２０１８年洋弓部ＯＢ会　松本・上高地　　2018年10月16〜18日(火〜木)

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　２０１５年から始めた大学洋弓部ＯＢ会も７０才前後の年齢になると、本人や親類の体調不良でキャンセル も。それでも連絡先が判った１９名中の６名が参加、今年は長野県松本と上高地の温泉と紅葉。
　天気予報は曇りと雨模様だったが、晴れ男のパワーが優勢で曇り時々晴れ。上高地の穂高の稜線も帰る日の 早朝はクッキリと見る事ができた。

　松本駅１２時半に集合し、健脚は歩き、歩きたくない人は富山から車で来た先輩の車で松本城と旧開智学校へ。 宿は浅間温泉の【伊東園ホテル】、飲み食い放題で８，２５０円は安いので、爺婆のグループと外人さんとで 約２００名。寂れた廃業した宿の多い温泉街では一番の賑わいだったかも。飲み放題に釣られて日本酒(七笑い・ 大雪渓)をタラフク飲んだので、宿代を精算したのを忘れて翌朝に請求し大ブーイング。

　２日目も晴れだが北アルプスは雲の中。浅間温泉から直行バスに乗って上高地へ、松本バスターミナルからは １日１便しか無いガイド付きバス、しかもバイリンガル(日本語と英語)の説明を聞きながら上高地へ。何度も来ている 上高地だが初めて知る事ばかりで値段以上のお得感に満足。コースタイムは約２時間の明神池の右岸と左岸を１周、 所要時間は明神池巡りと嘉門次小屋で【山掛けそば】を食う時間を含めて１．５万歩を４時間とのんびり。途中で パラッと小雨もあったが傘は不要だった。カラマツの黄葉は最盛期直前、穂高の稜線は雲の中。

　何時もの【中の湯温泉の登山者用部屋】に泊まったが、今まではランクアップされていたのだと初めて知った、 それでも温泉も食事も満足されたのでＯＫ。翌朝は穂高の稜線を眺めてから中の湯温泉バス停から１０時１８分の バスで松本へ出たのだが、松本直行バスだと思っていたのが新島々までバス、そこからは鉄道に乗り換えだったので、 松本行バスが来ないと３０分以上をバス停で待つはめに。電話でクレームしたら新島々ターミナルでドライブレコーダー と運転手の証言を得て納得、新島々乗り換えが一般的なのだと知った。

綺麗に逆さ松本城	天守閣から北アルプス方面	赤い橋は【埋橋・ウズミバシ】	旧開智学校
梓川右岸で同行者３名	毎年撮影する紅葉	初めて入る明神池	明神岳と明神池
日が差したら雲が湧いて来た	宿から朝の岳沢を	中の湯バス停でバス待ち	新島々から地鉄で松本へ

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