幸田バプテスト教会


































子どもを祝福するキリスト



2023年11月12日

幸田バプテスト教会 牧師 今井勝利

『まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。』   (マルコの福音書10:15〜16)

人々がイエス様のもとに子どもたちを連れてきたとき、弟子たちは彼らを叱りました。しかしイエス様は逆に弟子たちを叱って、子どもたちをご自分のもとに来させて祝福しました。なぜ子どもを祝福するべきなのでしょうか。
T.子どもは弱い立場にあるから (マルコ10:13)
歴史を通じて子どもは社会的に弱い立場にあり、戦争、貧困、離婚など、大人の身勝手や社会のひずみの影響を真っ先に受けてしまいます。私たちも子どもが弱い立場にあることを覚え、色々な悪から守られるように祈る必要があるのです。

U.子どもには力が無いから (マルコ10:13〜14)
子どもは自分の力だけでは衣食住の必要を満たすことも行きたい場所に自由に移動することもできません。イエス様は、子どもたちに一方的に愛を注ぎました。私たちもキリストを見倣って子どもたちに無償の愛を注ぎたいものです。

V.子どもには大きな可能性があるから (マルコ10:14)
神様は子どもたち一人一人を個性ある存在に造られました。神様はそれぞれの子どもが自由を用いて、賢明な選択をできるようになることを望んでいます。私たちは、子どもたちの可能性の芽を摘まないように、彼らが良い選択をできるように教え、必要に応じて叱り、祝福を祈る必要があります。

W.子どもには柔らかい心があるから (マルコ10:15〜16)
子どもの心はとても柔らかいので、良いものを提供すれば成長します。しかし、放っておくと悪いものまでも身につけてしまいます。それゆえ子どもには良い教育と訓練が必要なのです。イエス様は神の国に入るためには、子どものような柔らかい心でイエス様を救い主として信じる必要があると説いています。