隠居人(InkyoBito)
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2019年釣行記

 今年の海はおかしいかも。6月に入ったと言うのに、近所の小さな漁港の浮桟橋に【カラス貝】が 全く着いていない。例年ならば、エサにできる大きさに育っていると思うのだが。。。岩蟹も数が少ない。
 神社総代も満了したし、常会の仕事はそれ程は忙しくはないので、今年は通うぞとは思うが、魚は居るのか?。

 7月下旬、カラス貝は餌にする分は採れるけど、何処にでもあると言う程ではない。干潮時に堤防を見ても 小さな貝が所々に程度。7月8日に持ち帰った魚の腹は小さな貝がどっさりで、飢え死にする事はなさそう。
 KJさんと話した様に、去年よりは食って来るので、散発ながら7月24日までの5回は坊主無し。 やっと梅雨明けだ!

 8月の最初は好調だったのも短く、台風10号の後は渋〜い。カラス貝も一粒づつ探し出す程度しか無い。 ミドリ貝が着きだしたのでこれにするかフジツボか。魚は居るはずだが。

 お盆から9月末まで食い気無し。ミドリ貝は沢山着いているのに何故に食わない?。雨が少ないし暑さは 衰えないし、海も夏のままだからかな。

 10月もHGは中が無いし、名人もダンゴでチンタ狙いをしているそう。なので近場へ通ってみたら 居ない事はなく、数匹は釣れた。47cmのメタボ鯛が釣れたので腹を裂いてみたら貝がドッサリ。暗くて ミドリかカラスか判らないが、何処に貝が着いているの?。

   
日期:11月13日(水) 14:30〜16:30  月齢:16.0日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 明日からは冬型の気圧配置で風も強く寒くなるそうなので、曇り空で静かな夕方に近場へ。
堤防先端の2名がお帰りだったので聞くと、”収穫なし。潮もやけに赤い。”。常連のヘチ師はヘチ竿を仕舞って リール竿に交換していた。鏡の様な静かすぎる海で期待は持てそうにない。

 2時間かけて、外から内側へと一周したが、蟹の足を加える中も無かったので、陽が雲間に沈むのを見ながら 帰った。

 今シーズンは終わりかな。。。

   
日期:11月7日(木) 14:30〜17:00  月齢:10.0日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 西風が強そうだったが、夕方には弱まるだろうと出かけた。
堤防は無人、岸壁に2名居たが直ぐに帰った様で、今日もたった一人での釣り。

 何時もの様に、基部外側から丁寧に一回りのつもりで開始。テトラ周辺も前打ちで探ったが異常なし。 先端から10ブロック程度手前でコッツンと中り、が、それっきり、前回同様にを期待して落したが反応なし。 もう一度はコツコツと細かな軽い中が一度だけで、今日は終了。
 アベックで電気ウキ釣りが一組とルアーマンが1名。そろそろセイゴが釣れ出したのかな。

   
日期:11月5日(火) 15:00〜17:00  月齢:8.0日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:2匹
写真の日付け違い、【'19/11/05】                黒鯛 47・31cm
岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 そよそよと西風、寒くもないので夕方狙いで近場へ。3連休明けで堤防上の様子(血糊や餌の放置など)見に。
堤防は無人、岸壁に1名居たが直ぐに帰った様で、たった一人での釣り。

 基部外側から丁寧に一回りのつもりで開始。テトラ周辺も前打ちで探ったが異常なし。曲がり角手前でコッンと 軽い当たりで反射的に合わせたらスカ。貝と違って蟹餌は早合わせはスッポ抜けが多い、蟹の右目玉が齧られてた。 フグかと思いながら、そのまま同じ場所へ落すと底から約50cmで穂先に重み、数秒待って押さえ込みに合わせたら 沖に突っ走った。最初の突込みは1m位糸を出したが、その後は重たいが突込みが短いやり取りで簡単に浮かんで来た。 黒くてどデブ、メタボで走れないのか。。。腰に手をやったら玉網が無い!、仕掛け準備後に仕込むのを忘れた。 距離は100m強、今期最後かもしれないので何とか取りたい。誰も居ないので引き摺りながら堤防基部まで戻った。 唇の掛かっていたのでハリスの擦れも無く無事に到着、が、リールを押さえたままだと玉網に届かない。道糸が出ない 様にリールハンドルに巻き付けて竿尻を持って、両手を一杯の伸ばして玉網に届き無事に捕獲、重た〜い,うれし〜い。
 先端50m位手前で穂先をフワッフワッとした中り、じっくり待って合わせたら真下に一目散だか軽い。直ぐに 上がったのはチッチャイ鯛だった。その後、内側は中り無く一周して終了。セイゴ狙いのルアーマンが2名。

 連休中に釣れたのか、セイゴかボラか判らないが血糊は数か所に見られ、釣り人が来ているのは確か。47cm はデブだったので腹を見たくて絞めた、暗いのでカラスかミドリか判らないが貝がどっさり。また、脂でギトギト、 正に落ちの鯛!。

   
日期:10月30日(水) 09:30〜12:30  月齢:2.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
       黒鯛 25cmのフグ
ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 秋も深まった微西風の好天気なのでHGへ出撃したが、駐車場に車は無かった。
KB名人がダンゴでチンタを釣っていると言うくらいだから期待薄とは思っていたが。。。しかも、ミドリ貝を 採っていたら固く鋭い貝殻(カラス貝とは大違い)で指先を切って出血と幸先が悪い。最後も悪い日だった。

 #8から貝が取られる、ガリガリやら手応え無く。超軟調穂先に変えてあるので真剣に集中して合わせたら 写真のフグが、貝を丸呑みして連れて来た。その後、2匹のフグを貝で、3匹を蟹で。蟹でソイが出たが小さ過ぎ。
 11時頃に、岡崎のKBさんが登場するも、玉網は持たず、エビ餌でロックフィッシュ狙い。もう、誰も来ないよと の事だが、先端に鮮明な血糊があったので居ない事はなさそうだが。。。誰か夕方にでも来ているのかな?。

 テトラを帰る途中で滑った、危うく死ぬところだったが、寿命は未だ残っていた。脛の擦り傷で済んだ。
童裏小学校の付近でKJさんの対向車、これから行ったの、釣果はどうだった、未だ釣れてるの?、と聞きたかったが。

   
日期:10月23日(水) 14:30〜17:00  月齢:24.4日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 33cm
岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 明日は台風21号の影響で東風が強そう、今日は適度な西南風なので飼育している蟹を持って近場へ。
堤防に3名、岸壁に1名、堤防に上がったら、常連のヘチ師が曲がり角内側で玉網を出していた。 小潮で動かないけど期待が持てそう。

 向かいのHGよりは遥かに少ないが、フグらしき中りが何度かあり鋏や足が取られるも蟹餌で探る事はできる、 今回も丁寧に堤防を一回り。
 外側中ごろで重さのある止まりを合わせたが甲羅に穴を開けて返品、早過ぎた。復路は内側、角を曲がって基部に 戻った付近で、軽くコッン(フグか?)、釣ってやろうと聞いているとフワッ・フワッとの後で竿先を押さえたので 合わせたら乗った。でかフグだと思ったらチッコイ鯛で、坊主逃れ。今日は超軟調穂先にしたので捕れたのかも。

 常連ヘチ師は昼頃から遣っていた様で、13時前(32cm)と私が到着時(47cm)と16時頃(33cm)に ゲットしていた。もう1名の目印の方は16時頃に最先端外側で強い引きを楽しんだが糸切れでバラシ。もう1名の 若者は蟹の目印で1度バラしたそう。
 なんやかんやと魚は居る!。

   
日期:10月16日(水) 15:00〜17:30  月齢:17.4日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 33cm
岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 遠くへ行っても釣れないならば、近場で竿を出して見よう。と、蟹を15匹ほど持って探ったら異常あり。
堤防に3名、岸壁に2名、後からもう一人、私を含め7名もの黒鯛師が。対岸の堤防では異常な人数、町に近くて容易に 来られるからで、釣れてる訳ではないないはず。

 よく見かけるヘチ師に様子を聞くと、”今年も良くないし最近も良くないが、釣れない事は無い。”そう。もう一人 の方は蒲郡の西側で採ったカラス貝で、”1週前に初めて来て初っ端に1匹釣れて3回目”。堤防上には血糊が1ヶ所。

 沢山は食って来ないだろうから、食い気のある奴は逃さぬつもりで丁寧に、1ブロック3落としで、上から底まで 探った。外側は全く異常なし。先端はより丁寧に前打ちまでして探るが反応なしで内側へ折り返し。潮がかなり動き 出した16時頃にカリカリとフグらしき中りで蟹の足や爪が無くなったり齧られたり。中央付近の着底時に蟹が岩に しがみ付いた様な(糸のマークからは着底していないはず)異常さに合わせたら生命反応、デカフグかと思ったが黒鯛 でした。久しぶり〜!。その後、数ヶ所でフグの中りがあっただけ、でも満足。

   
日期:10月1日(火) 07:30〜9:30  月齢:2.4日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 9月末の大潮になれば海も秋になり、食い気が出るかと思ったので半月ぶりに来てみた。
が、名古屋ナンバーの方(自作ソフトルアーで前打ち)が一人、黒鯛狙いは私だけの二人っきり。

 餌の確保は簡単、ミドリ貝が育って選り取りミドリ(見取り)。育ち過ぎで小さいのが少ないが。 ミドリ貝がこれだけ着くのは珍しい、それだけ海がおかしいのかも。
 潮は夏海のままで浮遊スカムがある様な濁り、テトラから覗いても透明度は2m未満。この時期 スケスケで7mの底まで見える事もあり、黒鯛やアオリイカの新子が泳ぐのが見える時もあるのだがね。

 居たら逃さぬようにと、1ブロックで2回ずつ落とすペースで2時間かけて1往復。行にガリガリ とフグ中りが1回、帰りには#12で貝が無くなったので同じ場所を攻めたが4個の餌を取られた。全く 判らないので落下速度に同調した食い方。黒鯛が全く同じ場所で4個も食って来るか(?)とギブアップ、 たぶんフグだと思うが。。。
 誰も来ないので様子が判らないのでKB名人に電話。”全然釣れないので、この数日は行ってない。”と。 仕方なく終了。海が秋になるのはもう一潮掛かるかな。

   
日期:9月18日(水) 08:00〜12:00  月齢:18.7日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 竿を出さないと釣れないので、曇り予報で涼しそうだったので半月ぶりに行って見たら、9時頃から雨。
前回の釣れなかった時と全く同様のメンバーの3人のみ。KB名人と私は同時スタート、同時終了。 名人に様子を聞くと、変わらずにお盆から食って来ないが、25cm位のチンタが時々出るそう。 ミドリ貝も大きくなって、潮も透けているし季節は変わって来てはいるが上向かない様子。

 先端に向かって探るが、この堅い殻のミドリ貝をカリカリとブグが齧って来る。即合わせをする と割られ、様子を見ると無くなり、更には鈎の結び目を齧られ解ける、タイミングが合うと20cm強 のフグが釣れて来る。30個位のミドリ貝を費やしたかも、餌切れと時間切れで終了。
 #30付近で立ち話、”昨日は釣れたチンタも食って来ないし、フグが凄い!。”と、名人も諦め気味。 別れて直ぐに、名人が隣のブロックで35cmを掛けた。腹の中を見たいと提案、持ち帰り食う事を 条件に頂き、帰る時に捌いてみると空っぽ。これじゃ釣れないよね、終盤だけど未だ終了には早いよね。

   
日期:9月3日(火) 06:00〜10:00  月齢:4.7日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し ミドリ貝/蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 魚は居ないか、或いは食わないか、でお盆以後釣れない!。その為か釣り人も少ない。
先回の34cmも腹の中は空っぽだったし夏バテかも。海の中が秋になるまで釣れそうにないのかな、 となると9月下旬の新月からかな。。。

 先行者は時々見かける名古屋ナンバーの方が1名、1時間後に来たKB名人と今日の堤防は3人のみ。 先回のたった一人よりは良いけど、釣れそうにない雰囲気だよね。
 狙い通りに満潮前後を探ったが、釣れるのはフグだけ。フグの活性はすこぶる良好でミドリ貝で数匹、蟹餌で 5匹以上。持ち帰れば刺身に天婦羅にと旨いだろうに。

 名人が1度だけ穴に潜られバラシがあったそう。中らないので帰ると言っていたがその後どうなったでしょう。
そうだ、見えチヌ40cm以上が#30付近の深さ2m位を1匹で泳いでいた。蟹を落としたけど静かに潜行。

   
日期:8月29日(木) 06:00〜8:00  月齢:28.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 34cm
岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 一番乗り、でも、他は誰も来ない一日だった。
 早朝からの下げ潮を狙いたくて、カラス貝を採るのはやめてストックしてある蟹餌だけで勝負。 フグの猛攻で約30匹の蟹の消費が速く2時間で餌切れ終了。

 半分の蟹を餌箱に入れて誰も居ない先端から探る。潮は高いのに見えチヌはゼロ、鯛の中りもゼロ。 先端はフグが多いので基部に戻りながら探るが、フグとの闘いで#25付近で最後の蟹。
 好きなポイントだけを2ヶ所探ってから#15へ、ハリスが馴染んで1番目のマークが沈んだ頃に止まり中り。 フグかなと思いながら合わせたらグイーンと突っ込むが重さは無く竿が立った。浅棚で竿を立てたので 丁度ケーソンの穴の位置。まっしぐらに穴に突っ込むのを堪えるが入ってしまった。リールを巻きながら 膝を着き竿を真下に向けて穴から引きずり出す。道糸が擦れたが小物だったのが幸いで引っぱり出せた。
 残りの半分の蟹を持って先端へ探るがフグだけ。1度だけ蟹が潰れたのは鯛だったかも。フグを5匹も 引っ掛けたのでフグ釣りのタイミングを習熟。結局、先端から基部へ、基部から先端への1往復で約30匹 を2時間弱で消費、未だ蟹餌は無理みたい。数年前に作った【偽物カラス貝】を使うつもりだったが、 中りも無いので早帰り。

 食べごろサイズだったのと、何を食ってるか知りたかったので締めてみた。【海藻と蟹かな】が 微かにあっただけで、食ってない。

   
日期:8月26日(月) 10:30〜14:00  月齢:25.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝/蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 先週は仲間とのゴルフがあったので釣りはお休み、練習場に行ったが2日共に休みで練習できず。 支配人が稼ぎを優先しないので頻繁に休みがある、遅れてのお盆休みだったのかな?。スコアーは97で普通。
 土日は基本的に釣りには行きません、教会でお祈りをする訳ではなく、現役組に活躍してもらいたいだけ。

 こんな事を釣行記に書いているのだから、釣れた訳はない。4連続坊主、これも普通の事。
 駐車場には岡崎のKBさんと見知らぬ新車の2台。テトラに着くとバイクで来た地元の人(初めて来たそう) も到着。新車は岡崎のSKさんで、23万kmで車検になったので人生最後の新車に交換したそう。

 準備をしていたら#15付近かな(?)でKBさんがゲット。今日は良いかなと思ったけど違った。 その後は4人共に中りなく終了。13時過ぎには潮も高くなり、西風が強かったのでケーソンの穴に波が入って ガボガボと泡立っているので条件は良さそうなのだが。。。まだ終わりじゃないよね?。

   
日期:8月17日(土) 06:00〜9:00  月齢:16.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し カラス貝/蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 台風10号が過ぎ去った翌日なので、食い立つことを期待し土曜だけど行って来た。
が、たった1回のヒットをバラしただけで終了。思った程には下げ潮も動かず、辛抱が折れ時間切れ。

 駐車場(と言って良いのか?)には車が4台、堤防先端に2名、準備中(SKBさん達)が2名、土曜日 は早くから混んでるな。。。
 探り始めて直ぐに渡船で7・8名が上陸、その後、SKさん、バイクのTTさんともう一人、KB名人 は9時頃からと満員御礼状態の15名程に。見た事が無い人数に驚愕!、これが聞いていた土日の様子かと。

 状況の方は、満潮から1時間過ぎてもサッパリ動かぬ潮、TTさんが”池の釣りだぞ。”と言う程。 中りも稀で、先端の蟹の前打ち名人(SKBさん)がチンタ2匹とバラシ2回、合わせ切れも見たので サイズはあったはず。自分の分も含めてバラシを見たのが3回、49cmをゲットしたのが1回。3時間 ×15人でたったこれだけ。無風で暑くなったし、夕方に【青パト】の巡回があるので予定時間で終了。
 堤防基部に戻りながら、下げ潮が始まったかなと思う頃、すれ違う方が仲間に”そこで中った。”と 言うのを聞いて餌を見ると【蟹】だったので急遽餌替え。釣った人を盗めとは良く言う、即中り。 道糸のマークが3つ目+ハリス1.5mだから4〜5mの止まり中りで重みを感じ合わせるとズシン。 竿が立たぬ間に真下へ突っ込むので親指ドラグが滑る、2回突っ込まれたので底、次に沖へ走ればとの 期待に反して左へ走るのを追いかける。止まったと思ったが再度走った時に嫌な感触、次の突っ込みでパラッ。 道糸がザラザラと擦り切れていた、主導権を握られたままの惨敗。

 直ぐ後に#20付近で誰かが時間を掛けて竿を曲げてていた。この方が、今日の最大のビックリ!。
 2往復目に、”モンキー・パパさんですよね?”と声を掛けられ、ガツンと突っ走られ瞬間切れした様な 感覚に。このブログは8年間公開しているが、初めての事。誰かは見てるのだが知人だけではないのは 確か、居るんだね、しかも蒲郡の方だった。

   
日期:8月12日(月) 05:30〜7:30  月齢:11.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
           黒鯛 カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 一番乗りだが、釣れない!。
小魚の群れ、それを食うスナメリ、ボラの大群、と海は騒がしいのに、黒鯛だけは静か。。。

 潮はかなり下がっているせいなのか全く中り無し、堤防へ来たのもSKさん一人のみ。お盆前だから 誰も来ないと言う訳ではないと思うが。
 チビカサゴが食って来たし、水も綺麗だから苦潮の影響は無くなったと思うのだが、中りもなく帰った。

   
日期:8月7日(水) 05:30〜8:00  月齢:6.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
       黒鯛 カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 暑いので熱中症にならない様に、早起きして早朝だけの釣り。だけど日が差すと7時でも暑い!。
流石に、これだけ早ければ一番乗りと思ったら、苦潮で皆さん来なかっただけみたい。

 写真の様に、メバルが浮いている。状態から推測すると週末に酸欠にて死んだみたい。”これはあかん”と 思ったが、折角来たので探ってみた。流れはあるが海が静かすぎる、スナメリもボラも居なそう。
 誰も居ないので先端に直行、最初の1時間は先端周りから堤防基部まで全く中り無し。もう一度先端へ直行し 探り開始、SKさんだけが登場。ハリスが張ったかどうか程度の棚で貝が行方不明。慎重に落として異常を 合わせるが抵抗も無くスカ。#36〜#32の間で、貝が溶けたのが2回、合わせたが全く抵抗なくスカが3回。 ”どうして”と大きい貝を着けると何の反応も無し。7時頃の30分だけ、こんな事があって御終い。

 水温が上がった様で、貝も開いたものが出て来た。何時まであるのだろう?、お盆まであるかな。。。

   
日期:8月2日(金) 05:00〜9:30  月齢:1.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:6匹
*プリント日時は1年設定ミス                                    黒鯛 6匹 53〜25cm
カラス貝・ヘチ
和竿望保・2.45m
ハリス1.2号

 1番乗りは出来ず!。3時半の目覚ましで起きて、前日の餌を持って急いで行ったのに、先行者はSKBさん、 車から出たらKJさんが到着。薄暗い中を堤防へ自転車でギーコギーコ、未だ涼しい。

 私もKJさんも昨日と打って変わって中りが出ない。先端に直行したSKBさんは入れ食い見たい。#20 位まで探っても中りが出ないので先端へ、SKBさんが落とせば食って来るよと言うのだが中らない。魚がウヨウヨと 表層を泳いでいて落とそうと側に寄ると散って、SKBさんの所へ行ってしまう。竿長4.5mと2.45mの差 ではないかと思いたいが、腕の差かな。。。左親指の爪が折れたので餌付けの手際の悪い事、仕方なく外掛けとした。
 結局、KJさんは1匹ゲットして朝練終了、私は隠居だから時間無制限。昨日の貝は弱って締まりが悪いので KJさんの残りを頂く。8時頃に来たSKさんと2人のみに。

 基部に戻りながら#20で待望の1匹で坊主逃れ、早くから来た意味が無かった。冷たい水を補給して再会 すると#20で再度ヒット、#34、#36、#36で続けてデッカイ奴をゲット。が、その間、エサを取られる事 4、5回、糸切れ3回(穴に入った奴1匹、合わせ切れ2回)、鈎外れ4回、下手くそ!、全部取ったら10匹以上だぞ!。
 ギマが1匹、チンタが1匹、蟹が3匹、餌が無くならない中りだと思うのはこいつらかも。

 今日の中り方は、昨日の早朝と違って非常に不鮮明だった。50cmの2匹は明確に止まり重さを感じる中りだった。 棚は昨日よりは少し下の4〜5m、これ位ならば釣り人の気配を感じ取られないのかな。。。

   
日期:8月1日(木) 06:30〜10:00  月齢:29.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:5匹
                           黒鯛 5匹 44〜28cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 先日の反省点は”釣り開始が遅過ぎ”だったので、今日は1番乗りを目指したが、先行者は2名 (KJさんと名古屋の方)も!。 *写真の時間は書き込み分も間違い(30分は早過ぎた)。
 準備している間にKJさんが3匹もヒットの入れ食い状態。焦った為に道糸とハリスを結んで余分を切る時に 必要な方をカットし再度結び直し。焦る。。。

 釣り開始直後に#10で明確な中りで1匹目をゲット。KJさんは10匹ゲットしたので仕事に行きますと お帰り、羨ましい!。数ブロックの間で立て続けに3匹ゲットで入れ食い継続中、が、立て続けに2回バラシ。 水面まで浮かせたが、合わせが早いのか貝を丸ごと返された。満潮に近づく頃にSKさんやKB名人、小型ボートで 乗りつけた若者も登場。

 先端方向は中りが少ないのか、時合いが過ぎたのか?、と戻りながら名人に挨拶。”中らないし中っても微妙で 貝を取られる。”と言いながら既に1匹をゲットしていた。
 堤防基部まで戻って休憩、やはり時合いは過ぎた様子。名人と話しながら33cmのチッコイ奴をゲット、 ”このチビが餌取だ!”と思ったらゼンメも引っ掛かって来た。折り返したらサイズダウンの28cmで5匹目。 暑くなって来たので10時で終了宣言。

 5匹ゲットは満足だけど、鈎外れが多かった!。明日はもう1時間早起きが必要、3時半。。。

   
日期:7月29日(月) 11:00〜14:30  月齢:26.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹/カラス貝・ヘチ
和竿望保・2.45m
ハリス1.2号

 今月は坊主が無いと思っていたが、最終回で無念!。
台風直後も良いだろうとは思っていたが、その昨日は来られず。早朝に中りが多く出た様子でSKBさんが 6枚ゲットしたそう、遅かったKJさんは坊主。
 今日の潮は10時が干潮早朝出発だと【ど干潮】、高い潮を狙うと夕方、で、どうしようかと考えていたが、 ゆっくりと朝食を食べてゆったりと出発、これが間違いだった!。

 KB名人とKJさん、名古屋の若者が釣っていた。まもなくしてSKさんが登場し、KJさんと名古屋の若者は お帰りに。午前中(干潮前後)は中りがあり、それぞれ2匹づつの釣果。KB名人は私の直前に来たらしく中り無し。
 上げ潮が効いて来て流れがあるのに全く食って来ない、名人も中りが出ないと嘆いていた。これは満潮まで駄目そう、 32℃の予報通りに糞暑く、集中力が折れてぐったり。もう駄目だと竿を畳みながら戻ると、#9付近で名人が 玉網を堤防に置いて仕掛けをチェックしている。やっと坊主を逃れて、今月の坊主無しを更新した所。が、自分は 再挑戦する気にはなれず、ショボっと寂しく帰りました。ゆったりし過ぎたのが裏目に、早朝に来るべきだった!。 これから暑さが増すので、釣り人にも魚にも早朝の方が快適かもしれない。ゴルフでも釣りでも早起きは苦手だが、 次からは早朝を狙うぞ!。

   
日期:7月26日(金) 10:00〜13:00  月齢:23.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:3匹
                   黒鯛 3匹 40〜33cm
カラス貝・ヘチ
改造超軟調ヘチ竿
ハリス1.2号

 台風6号が発生し、その影響で明日は風雨が強い予報なので、台風前後のチャンス狙い。
 雨が強く目覚めたのが4時、どうして雨なのと思いながら寝たら目覚めたのは7時半。小潮で朝は干潮、 この時間帯は早朝の渋滞、なので朝ドラを見て朝食を食べてゆっくりと出発。

 先端にSKさん、準備してたら岡崎のKBさん、今日はこの3人で小潮の満潮まで。予報通り、風は 徐々に強くなり、昼過ぎには東からの爆風に背中を押されると堤防から落ちそう。でも外側は風裏なので 静かで落とし易い。邪魔なのは日差しで、右利きだと眩しくて道糸が見えないので、左手で構えて探る。

 何やかんやで、6ヒット(貝が割られずに水面まで浮かせたが鈎外れ2回、貝が無くなった鈎外れが1回) で、3ゲット。その他貝が取られた中りは3回。全て海面から3m以内で楽しめた。やはり台風前は良いかも。
 でも、チヌ2号を使ったがバラシ3回、は下手なだけ?。岡崎のKBさんは終了間際に1ゲットで4枚。

   
日期:7月23日(火) 07:00〜11:30  月齢:20.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:2匹
               黒鯛 40cm×2匹
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 やっと梅雨明けだ!、今日から1週間は晴れ予報。
と、言う訳で小潮に入る所だが、目覚ましより早くカミサンが起きだしたので、私も早起きして6時前に出発。 餌は養殖中のが15個位あるので駐車場に直行。平日なのにKJさんも同時に到着、働き方改革で休暇を 消化しなければならないそう。家庭サービスを勧めたら土日に実施しているので大丈夫だと。

 堤防には名古屋の方、SKBさん、SKさん、そしてKJさん、ほどなくKB名人と岡崎のKBさんと 計7人。久々の晴れで西風に誘われて集合したみたい。
 落とし始めて数投目、KB名人とKJさんが準備中、SKさんの後ろで2.5m位で止まりをヒット、 バレずにゲット。今日は小さい鈎【落とし込みチヌ2号】を使用。ブログにあった大阪で流行している鈎と 言うのが懐が狭かったのと、KT名人も【伊勢尼7号】と言っていたので今日から試用。今日の2匹共に 唇にガッチリと鈎掛かりしていたので、しばらくは試してみよう。
 が、その後は底まで探ったが1度貝を盗まれただけ。先端に集合したKJさんは1ゲット1バラシ、KB名人は1ゲット。 皆さん2〜3mの棚との事だったので、以後は1ピッチで3.5m迄の探り。2度目の先端でSKさんが、#35と #36の間に居ると言うので落としたら3mで止まり中りをゲット、教えてくれてありがとう!。

 小潮前なのか西風なのに中りが少ない。KB名人もSKさんも早帰り、岡崎のKBさんもSKBさんも帰ると 言うので、草臥れきった私もギブアップ。SKBさんが8中り2ゲットで鈎外れ6回、小さな鈎の話をしてあげた。

 写真の日付プリントは調整ミスで1日後になってしまった。1匹目の背びれの一番後ろにダニが付着していた。

   
日期:7月17日(水) 15:30〜18:30  月齢:14.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:1匹
       黒鯛 42cm
カラス貝・ヘチ
和竿望保・2.45m
ハリス1.2号

 久々の梅雨の晴れ間の予報なので6時に起床したがドン曇り。様子を見ようと2度寝して7時半に 起きだして普通に朝食と朝ドラを見て8時半過ぎ。
 天気は良さそうなので行こうと思うが、釣り始めたら干潮。なので夕方にしようと隣の邪魔な笹を伐採。

 堤防はSKさんが帰るところ、先端で岡崎のKBさんが掛けていた。KB名人はすでに帰宅。KBさんは ど干潮での3匹とたった今の1匹で合計4匹。奴は干潮名人か!。
 たった一人の堤防、先端まで約1時間に中り無し、やっと上げ潮が動き出した頃の#54で着底前1.5mで 止まりを合わせて1枚。が、潮が動く時間が短く次の中りが来ない所に、渡船でメバル釣り師3名が来て 先端を陣取る。彼らが騒いでは食って来ないだろうな。。。
 戻りの#17で貝を取られた時に、地元のTTさんとすれ違い。”中り無し、だが、昨日と一昨日は夕まず目に 入れ食いだったので6時過ぎだ。”との情報で暗くなるまでやる事に。もう一人湖西の若者が登場したが、 結局は中りなく終了。モエビでのメバル狙いも中りが少なく、6時半になっても下げ潮が効いて来ない。 ”大潮なのにどうなってるんだ。”と怒りながらの帰宅。

   
日期:7月8日(月) 06:30〜11:00  月齢:5.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:1匹
           黒鯛 38cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 今週末はゴルフがあるので練習に行かなければならないが、、、天気は良さそうなので、 釣れそうなうちは行って見よう。

 駐車場には先行者無し、道端にKJさんの車と名古屋ナンバーのバン。自転車で入って行くと KJさんが戻って来た、仕事前の朝練の様だ。様子を聞くと”中り無し、潮が高くなれば上向くのでは。” との事。釣り始めると直ぐに、SKさん、先端に着く前にKB名人が登場。私が先端から折り返す頃に、 SKさんが最先端内側でヒット、でも25cm位。この何年か見た事の無いサイズ、2才が居れば 来年も戻ってくるはずと期待。
 全然中りも無く休憩しようと戻る途中でKB名人と立ち話、先月、地元のおじさんに青梅を貰った お礼に魚を持って行こうと思い立ち、今日は1匹持ち帰る予定だが、自力でできるか不安なので、 釣ったら1匹頂戴とお願い。
 その直後#14で貝を盗まれた。そのまま戻って休憩後に#16で着底前50cmで止まり 中りを掛けられた。今日の釣果はこの1匹だけ。写真のもう1匹は名人の釣果。今日は中りが少なかった、 4中り・1ゲット、+フグ2匹ゲット。全く判らずに貝を取られるのってフグかな?。

 下げが効いて来た頃に最先端内側でSKさんがヒット、これを見ながら帰り支度。今日は、 KB名人2ゲット、SKさんが3ゲット、私は1ゲット。

   
日期:7月5日(金) 07:30〜11:00  月齢:2.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:2匹
               黒鯛 43/35cm
カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 天気予報では朝から曇りだが雨は降らなそうなので、前夜から釣行を決定し6時に目覚まし設定。
 約1時間の運転中、霧と小雨にあったが、引き返さず。駐車場にKB名人の車が有りホッ、道端には KJさんの車もあり、一人じゃないと安心。結局、この3人だけだった。

 先端から戻って来ていたKJさんからの情報、”先端で2匹ゲット、内側は中り無し。”と言う事で、 外側を探り始め、直ぐに#8付近の穴で貝が無くなる、底へ着底時にも無くなるが、全く判らない。 2度目で確実に魚に取られたと確信し、#9は細心の注意で着底時も糸ふけを出さない様に落とす。と、 糸が張った様な感じだったのを合わせたらヒット。底を右方向に突っ走ったので追いかける、何度かの 突っ込みは1〜2m糸を出して交わして浮かせ玉網入れ、潮は満潮から下げ始めなので今日は悠々届いた。 次は#20の穴に乗せた瞬間に合わせたが、2度の突っ込みで浮かせたが玉網を出す前に鈎外れ。
 東風が強く、先端は背中から押されて落ちそうで怖いので、戻りはケーソン2つ起きに外側を探った。 中間より陸側の方が中りは多かった気がした。だが、下の穴に貝を乗せた瞬間に食って来る様で、何度か 貝だけを取られた。1度は割られたのではなく半分齧られていた、”これって鯛?”と思ったり。 で、#14で下の穴でヒット、ハリスが沈んで直ぐの棚、又鈎外れかなと心配したが唇にしっかりと 掛かっていた。簡単に浮いた35cm、さっきの逃げられた奴もこんな感じだった。

 KB名人は先にお帰りだったので、KJさんと駄弁りながら帰りました。二人の見解は、去年 よりは今年の方が良さそう。
KJさんは3ゲット・2バラシ、KB名人1ゲット・2バラシ、私は2ゲット・2バラシ。

   
日期:7月3日(水) 08:00〜12:00  月齢:0.3日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:1匹
*写真は撮れず    何も無し 約40cm
貝/岩蟹・目印
4.0mOTOSHIKOMI
ハリス1.2号

 朝、カミサンが6時過ぎに起きだした。天気を聞くと降っていない、予報も良くなる方向。しばらくは 雨模様が続きそうなので、向こう側へ行って見ようと思い立った。今期2回目。

 浮桟橋でカラス貝を探すが、例年ならばどのロープにも着いていたのに、着いているロープを探すのが 一苦労、海はどうなってしまったのだろう。干潮時に堤防壁を見たが多くは着いていなかった。
 堤防上には3名、駐車場の車から、KB名人、岡崎のSKさん、名古屋の方。干潮止まりで買えるまで 私を加えて4名のみ。堤防中央でSKさんのストリンガーを見ると2匹(KB名人の釣果)、程なく先端内側で SKさんもヒット。様子を聞くと底で食って来たそうなので、私も着底まで約7mを探る事にした。が、 4名共にヒットしない。私は、先端正面で貝が行方不明に、#24、#12では2段目の穴で止まった時に 貝を取られた、全く判らずじまい。潮が低くなった11時頃に休憩を取り、エサを蟹に変更。
 餌変えして、貝で反応があった#12ヘチから探り始めたが反応なし。潮が低いので4.5mに伸ばして 前打ち着底後に手前に引いて来たら、道糸がスーっと移動したのに合わせたら乗った、今期初!。ヘチに 突っ込んで来たので、沖を探るために出していた分の道糸を巻き取ると沖に出たので【しめしめ、ゲットね】 とやり取りして浮かせた。腰の玉網を伸ばしたら足りない!、11時半で大潮干潮底で海面が低かった、 5.7mでは届かず。どうせリリースするのだからと糸を持ち、引き揚げたら魚体の半分が浮く前にプッツン。 見ていたSKさんが来て、”KBさんが7m玉網を持っていたのに”と、そのまま二人はお帰り。その後 30分探ったが中り無し、名古屋の方を残して私も帰った。

   
日期:7月2日(火) 16:00〜18:00  月齢:28.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 近場の様子はどうかと、昼過から雨が上がったので行って見た。家を出る時はパラつく事もあり心配 したが、夕方になるにつれ空は明るくなり、風も東から南に変わって来た。潮はこの時期のスケスケ具合。

 堤防上には2名、岸壁に1名の先行者。堤防には【血糊や餌、等】の大勢が釣りをしている気配は 見られない。一昨年に何度か顔を合わせたスクーターで来ている方と話したが、魚影は非常に少ないみたい。
 私も2時間で一回りして来たが、蟹餌なのに何の中りも無く終了。居るのは【ボラ】だけみたい。 帰りに、岸壁から吊るされている餌袋を覗いて見たら、新しく入れられたカラス貝が入っていたので、 常連さんが来てはいる様だ。

   
日期:6月6日(木) 08:00〜12:00  月齢:2.7日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹/カラス貝・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 三河湾の水産庁観測水温も20℃を越えて来た。新神社総代への引き渡しと旧常会からの引継ぎで4・5月 は忙しかったが、常会費の集金と上納も終了し一段落。梅雨入り前の天気が良い間に一度は釣りをと来てみた。
 進入禁止の車止めがだいぶ手前に変わっていたが、岡崎の二人の車があったので、その後ろに駐車する。 チョット遠くはなったが自転車なので大差なしと、進入禁止の柵を乗り越えて。それでも2台だけ。。。

 自転車置き場には2台、が、堤防には4人。誰かな?、KB名人、KJさん、岡崎のKBさんとSKさん の顔なじみ。去年はほとんど来ていないので、本当に久しぶり。
 早速、情報入手。名人が2枚、KJさんはゼロ、岡崎のKBさんが1枚、SKさんが6枚。6月に入って いるのに異常に少ない。カラス貝も餌にするサイズは探さなければならない位に育っていないそう。KB名人と KJさんの車が無かったが、港の公園の駐車場に置いて自転車だそう。歩きの2人が進入禁止柵前に駐車。

 蟹餌はフグの猛攻で、先端内側だけで15匹を消費、遣ってられないので貴重なカラス貝を頂く。一つづつ 拾い集めている様で、いつもの様な塊ではなかった。
 西風が強く海面が白く泡立ち見難いし落とし難い、魚が居れば食い気だちそうな気配だが。2時間が過ぎた あたりでKJさんがゲット、その後1時間後位にKB名人が立て続けに2匹。共に外側中層、この時期内側が 良い実績だった気がするのだが、しかも、#16〜#20。

 12時が回る頃には皆さんお帰り。頑張るつもりが、一人は寂しいと、私も終了し、駐車場と餌場の様子を 確認。

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