が 効き出してからか夕方からだと終了、SKさんと二人ボッチだった。

 そう言えば、カラス貝を落としハリス分が沈んだ位で、後ろからデッカイ・エイが泳いで来て潜水艦を 釣った様な引き。遣り取りしたら大変な事になるんで、間違いなくエイだと思うので道糸を持って切った。 カラス貝は大好物、毎年の様に胴体だけで60cm程度のエイが掛かる。

   
日期:5月22日(金) 7:00〜10:00  月齢:29.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:2匹
               黒鯛 2匹・30cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 ”早朝の1番で先端を狙えば釣れる”との話で、目覚ましで起きて即出発。これ以上早くはシンドイ、 余程食いが立って来て盛りになってからなら起きるけど。基本土日は休息日なので今週最後は金曜日。
 7時前に駐車場着だが太陽は高く真昼間の様相だが、誰の車も無い。結局、常連さんは誰も来なかった。

 早朝1番で先端回りを探るが、何の気配も無く蟹餌でもジャミも食って来ない、流れはビュンビュン。 #30から先端までの内と外を2時間探ったが、貝が無くなったのが1回だけも中りかどうか。諦め様かと 最後の一流し、最先端内側4m深さ(底から1m)で止まり糸ふけを合わせたら乗った!、が、2度突っ込んだら バレタ。次の1投は流している糸が張ったのをチョットだけ待って合わせたら完璧に掛けた。チッチャな30cm だが粘った甲斐があった。中らなくなったのでヘチから2m位離れた所を流したら止まり中りで同じく30cm、 割れてもいない貝が口の外に。流れはかなり緩く潮も低くなってからの出来事、5.7mの玉網ではやっと 掬える高さだった。無風だったし全く中らないので、途中から糸錘を鈎に巻いただけで探ったのが効果あったか、 先日の強風の中KJさんがガン玉1Bで中りを出していたのを真似た。

 両目が開いたので終了。常連さんは誰も来ず、夕方狙いかな。すれ違いで地元と言うTBさんが登って来た。

   
日期:5月20日(水) 12:30〜17:30  月齢:27.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹/カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 誰も来ていないと思って到着したら、直ぐ後ろに岡崎のKBさんの車。中り無く草臥れた頃にSKさんが ”これからだよ、昨日は夕方に時合いだったと”、4時頃にKJさんも”今期、片目は開いた、暗くなるまで 粘る”と上がって来た。

 今日の主目的は、カラス貝を袋に入れて沈めて置く作業をする事。カラス貝採りをすると約30分のロス 時間、早朝開始の場合はこのロス時間が勿体ない。ご自由にお使い下さい。
 作業終了後、SKさんが到着してもKJさんが到着しても全く中り無し。2回だけ貝が無くなる事があったが、 魚かどうか。。。が、KJさんが一流しで3中り1ゲット、腕の差は確かだ!。下げ潮が緩く効き出しても 活性は上がらず。先端内側で粘っていたSKさんとKBさんには中りがあったそうだがバラシ。

 結局3人は坊主で終了。1匹釣ったKJさんだけが暗くなるまでと居残り。さて、結果は如何に?。

   
日期:5月15日(金) 10:00〜13:00  月齢:22.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:1匹
           黒鯛 1匹・43cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 今日は小潮の真っただ中で潮の動きは殆ど無しだが、明日は土曜で雨、その後は強風のはずなので、しばらくは StayHomeを守れそうなので行って来た。きっと、皆さんも来ているだろうから、ご挨拶がてらに。

 下げ潮が動くのは12時頃なので自然に目覚めてからと目覚まし時計無し。6時起床、ストレッチと朝食を取って 朝ドラを見てゆっくりと出発。案の定、KB名人、岡崎のKBさん、SKさん、と見知らぬ車が1台(テトラ釣だった)。 皆さんに半年ぶりのご挨拶ができた。

 KB名人が上着を脱ぎに戻って来たので情報入手、”今朝は食いが良かったよ。”との事で出遅れしてしまった、 中りが出なくなってからの開始。内側も外側も大差なしの様なので内側から探り始めた。先端まで気配無し、潮も動かない。 外側へ移って、#35の約2m付近で止まり(中りとは思わず)、穂先を軽く上げたら重みがあったので合わせたら生命反応。 真下に突っ込むが重量感はあるがパワーが感じられない、デカフグみたいと思いながらケーソンの穴に入られない様に 巻き上げる。一度も糸を出さずに浮いたのは、”デカッ!、真っ黒”、嘘みたいな1匹が今期初!。
 その後は、潮が動き出すも気配なく終了。岡崎のKBさんは私と同時のスタートだったので一人居残り。

   
日期:5月12日(火) 07:45〜10:30  月齢:19.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹/カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 水温も安定して18℃になって来たし、コロナの感染も東三河では見られなくなったし、三密にはならないし、 と様子見に行って来た。

 カラス貝は、去年よりは着きが早い様で近場の漁港でも粒で使えそうなサイズは採れそう。堤防の様子は 変わらず、ケーソンNo.も既にKB名人により書き換えてあり、感謝。
 駐車場には、岡崎のSKさんと名古屋の根魚狙いの方の2台。350mの堤防に私を含め3人のみで三密は 避けられた。一人じゃなくて良かったと思いながら自転車をこぐ。

 風は釣り始めは南西からでザワツキ、終了時は南からソヨソヨで良さそうだったが、3人共に中りなく終了。 1往復は蟹餌で、外側を貝餌で先端まで探ったが、堤防基部のテトラ脇で小さなカラス貝に15cm位のカサゴが 食いついて来ただけ。先端回りを蟹餌で探っても全く中り無し、去年10月のデカフグ攻撃が嘘の様。
 5月に入った頃から顔は見られる様になったそうで、両KBさん、SKさん等が2枚位はゲットしている様子。

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