学友と沖縄旅行  2014年5月

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  2011年秋の浜名湖以来、高校の学友との沖縄旅行へ。
一人は母親の介護があり参加できず。この歳になると親だけでなく自身の体もガタが来る。行ける時に楽しんでおこう!。
  那覇到着1時間前にドシャブリの雨が上がり、活動日の2日間は快晴、帰る日の午後からは連日雨の予報。梅雨の晴れ間を呼んだのは誰だ!。

1)1日目 :蒲郡⇒豊橋⇒品川⇒羽田⇒沖縄(豊見城)  宿泊:ホテルグランビューガーデン沖縄
         離陸後しばらくは雲の中、陸が見え出したらなんと我が家の上空。蒲郡、名古屋、紀伊半島を見て 太平洋へ。その後に見えたのは奄美群島の徳之島、
       そして沖縄本島。珊瑚の海は青く綺麗だ!。それでも、梅雨の長雨で土砂が流れ込んでいる様子が見て取れる。
2)2日目 :万座毛⇒パイナップルパーク⇒森のガラス館⇒古宇利島⇒蝶々園⇒備瀬フク木並木⇒海洋博公園  宿泊:ホテルリゾネッックス名護
         植物、お墓、民家、なんとなく台湾を感じる。薩摩が征服したから今は日本だが、此処は琉球王国なのだ。CMで お馴染みの【古宇利大橋】はエメラルドの
       海を真っ二つに壮大。海洋博公園は約20年前に来たとカミサンは言うが記憶は蘇らない。記憶した脳細胞は死滅した様だ。。。
3)3日目 :琉球村⇒黒糖工場⇒那覇・国際通り(離団)⇒ひめゆりの塔⇒平和祈念公園⇒首里城  宿泊:ネストホテル那覇
         沖縄に来て【ひめゆりの塔】へ行かない訳には行かないとレンタカーで南部を廻った。60過ぎのオジサンは 慰霊の祈りを捧げなければならない。
        レンタカーを返して国際通りまで約30分を歩いたが、那覇港には【Japan Coast Guard】の船が。 尖閣諸島の警備に当たっているのかな。
        沖縄居酒屋には、中国、ネパール、台湾の従業員が働いていた。

我が家の上空を通過中 1日目ホテルの上空から ホテルから早朝の与根漁港 万座毛海岸・象の鼻岩
ダイビングスポット万座毛海岸 これが万座毛(大勢座れる広場の意) CMで見た事があるでしょう大橋 大橋の袂の珊瑚砂のビーチ
梅雨の晴れ間に日光浴 これで濁った海!、スケスケだよ。 港の廃船 遠浅の海ではアオサとモズク養殖
蝶々園 オオゴマダラ 黄金色に輝くオオゴマダラの幼虫 備瀬フク木並木の集落 日差しを遮り風を通すフク木並木
白く塗られた古民家の屋根 美ら海水族館 ナポレオンフィッシュ 70cmもありそうな蝦
マンタ&ジンベイザメ 7,500m3大水槽 2日目の宿のプライベートビーチ 琉球村 古民家−1 琉球村 古民家−2
琉球村 古民家−3 琉球村 魔よけのシーサー 琉球踊り 道化と獅子
ひめゆりの塔 慰霊碑 沖縄戦で米軍上陸の海岸線 平和の礎 沖縄戦全戦没者刻銘碑 黎明之塔 米軍家族(?)が多かった
摩文仁の三角点 イシガケチョウ 首里城 守礼の門 園比屋御嶽石門
首里城の正殿 台湾からも大勢が 偶然にも無料で案内の時間に 首里城屋根の鬼瓦 修復石垣を見る学友達
JapanCoastGuard尖閣諸島警備! 最後の夜は沖縄居酒屋で泡盛

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