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2018年釣行記

 昨年は桜の開花が例年より半月ほど遅かったのが、今年は逆に半月早く3月中には葉桜状態。
それでもカラス貝の成長は変わらず4月末で数ミリ程度でエサにはできない。大潮だし春の干潮は引きが大きいので 岩蟹を採ってきた。対岸の浮桟橋には越冬した大型のカラス貝(ムール貝)がビッシリ。パイプ虫も採れない事はない。

 お盆はまだまだの7月下旬に、蒲郡のカラス貝は全滅、対岸はどうかな?。

   
日期:9月24日(月) 15:30〜17:30  月齢:14.4日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹/藤壺・ヘチ
和竿望保2.45m
ハリス1.2号

 水温も真夏の30℃から25℃まで下がって来た。自分も涼しさを感じてるので魚の夏バテも解消した でしょうと、久しぶりに覗いて来たが、釣り人は1名、堤防上に気配なし、中りも皆無。

 3連休の最終日、人出は多いだろうから情報収集とも思っていたが、駐車場には2台、堤防には1名。 西風ザワザワ、夕間詰の絶好かと思いが打ち砕かれた。案の定、二人とも全くの中り無しで終了。
 海は賑やかで、ボラの子のナブラ、ボラの大群が泳ぎ回っていた。セイゴ狙いのルアーマンが入れ替わりで 来たが、釣れるのかな?。

 月初めにKB名人に電話で確認したが、対岸もサッパリで例年の1/3以下だそう。釣期も最終だよ!。

   
日期:8月17日(木) 17:00〜18:30  月齢:5.7日 場所:近場の長い突堤黒鯛釣果:0匹
       黒鯛 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 お盆(モンキーの初盆)も明け、台風18号も去り、雨上がりの翌日なので、西風が吹いても苦潮の心配が ない場所へ行ってみたが、黒鯛師は誰も居ない。ルアーマンが1名と青虫エサで浮き釣り師が2名のみ。
 潮は雨上がりなのに澄んでいて、ハリス分(1.5m)沈めても蟹が見える、秋の空気が入り込み涼しくなった とは言え綺麗すぎる潮。

 日没が早くなり、6時半には完全に沈んでいた。1時間半先端までの往復を探ったが全く中り無し。小潮の 夕方なので水深は3.5mで浅いが食って来ない水深ではないはず、エサ釣りの方は新子のセイゴを釣って いたし、南風だったし苦潮ではないだろうし。。。
 まだ夏休みの人が多いのに、誰も居ないと言う事は、”釣れてないんだ。”と、超久しぶりの釣りを終了。

 写真は、この日の【苦潮】の記事。蒲郡は大分酷かった様で、魚やカニが酸欠で浮いた様だ。

   
日期:7月26日(木) 11:20〜11:50  月齢:13.0日 場所:地元の小さな漁港黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.2号

 5月以来、2ケ月ぶりの釣りです。北海道の寒さから猛暑の愛知へ、死者が出る猛暑で外出は危険との警告、 自分自身もゴロゴロしていたかった。
 やっと気温が数度下がったので近場の漁港へ行って見たが、早くもカラス貝は全滅、蟹は居ないかなと探して 5匹、これを餌に開始。真昼間だが南風が吹くので暑さは気にならない。

 突堤外側は異状なし、下に降りて先端の内側を探る。干潮から上げ潮なので水深は2.5m、曲がり角の 手前で着底時の違和感に合わせたら乗った!。40cm超の重量感だったが、係留ロープがあるので少し強引に 浮かせ空気を一呼吸させた後の反転でパラッ、水面にボワッと渦を残してさようなら。

 場を荒らしたので堤防外側へ上がって再開。”ウムッ、パトカーが止まっている、やばいかも。”去って くれる事を期待していたが、一人が入って来た。”2回目の中りは、お回りかよ!。”
 記念写真を何枚も撮られて、蒲郡警察署へ連行され、調書を取られ、身元引き取り人を呼ばれ、開放。釣られた 魚になった気分。10日以内に再出頭し処分を言い渡されるみたい。軽犯罪法違反・立ち入り禁止区域への侵入の 罪。ネット検索の結果では【科料、前科1犯】となるらしい。科料は労働で補填できる様だが、警察の人件費、 居住費、食費、等々も含まれ、労働内容が封筒貼り程度だそう、しかも、他の拘留者と同様に【丸刈り頭】に されるらしい。当然ながら髭も剃られるよね。。。幾らになるか判らないが、熱中症にならない様に現金払い する方が良さそう。経験はしてみたいが。。。

 密告者は誰だ!。

   
日期:5月16日(水) 07:30〜11:00  月齢:0.6日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
               黒鯛 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 5時半に起きるつもりが、6時過ぎだったのですぐに出発。
駐車場にKB名人の車が1台だけ。結局、午前中はKB名人の帰った後に来た岡崎の方(今期1匹釣った)と 3人のみ、釣れてないんだね。

 今年の様子は、KB名人でも1匹、岡崎のKBさんが昨日1匹、KJさんが#30で1匹、と寂しい話。 去年の今頃は、TNさんが4月に7枚も上げていたんだが、私は6月まで坊主だったけど。
 この時期は先端と、適当に探りながら先端に向かうが、中りは出ない。先端周りをしつこく探るが駄目で、 外側の根周りを前打ち。しばらくしたら着底したかなと思ったら流れに逆らって糸が動くので聞いてみると 重さが、合わせたら重量感は無いが頭を振るので、”鯛だ!。”と喜ぶが白っぽい魚体。外道の約30cmのキビレ。 その後1回だけ蟹の甲羅を破かれたのは鯛っぽい。

 テトラ周りにワカメが未だ着いている。べた凪のど干潮に帰ったので、テトラの水際上に根が出ている ので採れそう、でも一番下のテトラは海藻が着いて滑りそう。落ちたらどうしようと考えながら、安全そうな 場所を探してメカブ付きの5本のワカメを無事にゲット。遅過ぎかとは思うが美味、今日はムール貝採りは中止。

   
日期:5月1日(火) 07:00〜11:00  月齢:15.0日 場所:三河湾の地堤(西)黒鯛釣果:0匹
   何も無し 岩蟹・ヘチ
がまかつヘチさぐり
ハリス1.5号

 暑いくらいになると言う天気予報、早起きできたので早朝の下げ潮を狙って今期の初釣りへ!。
工業区造成工事で駐車場周辺が変わっていたが、連休なので休みだろうから遠慮なく真新しい道路に駐車。 誰の車も無し、でも未だ誰も初めていないと言う事はないはず。

 海への道や海岸から突堤への道のりは昨年のまま変わらず。堤防上にパイプ虫を処理した痕跡や新しい 番号(KB名人)が書かれているので誰かはクロダイ狙いに来ているはずと、北西風が肌寒いなか一人で初釣り開始。
 初期は先端内側と350mの先端まで30分で探って行った。先端周りを探っていると誰か(KB名人)が登場。 戻りながら中間付近でご挨拶。”今年は4月下旬に4回来たが全く中りも無い。キビレの情報はあるが黒鯛は 未だ出ていない様だ。”との情報。

4時間粘って、3匹の蟹を消費しただけ、鯛の中りは無し。
浮桟橋で、でっかいムール貝を採って帰りました。アサリ採りはしているけど、だれも立派なムール貝を採る人は 居ない。採るのは簡単砂出し不要で旨いのにね。。。

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