２０１３年釣行記

　　涸沢行きのトレーニングや準備、更に台風２６号の影響などで、１７日振りの釣り。 魚は居るかな？。。

　　週末にまたまた台風２７号が接近して来る。その前にと来たが、誰も居ないし誰も来ない。 東から南東の風、堤防外側はベタ凪、最悪の状況だ！。
　　先ずは堤防付け根から開始、ジャミ中りはある、フグかカワハギか？。邪魔だなと避けたり ヘチに掛かったのを外したりしていたら、＃６で早々と甲羅に穴が開いて蟹はご臨終、 全く判らなかった。”居るじゃん！”と慎重に落とすとジャミ。先端まで探ってジャミ中りだけ。
　　戻って＃７で、それらしい中りを待って合わせるとスカで餌も完全に無い。再度、同じ場所を 攻めると微妙な中り、穂先に重みが乗ったと思って合わせると甲羅を割られた写真の蟹の返品。

　　黒鯛は居なくは無い。台風２７号の後に来て見よう。
　　常連の猛者達は、もうこの場所を見放したのかな？。何処へ行ってるのかな？

　　どうなってしまった三河湾！。終了なのかこれからなのか？。

　　ＫＢ名人が帰って来る、貝を２回取られたが。。。誰かが１枚は釣ったが。。。
　　堤防には朝から始めたＳＫＢさんと仲間が４名、その一人が１枚ゲット、ＳＫＢさんは ”聞いてくれるな”と。子供の迎えがあるとＫＪさんは直ぐにお帰り。探っているとＫＴ名人が 友人連れで、岡崎の若者、見知らぬ人が登場。皆さん”一中りも無い。”とお帰り。

　　今日は、１０名の黒鯛師が探って１枚だけ。書く気がしなかったが記録の為に。
夕まず目の活性が上がる時まで粘ったが竹の子メバルが２匹食って来ただけ。
　　夕焼けが綺麗だった。

　　今年の三河湾奥は絶不調のままなのか（？）。

　　台風２２号が遠く東海上を通過したので西風が数日間吹いている。今日も蒲郡は風速４ｍの予報。 去年の１０月はこの状況ならば釣り難いが食って来た。が、今日も駄目、全く気配が無い。
　　帰りなのかこれからなのかは判断できない遠くに見えるのはＫＢ名人。自転車で近づくとこれから だった。近況を聞くと、”釣れないので３日程来ていない。”との事。釣れていない上に強風の今日、 他の黒鯛師は来なかった。

　　中りも出ないので、ＫＢ名人とのダベリングが多かった。果たして、これから落ち前の荒食いは 有るのだろうか？。。。。
　　去年の１０月は大型の活性が高く、５２cmも釣ったし見えチヌもうじゃうじゃ。急に冷え込み １０月末で終了した。カラス貝は最後まで堤防壁で確保できた。
　　一昨年の１０月は３回の釣行で２回釣れたが３４cmや２８cmと小型。その後、小型だが１１月初旬 までは釣れた。

　　今年は水温が高いのか、未だにスッケスケで海底まで見える状況は無く、落ちへの準備に入らないのか？。 或いは、早々とカラス貝が落ちてしまったので、８月の大型の活性が高かった時期が落ち前だったのか？。
　　海の中を確認したいので”スッケスケになって”、悩ましい状況の海だった。
　　常連の黒鯛師さん達は、どうしているのだろう？。私は涸沢トレッキングの準備でもしてようっと。

　　今日の上げ潮は、誰も釣れなかった！。絶不調な三河湾奥（？）。

　　台風２０号が東海上を通過したので北西／西風が２日間吹き荒れた。今日も北西から西風の 予報、台風一過の荒食いを期待しての釣行。だが心には、”今年一番の冷え込みだから駄目かな”が 大きい。
　　駐車場で岡崎の若者が準備終了し自転車でスタート、私が２番目。遅めにＩＴさん、ＫＢ名人、 岡崎のＫＢさんと悠々自適な人達が登場。みんな台風一過の荒食いを期待しての事。

　　堤防元から順に先端まで探って行くが、全く蟹餌が食われない。今日は小さ目を準備したのに 河豚も食って来ない、どうして〜、心配していた冷え込みの影響が大か！。
　　先端は流れもあって河豚だかカワハギだかの中りは出る。と、外側中層の、コツッ・グンと言う 中りを合わせると、ギューン・ブチッとケーソンの穴に突っ込まれ一瞬で終了。今日はこの１回だけ。
　　釣れたのは、１８cm位の竹の子メバルが２匹。口から死んでいない蟹餌がはみ出ている。

　　小林名人はお帰り、私もギブアップ。ＩＴさんは根魚狙いからボラのサッカケまで遣ってみると。 果たして、下げ潮の結果は如何に。。。

　　台風一過の爆釣を誰もが期待して来ています。が、超渋〜いで、又又連続坊主。

　　ＴＮさん、ＩＴさんは早朝から、”中りはあるけどね。。。”ＴＮさんが１枚。遅れて ＭＷ君、岡崎のＫＢさん、そして私が帰る前にＫＢ名人の登場。

　　下げ潮の間は北西の風がビュービューで少し寒い。中りはたま〜に有ります。 コツンでそれっきり、ご馳走様で蟹のフンドシだけのお返し。らしい中りを合わせ、蟹グシャ。 全く判らない間に潰れた蟹や鈎だけのお帰り。
　　干潮潮止まりになったら無風ベタ凪、だけど上空は西風。この頃、ＩＴさんがヒットしゲット。 此処まではたま〜に中りがあったが、上げ潮は南、そして南東の風に変わり全く食って来ない。 この頃に来たＫＢ名人も”本とに中らないね、台風後の西風だと思ったのに！。”西風は夜の間に 終わってしまった様だ。

　　今月後半はゴルフが２回入っているし、１０月初旬の涸沢トレッキングの準備やらで、 次に来るのは１０月中旬かなと思っているので、何とか１枚をと７時間(途中で昼寝)も粘ったが完敗。 この渋〜い中りを拾う為に竿を改造したのに入魂できず。。。ガックリ、草臥れた。。。

　　いつもの様に【坊主】。だけど、食いが渋いなか小林名人は２ゲット。

　　堤防には地元の１名(二度会っているけど名前は未確認)、前を歩くＹＭさん、少し遅れて 小林名人登場。平日だけどこれだけしか居ないのは釣れていないか。
　　早朝からやっている地元の１名は、”河豚の猛攻だけで全く中らない”と満潮止まりでお帰り。 ＹＭさんも”釣れん”と２時間位で早帰り。ＫＢ名人だけは満潮止まりから始めて”結構中るよ” との事で１２時半頃までに２ゲット。他にもポロリやブチッも、１０回以上は中ってるとの事。

　　それに反して私は、５時間(途中で寝ていた)で、らしい中りは３回のみ。どうしてこんなに 差が出るの、食わせられなきゃ何ともならない。で色々と考えながら運転して帰りました。 夜、寝ながらも考えました。何時も考えているけど一行に差が縮まらない。で、今回到達した結論は、
　　1)餌の蟹の大きさ　：ＫＢ名人が言っていた。河豚に食われる、特に堤防先端は何ともならない。 岩蟹は小さめの雄を使う。私は河豚やカワハギに強い大きめを選んで採っている。時々、蟹の足を 齧られる程度で胴体まで食われる程の被害はない。食いが良い時なら分けなく食うけど。。。
　　2)穂先の感度　：ＫＢ名人は目印釣りなので２間のチヌ竿。私は短竿ヘチ(朝凪)なので穂先が 短くて硬い。但し穂先の感度は食われてからの事なので第二次的要因だろう。今、鋭敏な穂先の ヘチ竿を試作中。

　　今度の大潮時に小さめの蟹を採って来ようっと！。

　　２１０／１９０cmの短竿での試し釣り。活性は低〜いが、２本の竿で釣果ありで今日の目的は達成。

　　堤防にはＳＫＢさんと知らない２名の黒鯛師とＳＫＢさんの同僚がキス狙い。遅くから岡崎のＫＢさんが 一人。今日の午後はたったこれだけ！。金曜日なのに、釣れてないんだよね。ＳＫＢさんは早朝から遣っていて ６枚の釣果で１７時頃にＫＢさん(２匹)と同時にお帰り。一人になった１時間は南風に変わって中り無し。

　　最初は適度な西風の下２１０cm(朝凪)を試す。４２cmも楽勝、中層で穴に突っ込む中りを交わせるかは 判らぬが底中りなら充分に使えそう。扱いが楽なので今後も試してみよう。
　　ベタ凪になったので１９０cm(水道管ｽﾍﾟｼｬﾙ)に変更。３３cmを上げたが、穴に突っ込まれ道糸３ｍまで ガサガサ、この堤防では使い物にはならない。しかし感度は良好で、掛けた３３cmはフワッフワッとした中りを 聞いて合わせられた。他の竿だと次の食い込みはなかったろう。他にもピックン(蟹グシャ)、ホワッ(ふんどし残り)、 とした中りを合わせるがスカ。
　　昨年使用し５０cmも掛けた、３００cmの改造船竿を高感度竿に再改造してみよう。

　　９月最初の釣行も坊主。二日が経ったのに西風なのに活性は変わらず不調！。

　　明日からは雨模様の天気予報なのでその前に、また日曜なので常連さんも多いでしょうと 挨拶がてらに釣行。今日だけは西風なので活性も期待したのだが。。。
　　ＫＢ名人、ＫＴ名人、ＩＴさん、岡崎のＫＢさん、ＭＷさん、遅れてＫＪさん、他２名の 黒鯛師が食い渋る黒鯛を誘ったが、ＫＢ名人とＩＴさんとＭＷさんが１枚だけと散々な状態。

　　私は食い渋る微妙な中りを拾おうと、昔の船釣りで使った１９０cmの筏調子の竿を 試した。大型が釣れたら回収できるかは二の次と思っての事だが不要な考えだった。
　　感度は良好で持ち重りせず扱いは楽チン。チヌ鈎３号・岩蟹餌で河豚の中りを掛けて２匹。 が、初めて早々に掛けた約３０cmの黒鯛は軽くやり取りで浮かせたがポロッ。他に蟹餌で２回のポロッ。 貰ったカラス貝でスカが２回と溶けたのが１回、１ケ所での事で時合いかと思ったが。。。 それっきり。

　　カラス貝が落ちる頃は食い渋るとも言われる。シーズンはまだ２ケ月はある。船で黒鯛や マダカを掛けた短竿を試してみよう。

　　８月最後の釣行は坊主。たった２日後だと言うのに全く中りを出せない。

　　風は南東風がそよそよで良くない。岡崎のＫＢさん、小坂井のＩさんは午前中から遣っていた 様で、各自１匹を釣るとお帰り。中りはかなり渋そう。
　　ＴＮさんはフジツボを餌に、私を含め他は岩蟹。先日の鯛は団子で使う様な小さなカラス貝を ドッサリ食っていた。深い所の貝は健在の様だが。。。これからは餌に苦労する。

　　遅くからＫＪさんが登場。出勤前の１時間で２掛け２ゲット後のダブルヘッダーとの事。 ３人だけの堤防だが誰も中りを出せない。
　　何かが変わらないと駄目だと言っていると、４時過ぎに風が西からの強風に変わりザワツキ 変化が出た。麦藁帽子が飛ばされる程の強風だし、疲労困憊でGiveUp。昨夜の飲み会が効いているかも。
　　さて、残り１時間、二人に釣果は如何に。。。。

　　今日は、グッググ／パラが２回、フワッフワッ／スカが２回、判らず中りが２回。 中りは深くなって来た様だ。底狙いのＩＴさんだけは中りも多く数回掛けていた。

　　今日の釣りは楽しかった、久々に大満足！。
一緒にやっていたＫＪさんも同じく満足。釣れたし継続して中りも出たし、アドレナリン出続け闘争心呷られの４時間。

　　西風ビュービューの二日目、釣れそうな予感だが朝が良いか午後が良いか？。一昨日の朝は駄目だったし、 午後の方が楽なのでゆっくりと出発。
　　堤防をガリガリしてカラス貝を採るつもりで、保険の蟹を約２０匹。しかし、貝は全く採れない。
目印で始めたが強風に煽られるので目印を外す、それでも釣り辛いので短竿に変更。と言うのは、確実に 鯛の中りが頻繁に出たから、しかもＫＪさんは先端でゲットしている。
　　中りは出るが、グンッ/ポロ、グッグッグッ/ポロ、スカ、で掛からない。考えを変え、一瞬の間を入れて からの合わせにしたらヒット。前半戦は悔しかったが、後半戦は２･ブチッ/３･ゲットで気分爽快、単純な奴。

　　今年初の５０cmは着底前の止まり中りを合わせるとヘチ際を突っ走る、追いかけながら糸も出されヤバイ！。 ３ケーソン程走らされてロック、引いても駄目待っても駄目なのでテンションを緩めて待ち、再びヘチ際を 走らされたが、今度は沖へ走らせる事ができ慎重に時間を掛け浮かせた。ハリスも道糸約５mもザラザラで 際どいゲット。
　　このヘチ竿は冬に入手後、６月に３回ほど使用したが未入魂。やっと５０cmで入魂。

　　今日も釣れず、２連続坊主！。

　　久しぶりの早朝、堤防先端に根魚狙いの２名だけ。釣れていないのかなと思いながら岩蟹を 餌に始める。先端でカラス貝をガリガリしようと思ったが先客が居たので止めた。岡崎のＫＢさんから 貴重なミドリ貝を頂くも中りを出せず。

　　今日の釣り。　1)まだ潮が低い時に６番・底から２m付近で走り中りを合わせ、ググググ・パラ。 　2)その後直ぐに、１６番で回収する貝を海面まで追いかけて来た鯛。 　3)蟹でも貝でも中りが出ないので、浮いてきた巨大な渡り蟹を追いかけるも掬えるのは小型だけ。 　4)帰る前に６・９番で、竿４．５m・蟹前打ち。ゴン中りで甲羅を取られ、穂先がグンで餌なし２回。

　　ＫＢ名人は、下げ潮が効き出した頃に２中り２ゲットの１００%だけ。それも、数分以内の出来事。 岡崎のＫＢさんは、帰ろうかと思った頃にヒットし坊主逃れの１枚。
　　中りが少な過ぎ。晴れて西風が吹いてからまた行こう。

　　このところ、潮の低い時にプチ時合いがある事とカラス貝をガリガリやり易い事で早めに始めたが。。。

　　ルアーマンが１名しか居ない。釣れていれば常連さんが来てるはずだけどと思いながらも、暇人は そうは多くはないか！。朝の方が良いのかな等と思いながら探る。
　　南西風が結構強く、外側は潮が低いので目印・道糸が煽られやり難い、内側は無風だが潮は動かない。 先端よりの内側底近くで貝が無くなる。これだけ静かなのに全く気がつかない。食いが渋いのか俺が 鈍いのか等と言いながら探るが次が無い。冷たい飲み水を求めて荷物を置いた２０番へ戻って外側に落とすと またまた貝が溶けた。鈎に糸錘を巻いているので貝は簡単には外れない、魚に負けているのだけは確か。 その後、夕凪時刻の満潮前に止まり中りを合わせるがスカ。今日は餌を取られた３回だけの中り。
　　常連のＴＮさんが旧堤部分で竿を曲げてます。やっぱり彼は上手いよ！。蟹餌との事、餌変わり時期か？。

　　今日の釣り人は色々。ルアーマン、ＴＮ氏に他黒鯛師２名、夜釣りメバル狙いが４名、半夜黒鯛狙い が１名。

　　お盆前後の１０日間は通院、ゴルフ、飲み会等で休憩し、盆明け初釣行。朝が良いか午後が良いか考えた末に ゆっくり寝ていられる午後に。これが正解、最近の朝は不調との情報も。

　　地元ではカラス貝の入手は難しいので現地調達。しかし地元でも難しい、口が開いている。保険に蟹を調達 しておいた方が良さそう。
　　又しても、潮の低い時にプチ時合いなのか２枚掛けたが、その後が続かない。だいぶ経って疑問と言う中りを 合わせたが、数度のやり取りの末にポロ。カラス貝が無傷で戻って来た、そのカラス貝もしばらく経ったら割られて 返品される。

　　今日の結果は、３掛け、２ゲット、１ポロ、２割られ。これで４時間は草臥れる。どうしても、潮が高く なって来ると中りを出せない。ＫＢ名人は中層までで中りを出すし、ある人はベタ底で２枚をゲット。まだ８月、 ベタ底は遠慮したい。
　　今日の２枚は、ピチピチの食べ頃サイズで持ち帰りを考えたが、夕闇が迫るのでリリース。ＭＷ君と話しながら テトラを歩いて帰りました。

　　早朝ゴルフ練習後の釣りで、思ってもいなかった今期最高の釣果。嬉しい・ウッシッシ！

　　１２日にゴルフがあるので久々に練習。釣り(メインだけど)と怪我や病気でゴルフの方はご無沙汰。 かみさんには負けても義兄には負けられない。
　　昨日の神経ブロック注射が効いているのかゴルフ練習後も腰が快調。目的の帯状疱疹後神経痛には 効いているのかな。。。と言う事で昼食後に思い立った様に釣行。バイクで来ている地元釣り師がテトラ を渡っている、ＩＴさんがお帰り、ＫＢ名人は朝だったと、堤防は無人。
　　潮はど干潮だが上げ始め、風はそよそよと南西風。今日は目印の扱いが楽でヘチ際２０cm 以内に落とし込めると思っていたら２５番付近で止まり中りでヒット。開始４０分間に４ヒット３ゲット の入れ食い状態。こんな時は撮影やストリンガーは止めたいが。。。記録の為に時間浪費を。
　　その後も短時間内に３ヒット２ゲット。バラシたのは今日唯一の引き込み中りを掛けたら沖に 走る事３度、道糸がキーンと鳴いている途端に全速で引き換えされ巻取りが追いつかず駆け上がりの 石にでもロックした様だ。

　　今日は猛者達が不在で分け前にありつけた様だ。ヘチ際キープと止まり中りを拾えたのが今日の成果。
後半の満潮前の１時間半に中りを出せなかったのが残念。先日も猛者達はこの時間帯で掛けていた。

　　坊主ではないが、消化不良の毎日。熟練・常連さん達が途切れなく中りを拾っているから。

　　ゲリラ豪雨の後だと言うのに駐車場は車が多い。夕方はテトラでの釣り人も何時もに無く多いの にはビックリ。ＫＢ名人と一緒に到着。貝開け具をお返しがてらに挨拶。”昨日が釣れているので人が 多いのだと”。釣り場に向かうと、小坂井のＩＴさんがお帰り。相変わらず先端の底釣りで釣果を 伸ばしている。ＭＷさんと友人も干潮時に数枚ずつの釣果。
　　準備中に名前を聞いていない常連さんがヒット。こんな干潮でも食って来るのだ！。私も釣り始め 早々にヒットは目印ギリギリの棚。坊主を逃れると集中が途切れるのか中りを出せないこの頃。今日も この後１時間も堤防を探り歩くだけ。やっと先端でヒットし両目が開いたので更に集中が途切れるのか？。
　　遅がけに来たＴＮさんに挨拶、既にゲット、堤防を折り返していく間にもゲット、私が帰り際ににも ゲット。たぶん、６枚は取っている。こう言う人が居るので、私は消化不良になってしまうのだ。
　　その他、ＴＴさん、名を聞いていない若者２名も夕方(仕事帰りか？)から始めている。
　　このところ、食いが安定して来た様だ。お陰で未熟者でも坊主逃れを。先端で釣った鯛をストリンガー ごとリリースしてしまい集合写真は無し。可愛そうな３８cmの魚さん、御免なさい！。

　　釣れている間に釣っておこうと、今日も昼食後の真昼間に出かける。何も一番暑い時間帯に、 熱中症になりそうと思うが、潮の具合なのでしょうがない。

　　もう直ぐ目的地と言う信号待ちの後続車はＫＪさん、午前中に家族サービスを済ませ一目散に堤防へ。 ＫＢ名人の車、２台の知らない人の車、珍しく一人はワームのルアーマンだった。今日は、後から知らない 若者と地元のＴＴさん。黒鯛師は５人だった。

　　初めて数投目が浅棚でヒットした、が穴にまっしぐらでブチッ。さい先悪く、その後１時間半は数回 貝が取られただけ。その間にＫＪさんは３ゲット、悔しい腕の差歴然。
　　先端から戻って１５番でヒット。グイグイと下に突っ込むのでリールを２回出してこっちの物、４０cm。 やっと坊主逃れで落ち着く。ほぼ同じ場所で３０分間に３ゲット。こう言う事ってあるのよね！、たま〜にだけど。 その後１時間も音沙汰無し。堤防付け根４番でヒットしたのが、沖にまっしぐらでリールは出したが竿が立たず にブチッ。この後３０分粘ったが集中が途切れ終了。

　　今日は、目印から約２m深い棚で食って来た。早い事パターンを掴まないと数を伸ばせない。それとバラシ をなくす事、最初はともかく最後は対応しないと駄目だ！。今日は左親指の爪が折れ深爪しているので貝を 扱えず時間の浪費大。それに痛みを伴うので集中も出来なかった。ＫＢ名人から貝開け具を拝借、感謝感謝。
　　ＫＢ名人は８枚、ＫＪさんは５枚。坊主は逃れたが私は３枚。腕の差歴然。

　　西風が程よく強く、海もざわついて食いが立っているのではないかと１６時満潮に合わせて出かけた。

　　平日の午後の真昼間なので誰も居ないかなと思っていたら、駐車場には４台もの車。久しぶりに会う 岡崎のＫＴ名人、小坂井のＩＴさん、豊橋のＭＷさん、何時ものＫＢ名人の車。
　　堤防付け根から、昨日作った発泡パイプ目印の浮力を確認し、糸錘を４回巻きにした。近くで遣っていた ＫＢ名人から”昨日の食いは良かったよ。今日もそこそこ。”との情報を得た所で名人が掛けている。 その向こうではＫＴ名人も竿を曲げている。
　　押し寄せる波で泡泡になった時に、明確な引き込み中りでヒットしたのが４１cm。坊主逃れで落ち着いた。 １６時までの２時間半に、２度貝を取られ、３ヒット３ゲット。その後、南西から真西に風が変わり強風で 餌が落ちて行かない。ガン玉２Ｂと大き目の貝に変更したら２度貝を取られただけで１時間半を消費で終了。
　　ＩＴさん、ＫＴ名人、ＭＷさんは早くから来たのか充分ゲットしたからか終了。遅く来た、ＴＮさんと ＫＪさんは最後まで残ったが釣果は如何に！。

　　貝を咥えて反転する食い方をした奴は明確な中りで掛ける事ができたが、この荒れた中で貝だけ 取って行く奴が居る。こ奴を掛けないと数を伸ばせない。ＫＢ名人は私の倍は食わせている。

　　満潮前の９時頃から始めようと思っていたが、起きてしまったので早めに出発。雨上がりの濁りで 食いが立つのを期待したが、腕が悪くゲットには至らず相変わらずの坊主。

　　ＴＮさん、ＫＪさんが既に遣っていた。凄腕二人に釣られて残ってないかと思ったが、中りが出ていない との事。満潮直前くらいにＴＮさんが初ゲットしたが、相変わらず渋い。
　　この頃、遅まきながら始めたＫＢ名人、ＳＫＢさん、は堤防付け根で何度かの中りと各々ゲットしていた。 ＫＢ名人”先端の方は中りが出ないね！”。場所によりこうも違うのか。。。

　　中りを出せないのでＫＢ名人に落とし方を教わる。去年も教わっているのだが実績に顕著な差が 出るのよね！。要は【壁スレスレに落として行く】事だけなのだが。。。。
　　下げの流れが効き出した頃、先端内側でＳＫＢさんが中り連発、ゲット、ポロ、スカで竿を何度も 曲げていた。落とし方を観察して見るとＫＢ名人とは違う。聞いてみると約３０年の経験との事。やはり 自分のスタイルを確立しないとならないと言う事みたい。そしてその日の釣れパターンを早く見極める事。

　　今日は、貝が溶けた様に無くなったのが２回、割られたのが３回、掛けたがポロが３回、 一番上の穴で食った奴を引っ張り出し、沖に走るので２回糸を出したがバラシ。穴から出した時に ハリスがケーソンに擦れた様だ。

　　７月末なのに釣果無しは寂しく情けない、今日こそはと出発。車の中で目印の落とし込み釣法と決める。

　　一番乗りと思っていたが、先端に先行者が２名も。しょうがないので先日ＫＢ名人が掛けた旧堤と新堤の 境から始めた。直ぐに此処は初めてと言う人が登場し立ち話。するとその隣の外の浅棚で明確な引き込み中りで ３８cmをゲット。”これは良い！”と今期初物ゲットで大喜び。ＫＪさん、地元のＴＴさんも登場。
　　先端付近に行くまでに２度貝を割られ１度は完全に無くなる、合わせるのだがスカやポロ。棚は全て約３m、 遅合わせの方が良さそう。パターンを見極めたところでヒット。２段目のスリット穴に入り込もうとする 黒鯛、外か下へ走らせたい私とのバトルはハリス切れで黒鯛の勝ち。先端から戻る途中でヒット。ブチ切られた 奴レベルの引きなので、糸を２度送り出しゲットしたのが４８cm。この後も２、３回の中りを掛けられずに 上げ潮地合が終了。へたくそ！、上手ければ５匹はゲットできただろう。下げ潮が効きだしても中りが出せず終了。
　　家族サービスで早帰りしたＫＪさんも１匹ゲット。同様に浅い棚だったそうだ。

　　外側、約３mの浅い棚、遅合わせ、が今日のヒットパターン。上げ潮が良いのか早朝だから良いのか？？？。

　　１ケ月ぶりに遅い今期の初釣果を期待してＨＧへ。”昨日来れば良かったのに！”との声が。。。

　　神経ブロックの注射を打ったので痛みは引くでしょうと、７時満潮の前後狙いでチョット遅れたが 真っ暗な中４時過ぎに出発。一番乗りだと思ったが、豊橋石巻の先行者が一名。”昨日は中りが良く出たよ。 ５掛け３ゲット。今日は全く中り無し”と。準備して先端から探り始めると、豊明のＴＮさんが、その後も ＹＭさんを始め海老餌の常連さん。そしてＫＢ名人も堤防付け根から探っていた。皆さん昨日は良い目を しているので余裕。私一人が、今期の初物をと焦る。

　　陽が出ず涼しかったので、中りも出ない中４時間半も粘ったが坊主更新し初物ゲットならず。 蟹餌で違和感を合わせたがポロ、蟹が死んでないので鯛ではないかも。その他２回、蟹が溶けたかと 思うほど何も感じずに無くなったのは間違いなく黒鯛にしてやられたのだ。
　　結局、今日は中りが極めて少なくＴＮさんとＫＢ名人が１匹ずつのゲットで終了。やはり、 経験の差が現れる黒鯛ヘチ釣り。

　　眼の怪我で１０日間、直後に帯状疱疹で３週間、久しぶりに海を覗いて来ました。

　　まだまだ帯状疱疹後神経痛の痺れと痛みが有るので、地元の小さな港を早朝の涼しい時間帯だけ。 大潮満潮からの下げ始め狙い。
　　長い方の堤防は目印の常連さんが遣っているので短い方を。先端の何でも狙いの常連３名が店じまい。 ”今からでしょう！”と聞くと、”何にも中らん”との返事。海の様子を観察すると、カラス貝が大分 落ちた様で波打ち際に貝殻が整列している。残っている貝を幾つか引き剥がして開始。
　　短い堤防を一探り、桟橋も一探り、全く異常なし。場所を変えて、虫餌で遣ってるオジサンに挨拶。 ”最近は鯛を見ないよ、鯛釣り師も来ないな。潮は悪くないけどね？？”と。。。。
　　しょうがないので堤防へ戻る。風が強く煽られて沈まないので３Ｂガン球を噛ます。対岸の常連さん は船の間を探っていたが仕事時間で時間切れの様子、隠居は朝ドラを見る為に終了。

　　明朝の為の餌採りと潮水汲みを兼ねて、地元の港の様子見。とんだ事態に！。

　　暗い内から遣っていた常連さんが突堤付け根でメバル(約10cm×約10匹)とタケノコ(約20cm×1匹)の処理。 ”今年は釣れて無いダラー。ｋ公園前では数匹出たが。”と、”時間と潮は最良なので遣ってみる”と挨拶。
　　第１投で底の深さを確認、約７m、深いね。数ｍ進んで落とし込む、【着底(?)】と上げると軽い、カラスが無いよ！。 ”じぇじぇ・中りだった。。。今日は釣れそう！。”と落とし直し。数投目の着底時に違和感。会わせるもスカ。 割られてる。
　　この時、違和感は道糸にだけでなく右眼にも。痛くて涙がポロポロ、鼻水ドバドバ、開けていられない。 それでも釣りたいと落とすが、集中できないし見えない。遣ってられないと、今日も坊主。折角、今年の 初中りが出たのに。。。

　　目医者の診断は【異物による大きなキズ。歳なので回復力が心配。視力に影響の可能性。】と。 ３種類の目薬と抗生物質と眼帯を３日間。”脅威の回復力、２０歳代だね！。”と眼帯から開放された。
　　６月最後の大潮は、まともに釣りを出来ず。それでも地元にも居る事は確認できた。

　　”今日こそは！”と４号台風が消滅した朝マズメの満潮下げ始めを狙って出かけたが。ガックリ、四連チャン。

　　堤防は現役世代４名と隠居人２名。土曜日の絶好の時間帯でこれだけと言う事は釣れてない。。。 常連のＫＪさんから”先週ＫＢ名人が数枚”と、ＹＭさんからは”ＫＢ名人でも４枚、少ないよ。”との情報を。 カラスの粒(大、中、小)、岩蟹、上層から底まで探るも中らぬ！。北西風はビュービュー、糸の抵抗で沈ませ難い。
　　地元の常連ＴＴさんが先端で約５０cmを１枚だけゲット。入手情報1)団子の方が食い込みが良い。2)頻繁に来て いるがこれが初物。3)例年なら四月最後の大潮から釣れ出すが、今年はこれから？。

　　駐車場に戻ってみると見慣れぬトンボ(?)が。翅が広いし色彩がやけに鮮やか。ネットで調べると【トンボ科・ チョウトンボ属・チョウトンボ】
　　早く、魚の写真を撮りたい！。残ったＫＪさん、釣れたかな？。

　　中りのサッパリ無かった５月末から２週間、そろそろ盛りに、台風は消滅しちゃったのが残念と行ってみたが。。。

　　駐車場には豊橋のＫＪさんの１台だけ、”平日とは言え少ないな！”と不安に。堤防に上がると彼は帰り支度。 ”何度か来ているが中らぬ。１度だけ止めようと思った瞬間に不意打ちの中りでポロリ”だけとの事。
　　しかも、ムール貝漁の船が２杯も。それぞれ一人は潜り、一人は選別の二人態勢。ヒューヒュー／ガラガラ／ゴンゴン と先端の最良ポイントで、途中でもう１杯増えた。これだけ騒々しいと警戒して食って来ないよね。
　　８時過ぎにＫＢ名人登場。”６／８、６／９は中り数回で何匹かゲット。だが今年は遅い、例年なら盛んに食うけど” と、二人とも中りも拾えず１１時にＧｉｖｅＵｐ。

　　実は地元の港でも、餌採り・潮水汲みついでに１時間位の竿出しを２回したのだが。毎朝来ている常連さんに ”今年は水温が低く、いろんな魚が遅れてる。鯛は未だでしょう”と。。。

　　今年は早々と５月(5/28)に梅雨入り宣言。数日間愚図ついた天気の後の晴れ予報につられ釣行するが。。。

　　ＴＮさん、ＫＢ名人、名古屋ナンバーの若者が既に始めているが中りは無さそう。豊橋の４間竿・エビ餌の ＹＭさんと今期初対面、”メバルもアイナメもチッチャ〜イ”そうです。
　　北西の風が西風に変わって良さそうと思っていたら、南東風のビュービューに。麦藁帽子を飛ばされ、追い掛けて 何とか確保。やる気が失せて”次の大潮にまた来ます”と退散。
　　帰りがてらにすれ違った名古屋ナンバーの若者が”カラスで手の平サイズが釣れたとの事。下げ始めなので これからかなと思ったが、竿を再び準備する気にはなれず。

　　大潮、カラス貝が蒲郡の堤防にも着いて来た。”そろそろでしょう”と行って来た、だけ！。

　　久々、７ケ月振りの海。南東の風がそよそよ、明け方の海風は心地よい。これだけで満足と言うのは負け惜しみ。 釣れた方がもっと気持よいに決まってる。
　　カラス貝と蟹餌で上から底まで探り歩いたが、ひと当たりも無し。常連さん３人から情報入手、久々の再会は嬉しい。
豊明のＴＮさんは一昨日の夕方に初物を１匹ゲット。ＫＪさんは昨日も来ているので早上がりで嫁さん孝行へ。二人とも 即リリースする若者。豊橋のＫＢ名人は１０日ほど前から通って、数回は餌を取られた、魚影も見たが。。。。

　　何故か片名港(知多半島の先端)の漁師が潜水してムール貝漁。地元の方が居そうなのに。イタリアンならムール貝、 釣り人はカラス貝或いはイ貝と言うが一緒。堤防に付着してる只の黒い貝なのだ。あまり食いたいとは思わない貝だが、黒鯛 釣りには黒ダイヤ、食わせたい貝なのだ。

　　４、５月、まだまだ早いと釣り以外の作業を遣っていた。

　　台湾駐在時代に磯釣りで使用したナイフが錆錆。鞘もハンドルもプラスチックの安物だったが、孟宗竹と綿紐で ハンドルを作ってみた。革製の鞘(シース)もと【かみさん】のハンドバック(最初の海外出張の土産)を解体し材料とした。
　　初めてでありあわせの材料と道具では、”なかなかの出来映え”と自画自賛して２本目に。親父の実家の畳屋の 包丁が小さくなった物を４０年以上前に貰った。柄はボロボロ、中子も錆てる。中子が短過ぎるので刃を短くしてハンドル へ埋め込んだ。ハンドル材は、青年時代に遣っていたアーチェリーの弓。
　　ついでに、ヨーロッパ旅行の時にスイスで購入したフォールディングナイフ(折り畳み)のケースも。

　　ナイフの鞘だけで革細工は終わりにするつもりなのだが、ハンドバックの残骸が沢山。今年の冬に何か作るか。。。
　左親指の関節が痛い。腱鞘炎みたい、革細工は力がいるのだ。

　　今冬は孟宗竹で餌箱を作ってみました。
　昨年春にハイキング途中で切り出した孟宗竹です。 薄く軽い物をと考えますが割れや強度との兼ね合い。大きい方で試しながら小さい方を完成品として 製作。何とか使えそう！。