愛知県半田市内  2019年2月12日(火)

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 爺四人組での半田市内をぶらりと遊ぶつもりだったが、一人が体調不良で欠席。

 ”天気は申し分なし”は当然、皆暇なので天気を第一優先して行動しているので。三河から衣浦海底トンネルを 越えて約1時間でミツカンミュージアムへ到着。約10年前にも来た事があるが、改築され綺麗に整備されていた。 見学の予約には時間があるので、駐車場前の【魚太郎・蔵のまち】の喫茶店でモーニングを。

 昔の見学コースは、古い工場内を見る事だったので、酢の香りや発酵の微生物が住んでいるなと感じられたが、 今は静置発酵槽だけにしか趣きはなかった。
 柿やミカンで自家製酢を造ろうとしているのだが、アルコール発酵までは容易に進められるが酢酸菌を得る事ができず、 酒の状態で飲んで終わってしまっている。静置発酵槽の酢酸菌を分けてもらえるか交渉、”アルコール発酵自体が 違法だよ。”と言われてしまった。

 ミュージアムの後は、【旧・中埜半六邸】にある【おとうふ湯葉のいしかわ】で湯葉定食のランチ。胃腸にやさしく 冬には最適。隣の【国盛・酒の文化館】で辛口・甘口・等の試飲。そして酔い覚まし(酔いはしませんが)に、旧・中埜半六邸 の庭園散策。

 最後に、【赤レンガ建物】に車で移動して、カブトビールの歴史を見学後にお茶の時間。4人中の一人だけ が呑み助で運転免許保持者、飲みたいビールを飲めずにコーヒータイム。

 朝から夕方までの爺3人の一日のぶらり旅でした。

ミュージアム、裏に本社屋 この船で江戸まで運搬 1枚帆の帆船を数人で 江戸の寿司はお握り大
隣の半田運河にて 此処で昼食 半六サロンで出迎え 左手には小栗家住宅も
紅梅が丁度盛り 醸造工場らしい建屋 大富豪屋敷だね

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