四国四県  2020年11月6〜14日(金〜土)

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 今春に予定していた四国の旅だが、コロナ感染の流行で流れたいた。極めて安全そうな乗鞍・栂池、 茶臼山高原のロッジで夏を過ごして来たが10月になって第二波も落ち着きを示しているので、GoToTrabelを 利用しての計画をし、全ての宿を事前予約して11月に行って来た。本当は行先を優先して宿泊先は当日に 決めたいのだが、GoToTrabelを利用するには当日予約だと難しそうなので、宿に辿り着く事を優先し時間の 都合では予定した観光地を飛ばす事とした。父母ケ浜(ウユニ塩湖)、別子銅山、タオル美術館、佐田岬、 宇和島、などには行けなかった。

 フェリーで渡るか高速道路で渡るか考えたが、高速道路の方が時間的にも料金的にも有利だった。 特に高知観光リカバリーを申請すると高速道路料金の¥5,000補助されるのは大きい。高知県で4泊 し移動距離も長いのだが高知県の高速道路整備は遅れているし無料区間もあり高速道路の割引は利用する 意味はなかった。鳴門から入って坂出から戻る事もできるが、渦潮と神戸の五色塚古墳を見る為に往復とも 鳴門ルートとなった。

 天候は2日目の香川が曇り/小雨、8日目の大歩危・祖谷が曇りだったがその他の日は晴天で申し分 なかった。秋とは言え9日間の連続晴天は望み過ぎでしょう。父母ケ浜の夕日やウユニ塩湖みたいな景色を 見られなかったのは残念。
 10年前のナビで新しい道路は案内しないのでタブレットでオフライン地図も併用したが、四国カルスト へ行く時に約20kmも松山方面へ行き過ぎてしまった。有名な観光地への国道でも極端に狭かったりする ので間違う事も多々あった。”エッ!、この道を行くの?。”は度々。ポツンと一軒家へ行くガードレール も無い車幅一杯のクネクネ道が急に出てくるので対向車への警戒に神経を使う。

 蒲郡の田舎から行くと松山市、高知市、高松市などは大都市。松山市と高知市の路面電車がある、蒲郡の 隣町の豊橋市にも路面電車はあるが地理を知っているので苦にはならないが、知らない町での路面電車は邪魔。 高知で右折時に出過ぎた為に電車にブレーキを掛けさせた様だ。また夜の都会は方向感覚が鈍る、松山市では 宿を過ぎて道後温泉本館まで行ってしまったし、高知市では宿・城・はりまや橋・駐車場間をウロウロと。

 GoToTrabelと高知県の高速代補助で15万円弱は得した勘定に、地域共通券も飲食でも使えたので無駄は なかった。戻って2週間が過ぎたのでコロナ感染も無し。
さて次は何処へ行こう!。


第1日目  :鳴門 ⇒栗林公園 ⇒休暇村・五色台

 伊勢湾岸道・新名神・明石海峡大橋・大鳴門橋を通って四国へ入った。
最初に休憩した【淡路ハイウエイオアシス】の駐車場で数年前に亡くなっているはずの友人に出会った。余りにもソックリ なので友人の名前を口走ってしまったが、相手は気が付くはずはない。顔だけでなく身体つきや仕草と言うか雰囲気からが 似ていた。翌朝のホテルでの朝食でも居たのでさらにビックリ!、カミさんも納得。

 渦潮は小潮だったので見られなかったので帰路で見ることとした。帰宅してからのBS−TVで見たのだが、日野正平が 【こころ旅】を撮影していた頃だった様だ。栗林公園の庭園は紅葉には早かったが真っ青な青空に木々が映えていた。 ホテルは五色台の標高約390m付近なので絶好の見晴らし、山並みは中国貴州省の桂林にも思え、坂出市のコンビナート 夜景も素晴らしい。

好天の初日 走行4時間 渦が全く見えない鳴門海峡 大鳴門大橋 淡路嶋方面 栗林公園の正門
江戸時代の入母屋茅葺茶室 江戸初期数寄屋つくりの大茶屋 キクゲツテイでは茶の接待が 根上り五葉松が有名らしい
絶景撮影スポットは蜜に 香川にはこうした形容の山が多い 坂出市方面に日が沈む 坂出コンビナートの夜景

第2日目  :金毘羅宮 ⇒善通寺 ⇒丸亀城

 コンビナートが在るからかガソリンが安い!、約120円で愛知よりも安かった。高知県は此処より15円は高かった。
天気は曇り午後になって霧雨が降って来たので、夕日と日本のウユニ塩湖で有名な【父母ケ浜】は中止し善通寺と丸亀城に変更。

 金毘羅宮の階段は流石に長い、事電琴平駅前に駐車して本宮まで標高差が170m約2km。参道の店屋を覗きながらなので 苦痛ではないが、奥之院へは本殿から更に往復1時間半は必要そうなので、天気が悪いことを理由に中止。
 午後の予定をキャンセルしたので駐車場の管理人にお薦めを聞くと【善通寺】、弘法大師誕生地なので是非にとの事で参拝に。 1名のお遍路さんと擦れ違ったのだが、我々の前の地元らしい観光客のお婆さんが”ご接待をできていないので!と言いながら 千円札を握らした。受けた方もビックリした様子だったが、それを見た我々も文化の違いなのだと驚いた。
 丸亀城は霧雨の中、こじんまりとしたお城だった。

帰りに食べたうどん屋 参道は急な階段が続く 加美代飴売り、帰りに購入 傍の書院に丸山応挙襖絵
金毘羅宮参拝は階段あって 旭社前の階段、785段とか 最後の階段だよ 本宮、曇り空で展望は。。。
三穂津姫と大物主神を繋ぐ回廊 海の守護神故の絵馬が 紅葉はこの程度 28m、灯台の役割とか
弘法大師誕生の地・善通寺 金堂とも、薬師如来坐像 心柱は浮いているから耐震性が 楠の御神木、樹齢1,200年以上
御影堂、佐伯家の邸宅跡 丸亀城は霧雨になった 石垣が日本一の城 本丸から市役所、海の方向

第3日目  :石鎚山ロープウエイ ⇒松山城・大街道 ⇒道後温泉

 昨日の雨が残ってか石鎚山への道は曇り空、四国の山へ初めて入るが最高峰への道は狭い、ロープウエイ直前は沢沿いの岩山を切り開いた 道で所々に擦れ違い場所を設けた1車線。土曜日とあって結構な観光客で臨時便が出ていたので待ち時間なしで乗車。ロープウエイを降りて 来る客に上の様子を聞くと”何も見えない。。。”。
 下りた乗客は直ぐに歩き出していたが、何も調べていないので案内図を見たり霧の中で写真を撮ったり。皆さん7合目の成就社(中宮・遥拝所) へ向かっている様なので我々も登り始め30分足らずで到着。成就社へ着くと雲も晴れ石鎚山も見える様になってきた。此処から先は本格登山に なり頂上へは3時間掛かるので引き返す。ロープウエイ駅の展望広場からは晴天の山並み、遅かったのが正解。

 松山で学生時代の友人に会うのが今日の主目的なので、一路松山へ。道後温泉地区のホテルへ到着後、明るい間に松山城と繁華街(大街道) を散策。路面電車へ乗って待ち合わせ場所の【松山市駅】へ。でも食事をしたのは市電で大街道へ戻った所でした。友人は市役所へ勤め、 父と兄が亡くなってからはミカンと米の兼業と、70才の今でも仕事も農業も。趣味では篆刻と書道と充実した人生を送っているそう。次に 会う事があるかどうかだが、この年になると会っておきたかった人、会えて良かった。
 市電でホテルへ戻り歩いていたら道後温泉本館前へ、カミさんへ迷ったと電話したら、カミさんも同じ様に迷ったとの事。夜に二人で来る つもりだったが別々に見る事になった。

標高430mの紅葉 上部は雲の中で何も見えないと 1,400mの成就社は青空に 12:30、登山帰りも見られた
伊吹山、シラサ峠北東方面 ロープウエイは【蜜】だった この辺の紅葉が最高かな 大街道、大都会だ!
標高差100m、リフトで 侍は毎日登ったの、大変! 本丸だけでなく沢山の建屋が これだけ揃ったお城は多くはない
夜の松山市の繁華街 レトロな車内、床も木製 道後温泉本館、ビルの中とは

第4日目  :臥龍山荘 ⇒大堂山展望台 ⇒柏島 ⇒宿毛湾・達磨夕日

 今日は朝から快晴、【伊予の小京都】と言われる城下町らしいが、お城は見飽きたので明治に貿易で財を成した方の臥龍山荘を 見に行って来た。ところが最後の進入口が判らないので道路工事をしていた作業員に尋ねると、傍にいた散歩中と言うおじさんが ”難しいので、私が乗って案内しましょう。”と。何処から来たのと問いから、相撲の名古屋場所、横綱・玉野海、蒲郡の話をされ、 ”その蒲郡から来たの。”とまで来たところで到着。ナビが入れと指示する方向に道が無いと思っていたほどの狭い道だった。

 次は、船が空中に浮かんでいる様に見えるほど透明度の高い海の【柏島】へ。途中に展望台の標識があったので行ってみたら、 柏島を見下ろす絶景の眺め、来て良かった。その先に【大堂おさる公園】があるらしいが遠慮して柏島へ。港にはスキューバーダイブ の船宿が沢山で、岸壁にもボンベが置かれていた。あいにく風があり波立っていたので空中に浮かぶ程ではなかったが、数m深さの 白い海底まで見通せ、熱帯魚も泳いでいた。

 大月町の宿に向かう道中、【宿毛湾のだるま夕日】の看板が目についた。宿に着いてから時間があるので夕日を見に行く事に したが、戻るか足摺方面へ進むか迷う。確実を求め看板のあった【田の浦漁港】へ15km・20分も戻った。翌日に判ったが、 3km・6分の樫西園地も達磨夕日で有名だった。

受付のある臥龍院、茅葺寄棟造り 臥龍院・霞月の間から 少し始まった紅葉 川辺の崖に建つ不老庵
庵を船に見立て造られる 見える槙は柱から出た枝部分 不老庵からの眺め 清水寺と同じ、懸り造り
下の肱川では投網漁が 道路で繋がっているが島 強風の中ダイバーが出船 養殖筏がびっしりと
島に掛かる橋の下 さざ波があるが浮かんでそう 10年前のナビでは海だった場所 西向きの堤防、小潮で干潮
宿毛湾の夕焼け 没する前に達磨になった ホテルスタッフも見た事が無いと

第5日目  :竜串海岸(足摺海底館) ⇒足摺岬 ⇒四万十川・屋形船なっとく(沈下橋)

 窓を開けると朝日を浴びる海を臨む高台、こんなに景色が良かったんだ。今日は足摺岬方面へ南下してから最後の清流・ 四万十川へ。宿を出て数分で樫西園地の海岸線に、此処で夕日が見られたんじゃないかと思ったら、案の定、達磨夕日の 好スポットだった。

 竜串海岸でホエールウオッチするかグラスボートに乗るかと考えていたが、時間が早すぎて開いていない。開いていた 海底館(水深・約7mの窓から海底を覗く)を二人だけで堪能。綺麗すぎる海で魚なんて居ないかと思ったが、ハリセンボン、 スズメダイ、シラス(イワシの幼魚)、グレなどが沢山居るのに驚いた。渡船屋があるのも頷ける、これなら釣り客が来るはずだわ!。 遊歩道の岩場には【カメの手】や【陣笠】がビッシリと、採って帰りたいけど。。。

 足摺岬へは東海岸線を走ったが道が狭い、観光バスが通れるのかな?。戻りは無料になった半島尾根沿いを走る足摺 スカイラインを。帰宅後に調べたら半島の西海岸の県道27号線がメインルートだった。遥か下の磯場には釣り師が、グレ狙いかな?。

 四万十川の【屋形船なっとく】へは14時着、出船時間には20分位の時間が有ったので釣りバカのロケ地になった 【勝間沈下橋】を見てきた。数台の車が渡っていて現役、市町村の台帳登録の48橋で増水で破壊された橋は無いそう。 【最後の清流】と言われるが、透明度が高いと言う事ではなく、ダム、護岸工事、砂利砂採取、など一切の人の手を入れて いない事からだそう。この日の状況は、それでも川底が見える場所は水深4〜5m、深い場所で約10mとの事。日本人 観光客は戻りつつあるが、外国からの観光客が来ないのは大きな痛手と。紅葉する木は全くないが春の新緑や夏のホタル、 星空は素晴らしい財産だと言っていた。

今日も良い天気 太平洋のはずだが静か! 岩の隙間にカメの手、陣笠も 熱帯魚だ!
磯釣りすれば大漁だ! 地球は丸いを実感できる 磯釣り師がチラホラと 歩いて来るのは大変でしょうね
S40年築、171.4m長、4.4m幅 橋脚3本は珍しいとの事 屋形船なっとくの乗り場 高瀬沈下橋にアベック観光客
木工業者が廃材を燃料にサウナ これだけの砂利は貴重だが

第6日目  :四国カルスト(姫鶴平・五段高原・天狗高原) ⇒仁淀川(なかつ渓谷)

 宿から北上する最短ルートの国道439号は津野町手前が洪水被害の影響が残っているかもしれないので、国道197号の須崎経由 が良いと勧められて行ったのだが、国道439号との交差点を見過ごした為に約20kmも余分に走ってしまった。姫鶴荘がコロナの影響か 平日だからか営業していなく昼飯は抜きに。

 次の仁淀川の中津渓谷への道も狭い国道、山間の集落へ通じる道の方が真っ直ぐで広い箇所もあり何度か間違えた。仁淀川の清流は 【仁淀ブルー】と言われる透明度で有名に。石鎚山をもとに吉野川は東に、仁淀川の源流は南に下り、中津渓谷から40kmほど源流の 【にこ淵】が有名。時間は15時過ぎ、仁淀川河口の宿へ向かった。

姫鶴平は愛媛県でした 北方面、遠くは石鎚山 天空の路は県境を走ってる 五段高原や天狗高原は高知県
四国は山、何処もこうした景色が 仁淀ブルー、陽が陰ってる! 増水時に転がって来たのだね 最上部の展望台から
この時期、水量は最低なのだろう 中州に映る影は丘に建つホテル 明日はこの道で高知市へ

第7日目  :室戸岬 ⇒吉良川町 ⇒高知市(桂浜・高知城・はりまや橋)

 今日で5日連続の晴天、日の出が6時半過ぎなので朝風呂を遅くして撮影。今日は室戸岬へ行ってから高知市へ戻り、 桂浜や高知城とはりまや橋、そして夕食は【ひろめ市場】で、コロナ禍で警戒中とは思えない混み具合。

 室戸岬は足摺岬と違って水際まで下りられ、灯台は遥か山の上に。海は穏やかで此処には地磯からの釣り師が大勢居た。

 室戸岬への途中【吉良川町の街並み】を示す看板を見たので寄ってみた。土佐備長炭の積み出し港として栄えた吉良川は 土佐漆喰を使った白壁と、台風などの強い雨風から町屋を守るためにつけられた水切り瓦が独特の景観を出している。

 桂浜を歩いてホテルへ着くと日没、夜の高知城やはりまや橋となった。お城やひろめ市場は直ぐに判ったが、はりまや橋 の方角が180°勘違い、2度も尋ねてやっと到着。市電でひろめ市場へ戻ったが一駅乗りすぎ、ホテルへ戻るのも尋ねて。  翌朝は駐車場の方向も確認してから、都会は方向が判らん!。

ホテルの部屋から見た日の出 水際から、灯台は山の上 三河湾と比べてはいけない透明度 釣りに手ごろな地磯が続く
漆喰壁と水切り瓦 半割した川石を積み上げた石垣 大正築の熊懐家住宅は郵便局 大きな間口で商店だったろう
格子が綺麗 隣の竜馬を覗くパイプ台が興ざめ よく手入れされた浜だった 砂浜でも濁っていない
17時半、24時間開放だった ガッカリしないでねと言われた やっと見つけた席で

第8日目  :祖谷かずら橋 ⇒奥祖谷モノレール ⇒竜宮崖公園 ⇒大歩危峡遊覧船

 2度目の曇りから霧雨の天気になった今日は、平日だし天気も悪いので観光客は少なめ。標高は400から800m付近で 祖谷川に沿った紅葉は石鎚山より綺麗だった。【かずら橋】も並ばずにすんなりと渡れたが1回で¥550は高くない!。

 次に行った【奥祖谷モノレール】は標高800mから1,400mまで約4.6kmの歩いたら丸1日コース。周遊で ¥2,000はお得。前後の間隔も離れており、森を独り占めして散策している感じ、晴れていれば絶好の森林浴になる。

 奥祖谷に向かい走っていて竜宮崖公園に掛かる鉄製吊り橋が目に入ったので寄ってみた。どうも公園の管理人かとおぼしき おじさんが渡って来たので挨拶、ヤマガラが飛び回っているのでモノレール乗り場で餌付けされていたことを話したら、ポケット からヒマワリの種を取り出して与え出した。写真を撮ろうとするが素早い、そしたら種を指で強く摘まんで離さないと長く止って いる。でもカミさんも私もアット言う間に取られてしまう、相当の力で取って行く。コーヒーでも飲んで行きなさいと誘われたが ”大歩危峡の遊覧船にも乗りたいので。”と先を急いだ、時間は15時半。その他見所は多いが時間切れ。

 大歩危小歩危は吉野川の源流、遊覧船乗り場の建屋や国道は渓谷から相当に上部だが、増水で浸水した事もあるそう。 船着き場に魚がウヨウヨ、鮎は遅いかな、ニジマスかな、透明度も凄い!。宿と同じ名称【まんなか】なので”同系列なら割引が 有るのでは?。”と尋ねたらホテルに電話して25%引きに。でも、HPやパンフにも割引の案内は無かった。

 
渡った後の方向から撮影 こちらが入り口、この人数 私を含めて5人が渡ってる 足元、転んだら滑り落ちるかな
標高420m付近、紅葉が進む 橋上から祖谷川沿いの紅葉 工事中で約30分の通行止めに 奥祖谷モノレール乗り場にて
ミカン畑とは基礎を強化し電動に 間伐や枝打ちはシッカリと 標高約500mの紅葉 此処の道路は広いが極狭場所も
シッカリと摘まんで離さないと 吉野川の急流が削った渓谷 淀みを遊覧するだけ こんなにもスケスケ

第9日目  :大鳴門橋(渦の道) ⇒神戸・五色塚古墳

 初日にも寄ったが渦が出ていないので直ぐに出発して最終日に見学。船より上からの方が見ごたえがあるかと【渦の道】へ。 土曜日で好天なので車も客も多い、大変な【蜜】状態だ!。これほどに流れが強いとは思わなかった、川としてもかなりの急流、 中国の顧客が”日本にも大きな川があるんだ!。”と言ったのが判る。

 4〜5世紀の前方後円墳、築造時の石の総数は、223万個、総重量2,784tonと推定されるそう。海からこの古墳を 見たら相当の権力者がいるのが判るでしょうね。今では、明石海峡大橋と神戸の街並みとの対比が面白い。

 8泊9日の四国の旅も無事に終了。次は、何処に行こうかな。

渦の路へは高速道路を越えて 遊覧船が2隻、貨物船が2隻 大潮干潮の止まり直前の潮 この急流を上るのは大変だ!
初めて見る築造時状態の古墳 階段は無かったでしょうね 周囲に建物は無かったのだから 神戸市垂水区の市街地

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