２０１４年釣行記

　　ポカポカ陽気が続いた大潮で、蟹が５０匹残っていたので、”何か居ないかな”と、 今年最後の釣りに行って見た。
去年は１０月の終わりに黒鯛の中りはあったし、２０１１年は１１月に釣果があったので 居るかもとの期待も込めて。。。

　　日向は暖かく、半袖でウオーキングしている人も居たくらい。堤防も西風がそよそよで トレーナー１枚で寒くは無かった。
　　土曜日の上に暖かかったので釣り人も真夏より多かった。テトラ帯にはセイゴやイカ狙いの ルアーマンや投げ釣り師が１０人くらい。堤防には１人が乗っていた。

　　堤防上の１人は岡崎のＫＢさんがエビ餌で釣っていた。今年は初めてで最後になる出合い。 今年は来ないなと思っていた常連さんの一人だが、ＫＢさんからも”病気でも患って来られないのかと 思っていたよ”と。
　　ＫＢさんはエビ餌で竹の子メバルを２５cm頭に４、５匹の釣果。私は数匹の蟹を消費しただけで GiveUp。目玉が無くなる、足が無くなる、溶けてしまった、と言う中りだけ。

　　台風１９号は昨日の朝に足早に過ぎ去り西の強風が夜中まで吹いた。翌朝の今朝は穏やか、 で”台風一過の好機”と出かけた人は、ＳＫＢさんにＫＢ名人と私の３人だけ。

　　ＳＫＢさんが１番乗りで、２番目が私。私が登った時には彼は中りも出ないので帰ろうかと 思っていたが、福の神(私)が来たのでカラス貝に変更し継続、先端で約３７cmを１ゲット。しかも 玉網の中で鈎外れと超ラッキー。
　　その後にＫＢ名人を含め３人で３時間位は探ったが、それぞれ１回位は中ったかな(？)と言う 程度でＧｉｖｅＵｐ。

　　潮の濁り良し、北西の風向き良し、曇点で早朝みたいな気配で良し。悪いのは食い気だけ。
口から出るのは、”もう終わりかな！”だけ。おまけに”今年は今日が最後かも”と別れの挨拶。 まだ居るよねとは思うのだが、、、、、天気が良かったら来て見るか。

　　台風１８号が過ぎ去ってから１週間、１９号が来る前の大潮なので期待したけど。。。
駐車場には１台も車が無い、結局最後まで一人で。帰る時に夜釣りでメバル狙いの３人が来ただけ。

　　テトラを歩きながら海を見るとスケルトンで気落ち。開始の１３時には既に上げ潮が効いて、 良い案配にヘチに沿って餌を落とし易い。火曜日の１匹の腹は蟹餌だけだったので、蟹で攻める事とした。 先端まで探っても中り無し。戻りはカラス貝に変えて、時々内側も探ってみたが異常なし。 堤防付け根を蟹で探ると竹の子メバルの猛攻、約１５cm。
　　雲が厚く１６時過ぎると夕暮れの感じがして来たし、潮も高くなりケーソンの顎までになった。 ただ、今日は西よりの風だが微風でベタ凪でざわつかない。蟹餌ではやたらにジャミ中りが出る様に なったが、蟹は元気で鯛の魚信は全く無し。ダメダ〜。

　　台風１８号は昨日の午前中に浜松に上陸したので、三河湾は大して荒れなかったが、期待して 行ってみた。２５日ぶりなので釣りたい。

　　船溜りでカラス貝を採取、今年は２番目の貝が育っているので確り残っている。駐車場はＫＢ名人の 車だけで釣れていない予感。夕方まで誰も来ず今日は二人だけだった。帰る時には夜釣りの人の車が３台。
　　潮は濁りがあるが東風、夕方は南風に変わった。二人で準備をしながら雑談。１０月に入ってから 多少は良くなって来た様だが、地元の常連さんはGiveUpされたか来ていないとの事。潮が高くなれば 浅棚で小型が来るとの事で夕方５時満潮を期待。

　　１時間が過ぎ潮がかなり動き出した頃に、＃２５で目印が明確に動くのを合わせるがスカ。周辺を 探るが次は無い。ＫＢ名人が戻りながら”ダメだね。”。＃３２の深場での止まり中りはググッ・パラ。 先端まで探ると、内側の濁った潮が外側に廻り込み潮目が出来ているので慎重に探ると、目印が完全に 沈んだ深場での止まり中りを合わす。一瞬、根掛りかと思ったほど動かない、その後沖に動き出す。 約２ヶ月も釣っていないので逃がす訳には行かないので時間を掛けて楽しむ。ＫＢ名人から最近は 小型が多く４０cmは珍しいとの事。その後１回ハリスが沈んだ位の浅棚でガツッと言う中りの合わせ が遅くてスカ。

　　今日は４回中りで２掛け１ゲット。ＫＢ名人は６回中りで２or３ゲット。９月の中りが出ない頃 よりは良いか！。
　　久しぶりなのと食性を知りたいので魚は捌いてお持ち帰り。カラス貝を食っていない、カニのみ。 台風１９号が来る前は天候も安定なのでカニを採って、また来よう。

　　台風１６号が近づいて来る、その後はゴルフと北アルプス燕岳トレッキング予定。その前に行ってみた。
ＫＢ名人に電話で確認すると芳しくはないようだったが、９月も終盤そろそろ落ちに入るでしょう。

　　三河ナンバーの車が１台。私の直ぐ後にＫＢ名人、しばらくしてから久しぶりに会うＴＮさんの４名が 夕まづめ満潮狙いで行ったり来たり。中りも出ないので先端から来たばかりのＴＮさんに話を聴きに行くと、 ”貝の２枚掛けでヒラヒラとアピール”で１匹釣ったとの事。来てそうそう流石と思ったが、彼もそれっきり。

　　私は貝が溶けたのが１回だけ、ＫＢ名人も先行者もそんなもんか。。。３人が坊主でＴＮさんだけが 出会いがしらの交通事故で１・ゲットだが、羨ましい！。
　　３人でしばらくだべって夕日が綺麗に沈むのを見て終了。釣れないので、去年までの常連さんが来ない ので寂しい。

　　急かされていた東北旅行の写真をＨＰにアップできたので釣行。連休初日なので久々の常連さんに会いに。

　　７人位が遣っていたが、ＫＢ名人が８時頃に、ＭＷ君が１０時頃に来ただけ。今年は釣れていないので、 常連さんも頻繁には来ていない様だ。
　　1)８月のお盆前後は爆釣、８月一杯は好調　2)９月に入ってはパラパラ　3)この数日は中りも出ない 　4)魚はウジャウジャ居るが食わない　5)今年はデカイしパワーが強い　6)貝は２番が育っている　との情報。

　　ＫＢ名人も釣れる気がしないと言うし、誰もヒットさせずにお帰り、先端で蟹で遣っても中らないので、 私もGiveUpしＭＷ君と雑談し帰る。先週、小林さんが掛けた魚は底から離れず３０分位掛かってネットイン させたと言う程、今年の魚はパワーがあるとの事。

　　東北旅行準備と後片付けで３週間ぶりの海。ＫＢ名人に電話したが”９月に入って良くないよ”と。

　　名人は午前中専門なので午後を狙うが、駐車場にはＳＫＢ君の車が１台だけ。去年はこんな事は無かったのだが。
　　堤防に上がる前にＳＫＢ君が合わせた仕草を見て居そうだと。所が１０時から遣ってるが始めての中りと冴えない 回答、先週は坊主だったとも。が流石に彼、私が準備中に３枚も掛けている、食い気が出れば逃さない。
　　私も蟹餌で始めるが中らない。また掛けたＳＫＢ君が蟹で粘ったが貝に変えてから中りが出たと。貝を持って来て いないので分けてもらうと、底の待ちでの中りがスカ。風が強くなり壁際に落とせない。がん玉を噛ましたりして 壁をキープさせるが泡立って糸も竿先も見難い、餌も取られない。ＳＫＢ君も中らなくなったとお帰り。わずか ３０分位の時合いだったのか。。。

　日が傾く１８時まで粘ったが中りが出ない。今年は此処で釣ってないのだが。。。。

　　義兄がお盆が明けたら釣りに行こうと言うので、早めに起きて(と言っても６時)、送り火を 焚きご先祖さんを見送った。

　　満潮９時からの下げ潮狙い。既に２名が遣っているし夫婦連れが準備中、短い堤防なので迷ったが、 釣れそうにないので”どうでも良いか”で開始。
　　先端の人が帰りそうなので様子を聞きながら何時もの曲がり角から先を探る。上げ潮狙いはダメだった そうだ。中間で２．５m水深での止まりを合わせヒット、２号ハリスなので安心なのだが結構な引きで３度の 突っ込みは糸を出した、元気だ！。貝は食われてなく、玉網の中で鈎外れ、危ない危ない。
　　その後先端前で１．５mハリスの結び目までも沈まないので回収したら貝が無い。クソッ、中りだったか！。 しつこく攻めたが後は無く終了。明日は１０時満潮、来て見るか。。。

　　蒲郡では雨風共に差ほどではなかったが台風１１号が過ぎ去った翌朝、風は無い薄曇。期待大で、 この小さな港に約４名の黒鯛師が。
　　ＨＧで名人と一緒に釣るか、台風前日は好調だった地元で様子を見るか、迷った末に地元を選んだが。

　　浮き桟橋の弱って少なくなったカラス貝の中から親指爪大を１０粒程選んで採って出陣。岸壁では 数名が始めている。濁りも程ほど、早朝の満潮からの下げ潮、台風前は食い立っていた事から誰しもが 台風一過を期待して来ていたはずだが、全くの空振り。早朝に１．５時間がダメなら夕方の１時間半と 探ったが坊主。台風前のあの魚は何処へ行った！。
　　早朝の１回だけの中りは、これまで無かった着底時の微かなコソッとした感じ。中層でしか中った 事が無かったので、気が抜けていて”中りか？”と一瞬の遅れで合わせたが貝だけ盗られた。岸壁の 若者が”中りますか？”と堤防に上がって来た。彼も１回だけの中りのみで終了。止まり中りを合わせた と思ったが、浮いてきた姿は長かった。こんな時に、今日は切られぬと２号ハリス。

　　ならば夕方、１９時満潮なので下げっぱなはできず満潮止まりまでの１．５時間。何時もの中層での 止まり中りが１回のみ。ググッと走ったが一瞬でパラッ、反応が遅い！。お盆、今日で前半戦終了。

　　台風接近の前日、やや強い南風、満潮は１７：０９、昨日も中ったし絶好のコンディションと思った。
読みは的中し、１時間半で約１０回の中りがあったけど１匹しかゲットできず。もう少し小さい魚は居ないの！。

　　開始そうそうに浜の枯れ草火災でサイレン、火事と道糸を見ながら遣ってると明確に道糸が張る中りを合わせ バトル開始。どうして此処の魚はケーソンに突っ込むのと引き離しに左右に走らせるが負け、ぐんぐん潜って行き、 魚の動きは伝わるが出て来ずチモト切れ。３号道糸がザラザラ。
　　次の２ヒットは潜らせぬと少し強引にあしらうと、チモト側と道糸側のハリス切れで３バラシ。昨日の５０cmより 遥かに強烈、何で？、と２号ハリスを探すが無いので１．５号で継続。【長竿＆１．５号】はチットも最強じゃなかった。

　　水深約２〜３mで、全く判らぬ中りも含め５回位のスカもあって”坊主だ！”と探りながら帰る準備。 ハリスが隠れた程度の浅棚での止まりを合わせ４回目のバトル開始。散歩中のご隠居さんが一緒に右に左に走り ながらの声援。ギャラリーは居るし４回目だし逃せない。奴はバテずにこっちがバテて左手を添えて耐える。 左右に約２０m、沖に１０m走らせるが直ぐに戻って来る。こうして約１０分(ご隠居は２０分と)の末に、やっとの 事で空気を吸わせられた。
　　黒鯛にこんな持久力があるとは知らなんだ！。ご隠居曰く”今日の潮は数日間の南風で酸素が豊富だから元気だ。”。 一理あるかなと納得し、”こんなでかい鯛は初めてだ。”と喜んでお持ち帰り頂いた。代わりに記念写真を撮って もらう。

　　昨日は、グーン・パラ、クッ(貝は異常なし)、全く判らず、の３中りだけの坊主。
今日は１６：３０満潮なので、そこから１．５時間の勝負。５０cmを含む２匹、今期初めての複数釣果で満足。

　　始めの一探りは異常なしで曲がり角からやり直し。南風に煽られ糸がふけて落ちて行かないので回収 すると無い、３mも沈んでいないのに。しつこく探るが中らないので順に先端へ、中間より先で止まり中り で３４cmをゲット。これで帰ろうかと思ったが、大きく戻って曲がり角で先ほどのリベンジと慎重に落とすと、 ツンと糸が張ったのを合わせると重い！。慎重に底でやり取りしそろそろと巻き込み、潜らせ左右に沖に 走らせるが、ハリスが見えるまでで空気を吸わせられない。が、４mの竿と１．５号は余裕で応対。
　　その後、３４cmがつれた場所でハリスまで上げたがパラ、貝に異常なし。

　　この堤防の中りパターンは、満潮時から下げ始め、水深約３m、すごーく渋い。干潮時はどうなのかな？。

　　しばらく愚図ついた天気が続き雨も降った後の晴れで南風、海の様子も変わったかなと地元でチョット 竿出し。掛けたら絶対に逃さぬ長竿と１．５号ハリスで。

　　雨上がりなので濁りが出ていて、居れば食って来ても良さそうな潮なので期待するも、真昼間の長潮の 満潮止まりだからな〜。。。一探り３０分は何の異常も無し。曲がり角に戻って二探り目の数投目に”沈まん、 あれっ、無い。”カラス貝なので間違いなく鯛。すかざず同じ場所に落として、コツンを合わせると割れても いない。その後は中りが出ない。あちこち探ってからさっきの場所を慎重に探ると止まり、合わせると乗った。 が弱い引きに”此処でフグって事はないよね。”と思いながら一気に巻き上げると黒鯛、やっぱり嬉しい！。
　　その後３０分、中りも出ないし、怪しそうな雲が沸いて来たので終了。帰って祝杯だ！。

　　カラス貝もまだ何とかあるので、もうしばらくは条件さえ良ければ食って来るのかな？。

　　１０分で行ける地元でのチョット釣りを半月やったが、最近は中りも出なくなったので名人に会いに。
９時満潮からの下げを狙い目と考えたが、渋滞を避けて早めに出発。スムーズだと４５分、出勤時間帯だと １．５時間も掛かってしまう。
　　駐車場は誰も居ない。野鳥撮影に大砲レンズを構えた鳥屋さんを今年は良く見かける。帰りには３人になって いたので話を聞くとレンズ：約１００万円、本体：約５０万円、三脚：１０万円以上だそう。伊良湖岬の渡りは １０月の前半が盛りとの事。久しぶりに今年は釣りの前に行って来ようかな。こんな事しか書くことが無い。

　　釣り始めたらＹＭさんが、７：３０頃にＫＢ名人が、その後２名の黒鯛師、今日の午前は５人。外側を大まかに 探って行ったら７：４０頃に底で食ったが、中りを取れず回収時の違和感で合わせを入れると相手も突っ走り カウンターでハリス切れ。先手を取れなかったのが敗因。唯一のヒットを取れずに坊主。
　　ＫＢ名人が内側根元で中るが掛からないと言うので、冷たい水を飲みに戻り根元を探る。確かに中る、中層でも 底でも。数回逃した後の着底時の明確な中りを合わせると乗った、小さいなと思いながらバラシたく無いと慎重に 浮かせると２５cm位のフグ。フグだけのはずは無いが掛けられない！。
　　さて狙いの下げ潮が効き始めたと丁寧に探るが全く中らなくなった、ＫＢ名人もサッパリだと。１度だけ中層で 全く違和感無くカラス貝が無くなっていただけで終了。

　　ＫＢ名人からの情報では、昨日の午前中は無かった【血糊】が何箇所かにあるので昨日の午後に時合いが あった様だ。昨日は蟹餌の人が５枚釣っていたが私は１枚だけだったと。
　　カラス貝も地元だけでなく此処の船溜りのも弱って来ている。お盆まで持つかな。。。

　　昨日のリベンジに、熱中症注意の予報のなか満潮潮止まり前から開始。

　　風が弱いので釣り易いが暑い！、しかも中りが出ないので辛い。満潮前がダメなら下げ始めかと ２時間半も粘ったが一中りも無く終了。常連さんが”此処は何時釣れるか判らない。”と言っていたっけ。 今日の竿ならばガツンと突っ走っても柔らかな穂先が溜めてくれるし１．５号ハリスだし糸を出す時間は あるはずだったが。。。

　　昨日は１８時には３人が始めていたけど今日は誰も来ない。この場所は満潮からの下げ始めが 良さそうな気がする。

　　下手くそ！。３中り／３掛け／１ポロッ／２ブチッ。地元にもデカイのが居るのでした。

　　このところ日中は西風が強い、三河湾の長い突堤も食いが立っているだろうと思いながら、夕方の２時間 の竿出し。チョットばかり苦潮気味なのか堤防蟹が何匹か浮いて来ている。
ＫＢ名人に電話で確認するとＨＧの突堤も潮の高い時に浅棚で食いが立つとの事、三河湾は何処も一緒かな？。

　　開始３０分まだ潮は動いてないかと思われたが、先端５m前で止まり中りを合わせると下に突っ込んだのを 数回遣り取りしたらポロッ、鱗１枚を残してお帰り。
　　またまた３０分が過ぎた頃に最先端の約３mの超浅棚(ｹｰｿﾝ下段の穴)から出て来た大型がガツンとくわえて 沖に突っ走り合わせ切れ。それじゃと反対側の曲がり角の流れが巻く所へ大きくワープして、落とし難いので 左手で落とすと１発目にガツンと沖走りでブチッ。この場所では始めてガツンと食い込んだ中りが出た、 夕方の満潮だからかな？。

　　日曜日のゴルフ疲れも取れ、平日なので混んではいないと行ってみたら黒鯛師２名が早くも準備中。

　　潮は小さいが南西風が強いのでザバザバ、色合いも良さげで期待大。風が強いので穴に突っ込まれるリスクは あるが、５１cmもゲットした後なのでヘチ短竿で遣ってみた。
　　探り始めて３０分もしない内に明確な止まり中りを合わせるが、５１cmの後だと引かない。強引に引き上げて 玉網イン。今日は良いかなと思ったがそれっきり。他の２名も中らないみたい、１時間はあれこれ遣ったが、帰って酒を 飲む時間になったので終了。

　　夏休みに入った。中学生か小学生高学年かの兄弟が釣っていた。兄さんの方が弟に”あれがチヌだよ！”と 教えていたのでプレゼント。この子は将来は黒鯛師だ！。

　　実は、昨日蟹で２回、貝で３回も中りがありましたがヒット成らずでリベンジ。

　　昨日は蒲郡市制６０周年で寄航した【海王丸】を見に行ったつでに寄ってみると、先行者がお帰り。 しかも、ストリンガーに約５０cmをぶら下げて、聞いて見ると１時間前に時合いで４回のバラシと。 中りは遠のいたはずと思ったが前回の実績ポイントなので継続すると、貝が溶けてなくなった、”居るジャン！”。 しかし５回も中るがヒットできずにGiveUp。やけに渋い！、場荒れか？。

　　と言う事で、今日は３０分早めに行くと誰も居ない。１中り/１ヒット/１ゲット、しかも５１cmで満足。 １年ぶりの大物との格闘で腕はブルブル。この場所は沖には走らず下に突っ込むのでケーソンに入られそうで ヒヤヒヤだった。何度張り付かれてダメだと思わされたか、嬉しい！。

　　土曜日の夕方満潮止まり前に中層で食いが立ったとのＫＢ名人情報を頼りに夕方狙いの釣行。
流石に潮位が低い真昼間なので誰も居ないかと思いきや見かけない車が１台。

　　堤防へ上がってみるとストリンガーが入っている。許可も得ずに引き上げてみると小型だが５，６枚も ぶら下がっている。羨ましい！。準備をして先端に探りながら聞いて見ると、干潮から上げ始めにかなり 食いが立ったが、その時合いは過ぎた様な。
　　内側は全く中り無し。外側に移って３２番で止まり中りを掛けて浮かせて空気を吸わせて、ヤッタと玉網を 広げたところでポロッ。しばらく浮いていた様な気がしたけどお帰り。その後も玉網を腰から抜くまでは行く のだがポロッ。４ヒット／３ポロッ／１ブチ。貝が溶けた中りも含め７回位は中ったのだが坊主。今年は 地元でもバラシばっかし、下手！。全て底から２m位の止まり中り。
　　その後、ＴＴさん、ＫＪさんが夕まず目狙いで登場したが１９時までは中らなかった様な？。その後は？。

　　翌日(7/15)も早めに出発し干潮上げ始めを狙う。昨日の良い思いをした若者も私の前を歩いてる。 準備をしながら話す、豊橋のＭＩ君。昨日は８枚ゲット、着底後の待ちで穂先に出る中りだったそう。
　　14:30から17:00まで粘ったが、二人ともに一中りも拾えずGiveUp。適度な西風が吹いていたけどダメだ〜。

　　土曜日、流石に駐車場には１０台くらい。でも帰り組みが２名、中りが１回しかなかったそう。

　　昨日は８号台風が過ぎ去ったのだけど、風も雨も大したこと無く台風とは言えず、昼寝をしていた。 そう言う時に釣れるのだよね！。昨日の１７時頃の満潮前に食いが立ったそうでした、残念！。
　　今日は、地元のＴＴさん、ＳＫＢさん、ＫＢ名人、その他黒鯛師約６名、投げ釣り師約５名と大賑わい。 ＫＢ名人に中りは有ったものの、他の人は中りすら出せない。干潮前にＧｉｖｅＵｐで終了。

　　写真はお持ち帰りの旨いもの。黒鯛はリリースも今年初のギマはキープ。
このカメラ、先日、堤防の階段で１cm位の海水中にポチャン！。電池とＳＤを抜いて浄水をドバドバ流し込み ジャバジャバ洗って物干し竿で１日乾燥。直後のレンズ内の水滴も無くなりクリアーに撮れた。 もう１０年位使ってるCanon-Ixy-DIGITAL(サッカーの中田英寿がＣＭやっていた奴)。何はともあれ水洗い！。

　　台風前にもう一度と、地元の海の様子見に。軽く雨が降った後なので適当な濁り、 潮時も上げ三分と言った好条件。

　　今日は岩蟹餌で開始、曲がり角から先は良い思いをしているので慎重に往復探るも中らぬ。 カラスの餌に変えても異常なし。小雨がパラパラして来たので直ぐに終了。

　　曲がり角先で中りが出たのは、全て満潮から下げ始めだった。。。影響有るかな？。
実は２週前の新月の土曜日(6/28)にも真昼間に１時間遣ったのだが中り無し。３時過ぎると釣り人が 来るので終了、
隠居人は平日に幾らでも遣れるのでね。

　　やっとの事で地元で釣れた、嬉しい！。このサイズがケーソンに突っ込むと捕るのは難しいね。

　　今日は七夕ですが、かすかに霧雨が降ったり止んだりの天気。雲の上では織姫と彦星がデート しているでしょうが、雲の下で私は黒鯛に出会えるでしょうかと思いながら、飼育している餌用蟹の 海水を汲みながらの竿だしに。この時間誰も居ません、当然だよね。今日は常連さんも来ませんでした。
　先ずは、育ってきたカラス貝の粒で先端まで異常なし。でも最先端でヘチに引っ掛かったと思う様に 沈まない、が貝の餌も溶けた様に無い！。まさかねとは思いながら曲がり角先を蟹餌で探り直し。

　　曲がり角から先は３回もブチ切られているので慎重に探ると沈まない。止まり中りかと半信半疑 で聞いて見ると重量感。軽く合わせると左側のケーソンに向かって突進。竿を沖に出して一目散に巻き上げ ながら横走り、ハリスが穴に入ったり出たりの綱引きするも負け。又かよ！。小さい魚が恋しい。
　　まだ明るいので、根元から大雑把に探り直し。さっきと同じ辺りで同じ様な中りを合わせると、 こ奴は下に潜ったので底で遣り取り、草臥れただろうと竿を沈めて糸を巻き込んでからから引き上げると、 水面にゴボッと出て来たのはデカッ、４２cmも。さっきの方が重量感があった！。

　　西風が数日間吹いたので海も変わったでしょう、活性も上がったかなと行って見たが。。。

　　ミニバンの新車が駐車場に。ナンバーからＴＮさんみたい、景気がいいな羨ましい！。
その他はＹＭさんともう１台、共にエビ餌で長竿前打ちの方。ＫＢ名人は私が準備ができた時に登場、 電話で状況を教えて貰っているが食わんことは無いくらい。

　　根元から先端まで蟹餌で探るもラシキ中りは無し、フグかギマかの中りはあるが。途中で団子に変更。 これでも明確ではない中りで餌が少しずつ無くなる。
　　ＴＮさんも１度貝にひびが入った程度の中りのみ。半年ぶりのご挨拶、孫ができるのでミニバンを新調と、 おめでとう！。釣りに来る時間が無くなるよ、孫は可愛いそうだから。
　　堤防根元に戻る途中でＫＢ名人からの情報。４回中りで１ブチ・１ゲット、どうしてこんなに違うの〜、 やっぱり魚が口を開けてＫＢ名人の餌を待っているのだ。私が帰る時までに中り１０回だそう。。。。
　　ＫＢ名人から貝の粒餌と教えてもらい、再度根元から探り直しも先端まで異常なし。再度教えを請い、 数回は中った先端を譲ってもらうとヒット、引きの弱〜い２７cm。小さいながらも初ゲットは嬉しい！？。

　　ＫＢ名人からの教訓。1)中りパターンを予測し、そこに集中する。2)ヘチから離さないで落とす。 3)魚の眼の前に餌が落ちれば食って来る。その様に落としているつもりだが、これだけ中り数に差が 出るのは落ち方に違いがあるんだよね！。
週末のゴルフは負けられないので練習にも行かなくっちゃ。今週の釣りは地元だ。

　　明日はゴルフのラウンドがあるので草臥れない様に、満潮からの下げっぱなだけの竿だし。

　　去年も何度か見かけた常連さんが同時に始めた。”たまには釣れるよ。”との事。まだ潮は動き始めて はいない。その常連さんは根元から始めたので、私は先端の曲がり角から先を探ることに。
　　３０分ほど過ぎ潮が動き出したかなと言う頃に止まり中り、先日同様にケーソンの穴に突進するのを強引に 巻き上げると”フッ”と抜けた。ブチでは無く鈎はずれ。セオリー通り潮の動き始めはチャンスと、蟹を付け直し 数ｍ先から再開。潮が堤防に当たって来るので餌を落とし難い、穴に入ってしまう。真剣に堤防壁との距離を 推測しながら落とすこと数回目にヒット。さっきより勢いよく突っ込む。ハリス１．５号なので強引に引き出すが ハリス負けのブチッ。ハリスはザラザラ、たぶん鈎から３０ｃｍ位かな。

　　常連さんが１１時半頃に１枚(約３０ｃｍ)ゲットしていた。帰りに話を聞くと、”２間半の竿なら何とか 取れるが、２間だと短いかな、或いは硬い竿を使うか。２週ほど前から食い出したが、この数日は引きが強く 穴に突進する様になった。”との事。

　　しばらく、此処で良い潮時だけ遣ってみよう！。家から１０分あれば来れるので飯を食うにも昼寝をする にも好都合。

　　いつもの所は食い気がないので、どうせ食わないならばと地元で落としてみた。
南西のそよ風で薄曇、潮は濁りあり、条件は良好。明日は雨模様、西風が吹くとまた苦潮かな。。。

　　平日の真昼間、当然ながら誰も居ません。黒鯛師だけでなく、竿を出している人も居ない。 居たのは車で食事をしたり休憩で来ている人だけ。
　　蟹と団子を交互に落とし１時間で長い方の堤防一廻り。途中、新しいアンカーが有る場所で細かな中り、 蟹餌なので雑魚の様な。
　　先端の曲がった中間で蟹餌が止まり中りか(?)と半信半疑で軽く合わせるとググッと かなりの重量感。姿が見えるまでは浮いて来たが、０．８号が頭に過ぎったのか、その後の突っ込みで ケーソン穴へ持ち込まれるのを耐えたが、ハリスと道糸の結び目でブレイク。道糸がガサガサ、ケーソンの 穴に潜られていたのでした。
　　戻りながら、再度、新しいアンカーの場所で中り。蟹が潰された、たぶん鯛。さっきも鯛だったのかな？。

　　前回から１週間が過ぎ、雨後に数日間西風が吹いていた後の釣りです。海は前回よりスッケスケ。
地元では今年初の【苦潮】発生。ＫＢ名人に電話で状況確認しましたが芳しい話はありませんでしたが行ってみた。

　　月曜とは言え、ＫＢ名人と私だけの堤防、日曜日はＫＢ名人だけだったそう。土曜日は約１５名の 黒鯛師が居て１匹との情報もあり、黒鯛は産卵から産卵後の休養中の様で未だ遊んでくれません。
　　どうも、釣れても蟹の前打ちで駆け上がりの底に居る奴が食うだけの様でした。ＫＢ名人もその スタイルで遣っていました、しかもハリスは０．６号。１−ブチがあったそうです、しょうがないよね０．６号だも。

　　私も、蟹と団子で一回りした後は、前打ちスタイルに変更し、１回だけ【ゴン】と中っただけで終了。
次の大潮までは地元で遊ぼう〜。

　　また、明日から雨模様なので何時もの堤防へ行って来ました。今日は早朝の満潮からの 下げ潮狙いで、４時起きで出発しましたがヤッパリ撃沈。今年の初物は何時だ〜。。。

　　駐車場は誰の車もありませんでしたが、開始１５分後に地元の黒鯛師が登場。 折り返し時に、挨拶し話を聞くと今期５枚の実績と。武豊のバース等へも行かれているそう。約１時間 が経過しているが中りなし。ＫＢ名人登場時にお帰り。

　　堤防根元に戻った７時半頃にやっとＫＢ名人登場。”この２，３日は坊主だよ！。”。草臥れたし 中らずで気力喪失。どうも、未だに産卵が終わっていない様で【産卵中、産卵直後の中休み】状態。
　　それでも名人、１匹ゲット、中りは数回。一中りも無い私とは腕が違うのだ。餌は団子だそうで、貰って 試したが結局は中らずでめげた。次回は電話してＫＢ名人に中りが１０回以上出る様になったら来ようット。

　　私が帰る１１時半頃にＭＷ君が”今期初、焼津港で遊んでた。”と登場。

　　今年初めての釣りに何時もの場所へ。去年工事していた風力発電の風車が廻っていた。
YMさん、KB名人の車が駐車場に、平日に何時も居る【隠居三銃士】だ！。

　　カラス貝はツブで使えるものは一つ二つと探さなければならない。まだ早いかなと思いながら 堤防に到着し、KB名人に挨拶し情報入手。”１０日ほど前に結構釣れたが、この数日は釣れても１匹。 一休みだ！。”と。私に取っては例年に無く早い時期のスタート、これからだ。

　　中りはカラス貝で２回、蟹で１回。なんか魚の反応が遅い様な。。。自分の反応はモット 遅いかもで、タイミングが合わずで坊主。KB名人も７回の中りを逃しているのでしょうがないね。